選択テキストをHTMLエディタに追加できる、起動も動作も軽快なHTMLエディタを追加するChrome拡張機能。

Chromeで軽快なHTMLエディターを使える拡張機能「NoteBook Professional」

2011年02月07日 | Sigeo | 0 | カテゴリ Google Chrome

[画像:起動も軽快なHTMLエディターを使えるChrome拡張機能]

ブログやサイトを作成・編集していて、リッチエディターを使っているなら良いのですが、そうではない場合、リストなどのHTMLタグをサクっと作りたいなんてこともありますよね。

そうなると、大抵HTMLエディターのソフトを別に起動させたりすることになるので、少し面倒です。

今回は、そんな状況ですぐさまHTMLエディターを使えるようにするChrome拡張機能をご紹介します。

(追記) (追記ここまで)

起動も軽快なHTMLエディターを使えるChrome拡張機能

NoteBook Professional」は、ボタンを押すと、すぐさま使えるHTMLエディター機能をGoogle Cromeに搭載できる拡張機能。

選択したウェブページ上のテキストを、コンテキストメニューからHTMLエディターに追加して編集することも可能です。

起動が速いHTMLエディタ

[画像:HTMLエディタ]
↑この手のエディタは大抵起動が遅いのですが、この拡張機能に関してはすぐに起動して編集を開始できるので、ストレスを感じさせません。

HTMLモードでHTMLタグ編集も可能

[画像:HTMLタグ]↑HTMLエディタでリストを作り、HTMLモードに切り替えると、HTMLタグで表示されます。テキストデータを素早くHTMLタグにしたい時などに便利ですね。

コンテキストメニューから選択テキストをエディタに追加

[画像:選択テキストをノートに追加]
↑テキストを選択し、右クリックして出てくるコンテキストメニューの「Clip Text to Chrome Notebook」を押します。

[画像:追加されたノート]
↑すると、HTMLエディタにテキストが保存されます。

[画像:オプション]
↑オプション画面でコンテキストメニューの機能をOFFにすることもできます。

試してみたいかたはNoteBook Professionalへどうぞ。

実はいままで、テキストデータからULなどのリストタグを生成するのに、FirefoxのScribeFireをわざわざ開いていました。ソフトを起動するまでの手間はかかりませんでしたが、やはり起動がもたつくのがネックでした。いや、ホントにこの拡張機能は助かります。

アドビシステムズ 2010年05月28日
スポンサードリンク (追記) (追記ここまで)

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(追記) (追記ここまで)
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