「2019年度障害学研究会九州沖縄部会熊本研究集会」
於:熊本学園大学14号館1411教室(10日)・145J教室(11日)(熊本市中央区大江2−5−1)
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last update: 20190704
■しかく「2019年度障害学研究会九州沖縄部会熊本研究集会」
日程:2018年8月10日(土)13時−11日(日)12時まで
場所:熊本学園大学14号館1411教室(10日)・145J教室(11日)(熊本市中央区大江2−5−1)
※(注記)参加、報告、情報配慮の申し込み
■しかく趣旨
この度下記の要領で研究集会を開催いたします。
九州沖縄地域における障害学研究を深化させ、そのネットワークを強化していくために本研究集会を毎年九州各地にて開催しております。障害学研究に興味をお持ちの方、障害者の人権の問題と向き合っておられる皆様、ぜひ障害学研究会九州沖縄部会福岡集会にご参加下さい。
障害学研究会九州沖縄部会代表
熊本研究集会実行委員長
堀 正嗣
■しかくプログラム
8月11日(土)
13時開会挨拶・スケジュール説明等
【研究報告1】〔司会:田口康明(鹿児島県立短期大学)〕
13時20分 正木遥香(大分大学)「障害のある成人の学習支援論の構築に向けて――学習観の変容を手がかりに」
14時 二見妙子(福岡県立大学)「山下栄一による『教育心理学への現象学的接近』とレッジョエミリアアプローチ」
14時40分 中筋共笑(名島りすの森こども園)「母子生活支援施設における子どもアドボカシーの課題」
15時20分 休憩
15時40分―17時40分 熊本学園大学大学院ゲスト講義〔注〕
鈴木良(琉球大学)「カナダにおける知的障害者の脱施設化」
18時30分 懇親会(アークホテル熊本城前 レストラン六花)
(注は熊本学園大学大学院社会福祉学研究科障害学専門研究の授業として行われるものです。)
8月11日(日)
【研究報告2】〔司会:岩田直子(沖縄国際大学)〕
9時 西田玲子(東京大学)「特例子会社制度を含めた割当雇用制度の見直しについて」
9時40分 橋本眞奈美(九州看護福祉大学)「発達障害当事者会にみる参加の意義とソーシャルキャピタル」
10時20分 休憩
10時30分 堀正嗣(熊本学園大学)「CILによるアドボカシーと地域移行支援――大阪の実践から学ぶもの」
11時10分総括討論
12時 終了
■しかく主催
障害学研究会九州沖縄部会
■しかくお問い合わせ
研究集会事務局
〒862-8680 熊本市中央区大江2−5−1 熊本学園大学社会福祉学部堀正嗣研究室
電話(代表):096-364-5161 Eメール:masatugu@
スパム対策kumagaku.ac.jp
参加申し込み
参加費 :一般1000円・割引500円(月収15万円以上の方は一般、そうでない方は割引、を目安としてご自身でお決めください。介助者無料。懇親会費5000円。)
当日参加も可能ですができるだけ事務局まで事前申込をお願いします。
参加申込:懇親会参加を希望される方は、氏名・所属を明記して、2019年7月末までに研究集会事務局にメールでご連絡ください。
宿泊 :各自ご予約ください。懇親会参加者はアークホテル熊本城前をお薦めします。
研究報告申込
下記要領で申込をしてください。
?@記載事項
氏名・所属・連絡先(メールアドレスを含む)・報告テーマ・機材使用有無(有の場合は機材名)
?A申込締切:2018年6月20日(木)(受付確認メールを送信します。届かない場合にはご連絡ください。)
?B申込方法:研究集会事務局にメールで行う。
?C報告概要:4報告・報告時間25分・質疑応答20分(申込者の人数によって変更有)
合理的配慮
情報・コミュニケーション保障(点字、手話通訳など)などの合理的配慮を必要とする方はできるだけ早く事務局にご連絡をお願いいたします。
*作成:
小川 浩史