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『自閉症裁判――レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』
佐藤 幹夫 20050317 洋泉社,318p.
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しかく
佐藤 幹夫
20050317 『自閉症裁判――レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』,洋泉社,318p. ISBN: 4896918983 2310
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(注記)
i01,
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しかく
「目次・帯文」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/pannda.htm
「あとがき」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/panndaatogaki.htm
「反響集」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/dokushayori.htm
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しかく
書評
◆
だいやまーく
立岩真也 2005年11月15日
「書評:佐藤幹夫『自閉症裁判――レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』」
,『精神看護』8-6(2005-11):110-116(医学書院)
*HPに掲載されているものにはわりあい長い「メモ」あり。
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しかく
紹介・言及
◆
だいやまーく
立岩真也 2014年08月25日
『自閉症連続体の時代』
,みすず書房,352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+
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(注記)
「☆09 ここでも「加害」について述べることは別に行なう。それは、やはりふれなかった『造反有理』
[2013d]
と同じく、その主題が大切でないと考えているからではなく、最も重要だと考えているからだ。加害的でないという主張は高岡健[2009]でなされている。「浅草事件」の検証として高岡・岡村編[2005]、佐藤幹夫[2005][2007]――前者の書評として[2005b]。裁判・精神鑑定他について高岡[2010][2013](cf.第4章註03)。精神障害も入れれば、加害的であるという、あるいは加害的であるような一部は加害的であるという――同語反復的な――主張の方が目立っているし、それを主張する論・著作もより数は多い。すくなくとも多くの人たちに届いている。この主題を論じるときに別途紹介する。」
◆
だいやまーく
立岩 真也 2013年12月10日
『造反有理――精神医療現代史へ』
,青土社,433p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+
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(注記)
m.
「☆29 佐藤幹夫の『自閉症裁判――レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』(
佐藤[2005]
)の書評(立岩[2005])にいくらかのことを書いたことはある。ただそれは短いもので、そうであったためにそう書かずにすませることができたものでもあった。ただそれで終わらせるのはよくないという思いもあって、現在HPに掲載されているその文章の下には――なにかまとまったことが書けているわけではないが――かなり長い「メモ」が付されており、ひとまず読んでいただくことができる。」
UP:UP:20081026 REV:20090709, 20140820
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