即効性抜群。

スクリーンショットをDropboxへダイレクトにアップできるシンプルなフリーソフト「CloudShot」

2011年11月24日 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

「Dropboxへダイレクトにアップ」いう部分は画像編集もできるScreenpressoでも実現可能なのですが、Screenpressoは、その高機能さゆえ、時に起動が重いというデメリットも持っています。

「Dropboxを使って、すぐに同僚や友人と画面キャプチャを共有したい。」という時、起動が重いと少しじれったくなるものですよね。

今回は、そういったときに便利なフリーソフトをご紹介します。

(追記) (追記ここまで)

すぐさまDropboxへスクリーンショットをアップできる「CloudShot」

CloudShot」は、Dropboxへダイレクトに画面キャプチャをアップすることに特化したスクリーンショットのフリーソフト。

ホットキーの割り当ても可能で、編集機能を備えたスクリーンショットのソフトとの使い分けにも便利です。

選択範囲をフォーカス

[画像:選択範囲]
↑割り当てたホットキーを押すとカーソルが現れて、座標を表示します。このままマウスの左ボタンを押すと、画面全体がキャプチャされます。

また、カーソルが現れた状態で「Ctrl」ボタンを押すとガイドが表示されます

[画像:スクリーンショット]
↑マウスの左ボタンを押しっぱなしにすると、範囲選択が始まり、選択した部分以外が黒くなります。選択範囲が決まったら、もう一度マウスの左ボタンを押せば、画面キャプチャできます。

スクリーンショットは、マルチモニターにも対応しています。

スクリーンショットを撮ると画像を開く

[画像:自動的にビューワーで画像を開く]
↑画面の画像キャプチャを撮ると、自動的にビューワーで画像を開いてくれます。この工程が不要な場合は設定画面で開かないようにもできます。

ホットキーやスクリーンショット撮影時の動作を指定可能

[画像:設定画面]
↑スクリーンショットを撮るときのホットキーを自由に変更できる上に、スクリーンショットを撮った際に、「クリップボードへコピーする」「撮った画像のパスをコピーする」「キャプチャしたあとに画像を開く」といった設定も可能です。

この画面で画像を保存するフォルダの変更もできるようになっていて、保存する画像の拡張子も、jpg、pngの2つを選択できます。

スクリーンショットの履歴を10個まで表示

[画像:スクリーンショットの履歴]
↑スクリーンショットの履歴を10個まで保存します。

デモ動画

[フレーム]

興味がある方はCloudShotのページを開き、下記画像にあるような「Download」ボタンを押してソフトをダウンロードし、インストールしてお使い下さい。
[画像:ソフトをダウンロード]

冒頭でお話ししたように、今はScreenpressoとCloudShotを用途によって使い分けているのですが、これが非常に便利。尚且つGoogle Chrome 拡張機能も合わせて使うと良いですね。

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