日本Androidの会へようこそ。

本会は、Androidに興味を持つ人が集まるユーザーコミュニティです。

Androidの普及を促進し、ビジネス系、技術系、デザイナー系の人たちに対してAndroidの注目度を上げることを目的としています。

メーリングリストへの参加をもって本会への参加としております。気軽にご参加下さい。詳しくは入会方法をご覧下さい。

twitterはこちら>>@androidgroup_jp
(注記) Androidとは、Googleを含むOHA(Open Handset Alliance)が中心となり開発が行われている、オープンソースで構成される携帯電話向けソフトウェアプラットフォームです。

おしらせ

中継日付主催内容備考
しろまる2025年6月7日本部Android Bazaar and Conference 2025 Spring in ICT案内ページ
2025年3月13日本部2025年3月定例会「Androidを学ぶ環境のイマ 〜どう勉強してゆく?〜」申込ページ
2024年11月13日本部2024年11月定例会「Androidの近況 〜最新Android 15のアプリ開発のイマ〜」申込ページ
×ばつ2024年10月13日高松宮古PLATEAU(プラトー)2024 ハッカソン@高松 @宮古案内ページ
×ばつ2024年9月28日高松宮古PLATEAU(プラトー)2024 アイデアソン@高松 @宮古案内ページ
しろまる2024年6月29日本部Android Bazaar and Conference 2024 Summer案内ページ
しろまる2023年11月23日本部Android Bazaar and Conference 2023 Autumn案内ページ
×ばつ2023年9月17日香川浜松PLATEAU(プラトー)2023 ハッカソン@高松 @浜松案内ページ
×ばつ2023年8月20日香川浜松PLATEAU(プラトー)2023 アイデアソン@高松 @掛川案内ページ
2023年6月14日〜16本部Interop23 Tokyo「APPS JAPAN」@幕張メッセへブース出展案内ページ
2023年5月24日本部2023年5月定例会「Google I/O 2023報告会」申込ページ
2023年3月15日本部2023年3月定例会「Android最新情報〜MWCとヘルスコネクトから」申込ページ
2022年8月2日本部Android Study Jam by 日本Androidの会申込ページ
2022年5月28日本部Android Bazaar and Conference 2022 Spring in KAWASAKI申込ページ
2021年12月5日本部Android Bazaar and Conference 2021 Winter in Izu Oshima申込ページ
2021年06月21日外部Interop21 Tokyo 5G黎明期のモバイルアプリ開発申込ページ
2021年06月20日本部Android Bazzar and Conference 2021 Spring申込ページ
2021年06月06日本部5Gエクスペリエンス・アイデアソン・ハッカソン「ハッカソン成果発表会」中継ページ
2021年04月11日本部5Gエクスペリエンス・アイデアソン・ハッカソン「5Gエクスペリエンス・キックオフ」(説明会配信、自由参加)申込みページ
2020年11月21日本部Android Bazaar and Conference Diverse 2020 Autumn申込みページ
2020年05月30日本部Android Bazaar and Conference Spring in KAWASAKI申込みページ
2020年1月22日本部2020年1月定例会「Android ×ばつ XR (AR / VR)」申込みページ
2019年11月20日本部2019年11月定例会「5G最前線とローカル5G」申込みページ
×ばつ2019年11月03日会津支部ABCD Aizu 2019を開催しました申込みページ
しろまる2019年05月26日本会Android Bazaar and Conference 2019 Springを開催しました申込みページ
しろまる2019年02月20日本会2019年2月定例会「CES報告会&SDL&最新PWA」開催しますこちら
×ばつ2019年02月09日浜松支部ABCD浜松(Damonde Hamamatsu)開催しましたこちら
しろまる2018年12月19日本会2018年12月定例会「Android 10周年 & 忘年会 大LT大会」を開催しましたこちら
しろまる2018年10月13日本会Android Bazaar and Conference 2018 Autumn in KAWASAKIを開催しましたABC2018Aサイト
しろまる2018年06月09日本会Android Bazaar and Conference 2018 Springを開催しました。ABC2018Sサイト
しろまる2018年03月14日本会2018年3月定例会「クロスプラットフォーム開発最前線2018」を開催しました。受付
しろまる2018年02月03日本会Android Bazaar and Conference Divers 2018 in うどん県を開催しました。ABCD2018U
しろまる2018年01月26日本会2018年1月定例会「ボイスアシスタントアプリ開発の今I」を開催しました。受付はこちら
しろまる2017年10月14日本会Android Bazaar and Conference 2017 Autumn in KAWASAKI「子供から大人まで新しい技術を体験しよう」を開催しました。ABC2017A
しろまる2017年07月24日本会2017年7月定例会「Kotlin & Android Studio 3.0」を開催しました。受付はこちら
2017年06月08日本会Interop Tokyo2017幕張で「ウェアラブル デバイス ファッションショー」を開催しました。LEJ Nightサイト
しろまる2017年05月28日本会Android Bazaar and Conference 2017 Springを開催しました。ABC2017Sサイト

設立趣意

私たちは、きたる2008年9月12日、「Android勉強会」の活動を継承・発展させて、恒常的なコミュニティとして、
 「日本Androidの会」を設立します。
 会の基本的な目的は、日本でのAndroidの普及と発展を図ることです。会はAndroid関連の技術情報を交流・蓄積し、
 Android開発者の養成と教育支援を積極的に行い、Android関連ビジネスの活性化を目指します。
 私たちは、様々な立場・関心からAndroidに興味をもつ、全ての開発者、ユーザー、個人、企業、
 コミュニティ個人・企業が、私たちのコミュニティに参加することを歓迎します。
 私たちが、Androidの登場を熱烈に歓迎してきたのには、理由があります
 第一に、Androidは、Mobile Deviceとしては初めてのオープンソースのプラットフォームです。
 オープンソースとしてのMobile Device プラットフォームという視点は、多くの人に、Mobile Deviceの新しい
 グローバルな展開の可能性を強く印象付けました。世界で一番の「携帯王国」である日本は、この分野で大きな役割を
 果たすことができるはずです。
 第二に、ネットワークの世界でのCloud Computingという新しいパラダイムの登場は、Cloudが提供する
 様々なサービスのViewerとしての新しいMobile Deviceの登場に、大きな期待を膨らませています。
 Androidは、単なる携帯電話ではありません。新しいMobile Deviceを通じて、私たちは、インターネットCloudに、
 いつでもどこでもどんな形でも、つながっていることが出来るのです。
 第三に、CloudとMobile Deviceという新しい枠組みの中で、新しいサービスとコンテンツのグローバルな市場が、
 飛躍的に発展する可能性があります。エンタープライズ向けのサービス、コンシューマ向けのサービス、
 個人向けのゲームやコンテンツ、さらにはそれらの流通の分野で、様々な展開が期待できます。
 ここでも、Androidのオープンな性格が、ビジネス発展のためにとても重要な条件となることに、多くの人が気づき
 始めています。
 第四に、Androidは、組み込みの標準的なプラットフォームとして利用可能です。携帯ばかりではなく、
 自動車、家電機器、事務機器等あらゆる分野で、ITとネットワーク利用が進んでいます。
 組み込み技術は、ものづくりの根幹の一つになりつつあります。ただ、この分野では、独自のフレームワーク、
 独自のプラットフォームが多数存在していて、技術や部品の経済的な共通化・再利用が進んではいません。
 この会の大きな特徴は、このように様々な観点からのAndroidへの関心が存在していることです。
 この会は、Androidへの多様な関心が交差し出会う、「場」となってゆくでしょう。日本には、
 エンタープライズを中心に優秀なIT技術者の層が厚く存在し、世界一のものづくりの実績があり、
 グローバルな競争力を持つコンテンツの蓄積があります。これら全てが、Androidのコミュニティで
 出会うのです。こうした出会いは、必ずや、大きなエネルギーを産み出すでしょう。
 来るべきCloudとMobile Deviceの時代に、私たち「日本Androidの会」が、グローバルな影響力を持つ
 技術とビジネスの革新に、寄与できることを確信しています。

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