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『高齢者医療の倫理――高齢者にどこまで医療が必要か』

橋本 肇 20000815 中央法規出版,326p.


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しかく橋本 肇 20000815 『高齢者医療の倫理――高齢者にどこまで医療が必要か』,中央法規出版,326p.
ISBN-10: 4805819596 ISBN-13: 978-4805819593 3000 [amazon] (注記) b d01 t02

しかく内容(「BOOK」データベースより)
各自が考え、責任を負わなければならない。積極的な延命医療は必要なのか?自律権、QOL、人工栄養、抑制、痴呆患者、ターミナル、医療資源などについて、高齢者の医療を支える「思想」を提起する。

しかく内容(「MARC」データベースより)
積極的な延命治療は必要なのか。自律権、QOL、人工栄養、抑制、痴呆患者、ターミナル、医療資源などについて、高齢者の医療を支える「思想」を提起し、各自が負うべき責任について考える。

しかく目次
第1部 高齢者医療にはどのような問題があるか
第1章 高齢者医療の問題点
第2章 自律権
第3章 高齢者医療におけるQOLの問題
第2部 医療現場における具体的な問題
第4章 人工栄養について
第5章 抑制(縛りつけること)
第6章 痴呆患者の医療
第7章 ターミナルケアと死――終末期の医療
第8章 医療資源と高齢者医療
第9章 施設利用者の医療について
第3部 事例を通した高齢者医療の倫理問題の検討


UP:20071117 REV:2007
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