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『幸せのための経済学――効率と衡平の考え方』

蓼沼 宏一 20110621 岩波書店(岩波ジュニア新書688),189p.

last update:20120913

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しかく蓼沼 宏一 20110621 『幸せのための経済学――効率と衡平の考え方』,岩波書店(岩波ジュニア新書688),189p. ISBN-10: 4005006884 ISBN-13: 978-4005006885 780円+税 [amazon] /[kinokuniya]

しかく内容

経済のグローバル化、人口の高齢化、地球環境問題など、さまざまな課題を抱える現代社会...。私たちは今後、どう生きていくべきなのでしょうか。 「効率」と「衡平」をキーワードに、ひとの福祉とは何か、人々の福祉を高めるために望ましい社会経済システムとはどのようなものなのかを考えます。

しかく目次

まえがき

1 経済とは?
2 ひとの福祉とは?
3 無駄のない経済システムとは?――効率性の考え方
4 市場システムの効率性
5 格差のない社会とは?――衡平性の考え方
6 消費・労働に関する衡平性――無羨望配分の配分
7 消費・労働に関する衡平性――平等等価の配分
8 機能に関する衡平性
9 経済学の役割
10 さらに学びたいひとのために

あとがき

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:北村 健太郎
UP: 20120913 REV:
経済(学)平等/不平等/格差労働×ばつ世界:関連書籍BOOK
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