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更新日:2017年1月5日

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姫路張子玩具

姫路張子玩具

張子は、ハリボテともいい、和紙を張り重ねて作るもので、室町時代に中国から伝来したと言われています。江戸時代になって反故紙(不要になった和紙)が豊富だった城下町で全国的に張子の人形や玩具が作られるようになり、姫路において興ったのは明治初期と伝えられています。
創始者は豊岡(豊国屋)直七と言われており、姫路張子玩具の伝統を今に伝える松尾哲氏は、直七から5代目にあたり、伝統産業を守り続けています。

しかく指定年月日 平成8年2月13日

しかく製造者
松尾 哲
しかく連絡先
〒679-2153 姫路市香寺町田野1042-21
電話:079-232-7762 FAX:079-232-7762


お問い合わせ

部署名:産業労働部 地域産業立地課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:chiikisangyorichi@pref.hyogo.lg.jp

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