Coding system = SJIS だと長いファイル名が不正になる
提供: Samba-JP
ナビゲーションに移動 検索に移動
KB番号
J0032
最終更新日
2001年05月08日
作成者
たかはしもとのぶ
最終更新者
この項目「Coding system = SJIS だと長いファイル名が不正になる」は、まだ書きかけの項目で、参考にならない可能性があります。内容の加筆、訂正などの協力をお願いできる方を求めています。
対象
この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。
- Samba 2.0.7
- Samba 2.0.7 日本語版リリース2.1
概要
Samba の実装では、アルファベットの大文字と小文字を同一視しますが、2バイト文字の2バイト目についてもこの操作が行なわれてしまいます。その為、coding system = SJIS の時に一部のファイル名同士の長いファイル名が同一になってしまい片方のファイルにアクセスできないなどの不具合が発生します。
例えば以下の各ファイル名は長いファイル名が同一のため、片方にアクセスできないなどの問題が発生します。
対策
Samba 2.0.7日本語版リリース2.2以降を利用してください。