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国際文化学としての日本学


代表者

    • 辛島 理人(国際文化学研究科准教授)

分担者

    • 高橋 進之介 (国際人間科学部GSP助教)
    • Nguyen Thanh Tam(国際文化学研究推進センター学術研究員)

プロジェクトの目的

グローバル化とその反応としての保護主義と排外主義の台頭に見舞われた現代において、ナショナルな学ではない「日本学」を実践することができるか? 本プロジェクトはその問いに取り組むものである。現代的課題をふまえた日本学を確立するにあたり、「移動」「運動」「開発」という三つの視角から議論をすすめる。本プロジェクトは外部資金獲得にむけたキックオフとなるものであり、あるべき研究の方向性を定める機会としたい。そのうえで、イタリア、ポーランドなど欧州やイラン、ベトナム、インドネシアなどアジアに点在する日本研究拠点とのグローバルなネットワークを構築すべく、2018年度(以降)の科研(基盤BかC)の申請を準備し、中長期的には大型科研への申請も視野に入れることとする。




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