Dropboxに同期したファイルを見やすくするビューワ。ファイルの共有や転送もグッと楽になります。

Dropboxのファイルやフォルダをカンタンに共有できるビューワ「Views.fm」

2011年03月28日 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

[画像:Dropboxの中身を視覚化、ファイル共有もカンタン]

普段Dropboxを使っているなら、友人や取引先にファイルを渡すのも、Dropboxで済ませてしまいたいところ。しかし、そのためには手順が少し面倒だったりするわけです。

今回は、Dropboxのファイル一覧を見やすくし、さらにファイル共有の手順をシンプルにしてくれるサービスをご紹介します。

(追記) (追記ここまで)

Dropboxの中身を視覚化、ファイル共有もカンタンな「Views.fm」

「Views.fm」は、Dropboxの中身を見やすくしてくれるビューワ。本来手順が面倒なファイルの共有をカンタンにおこなえるのも便利なポイントです。

Dropboxの中身をわかりやすく視覚化

[画像:ブラウジング]
↑このように、ファイルやフォルダを分かりやすくブラウジングできます。ここからフォルダごと共有できてしまうのも便利。

[画像:サムネイルのプレビュー]
↑画像はサムネイルがプレビューされます。

共有の方法は2種類

ファイルやフォルダの共有は、プレイベートとパブリックの2種類から選択できます。

プライベート

[画像:プライベート共有]
↑「プライベート(Private)」で共有する場合は、ファイルを受け取る側もViews.fmのアカウントを持つ必要があります。

[画像:ログイン]
↑こちらはプライベートに設定されたファイルのURLを開いて、ログインを求められているところ。

パブリック

[画像:パブリック共有]
↑「パブリック(Public)」で共有する場合は、受け取り側がViews.fmにログインしなくてもファイルを取得することができます。

[画像:ダウンロード画面]
↑URLを開くと、このようにプレビューとダウンロードリンクが表示されます。(画像以外はアイコンのみ表示)

[画像:共有リンク一覧]
↑いままでに共有したファイルやフォルダを、一覧で確認することも可能です。

興味がある方はViews.fmへどうぞ。

Dropbox自体のウェブ版が、このように見やすくなるともっと良いのですが、うまいところをついてきましたね。

Views.fmのスタートアップガイド

[画像:サインアップ]
↑まずViews.fmのページを開き、「Get Started」ボタンを押します。

[画像:アカウント登録]
↑つぎにViews.fmのアカウントを作成します。

[画像:使い方]
↑アカウントが作成されると、Dropboxと連携させるためのリンクが表示されるので、「connecting~~」のリンクをクリックします。

[画像:Dropboxの承認]
↑Dropboxにログインしていれば、そのまま連携を許可するページが開くので、「Allow」ボタンを押します。

[画像:完了]
↑すると、Dropboxの中身がブラウジングできるようになります。以上で完了です。

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