『世界はエイズとどう闘ってきたのか――危機の20年を歩く』
宮田 一雄 20031201 ポット出版,238p.
last update:20151130
■しかく宮田 一雄 20031201 『世界はエイズとどう闘ってきたのか――危機の20年を歩く』,ポット出版,238p.
ISBN-10: 4939015564 ISBN-13: 978-4939015564 2000+税
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
HIV/エイズとの闘いが人類共通の緊急課題であることは明らかだが、日本ではあまり関心を示さない状態が続いている。
2000年〜2002年にかけての日本および世界の現状を報告する。『産経新聞』連載に加筆・再構成。
■しかく著者略歴
1949年東京・神田生まれ。1973年より産経新聞記者。ニューヨーク支局長、社会部デスクなどを経て、2000年7月から編集局次長。
1987年から日米のエイズ対策を取材し、ニューヨークでは日本人のエイズ対策グループJAWSを創設。
■しかく目次
数字で見るエイズの現在
はじめに SARS危機とエイズ危機
第1章 不特定神話
第2章 HIVアンテナショップ
第3章 横浜の遺産
第4章 沈黙を破れ
第5章 21世紀の保健戦略
第6章 危機の20年を歩く
あとがき 再び日本の現実から
ブックガイド
年表
索引
■しかく引用
■しかく書評・紹介
◆だいやまーく立岩 真也 2006年01月25日
「エイズとアフリカの本・3」(医療と社会ブックガイド・56)
『看護教育』47-01(2006-01):(医学書院)
◆だいやまーくポット出版での紹介
http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-939015-56-4.html
■しかく言及
*作成:
北村 健太郎