WordPress で RSS 2.0 を取得して一覧にするコード
WordPress でポートフェリオサイト作って、例えば MT でやってるブログの最新記事一覧を公開したい際に RSS を使って一覧にしたい場合に役立ちます。
使い方
1
<dl><?php rssList('url') ?></dl>
引数に RSS 2.0 の URL を入れると定義型リストとして、dt に日付、dd にリンク付き記事名を入れて出力しますので、全体を dl で括ってあげましょう。
ちなみに、第2引数には表示したい件数をいれると件数を制御することも可能です。
1
<dl><?php rssList('url', 10) ?></dl>
この例だと10件を表示して終了します。
コード
function.php などに入れておくと便利かと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
function rssList($str, $num = null) { include_once(ABSPATH . WPINC . '/rss.php'); $rss = fetch_rss($str); $i = 0; foreach ( $rss->items as $value ) { $i++; echo '<dt>' . date('Y-m-d', strtotime($value['pubdate'])) . '</dt>'; echo '<dd><a href="' . $value['link'] . '">' . $value['title'] . '</a></dd>'; if(isset($num)) { if($i >= $num) break; } } }
ちなみに、定義型リストではなく、普通にリストとして出力したいという場合はコードの中を弄っていただければと思います。
ちなみに、こんな形で出力したいってのがあれば言ってくれれば、気が向いたときにでも作ります。
関連記事
- WordPress の投稿記事を指定した回数だけ平成で出力するコード
- WordPress で指定したカテゴリの記事を指定した数だけ一覧にするコード
- WordPress の get_the_content を活用すれば HTML が分からない人にも簡単に更新できるホームページを提供できる
- WordPress で子カテゴリ一覧で子カテゴリが存在しない場合は子カテゴリグループを非表示にし存在する場合は表示するコード
- WordPress で特定のカテゴリの場合のみに任意の文字列を出力するコード
- WordPress のページで特定のスラッグの場合のみ任意の文字列を出力するコード
- PHP で文字列表現の日付をタイムスタンプに変換する方法
- WordPress で特定のカテゴリの記事をリストで一覧にするコード
- WordPress でページのパンくずリストを表示するソースコード
- WordPress の the_excerpt() で記事の抜粋と続きを読むリンクを出力させる方法
コメント
コメントは受け付けていません。