WxLatest
久しぶりですが
- MSC の制限を復活して、このソフトどうかな?と見てみましたが、時代の変遷に完全に遅れてますね。
- ま、そんなものもあったよという程度の話として、置いておきます。
これは何ですか?
- 気象情報頁から最新画像をダウンロードして壁紙又はビューアに表示します
- テストなので、どうにもならない場合は、公開取り下げ、アクセスもできないようにしますので、そのつもりで。
最新版と最近の更新状況
- WxLatest-0.7 を作ってみました。(2007年09月01日更新)
- Proxy を介してアクセスする場合について改善しました。(Version 0.7)
- version 0.4 では Python 2.4 ベースでしたが、tcp connection を close してくれない みたいなので、Python 2.5 ベースにしました。(Version 0.6)
- バージョンの古いソフトを使っている場合にはアクセス制限をすることもあります。最新のバージョンをご利用ください。
使い方
- ダウンロードして、zip を展開し、wxlatest(.exe) を起動。
- メニューから、ビューア(Windows XP) 又は、壁紙に表示を選択。
- 画像をメニューから選択。(「日本付近」「東南アジア」「全球」「水蒸気」「スプリット」「短波長赤外」「可視」)
- そのまま置いておけば、サーバーの画像が更新される頃に、自動的に「更新をチェック」してくれます。
- サービスとして常駐とか、タスクトレイに入れたいとかあるかもしれないけど、とりあえず。
その他
- 機能無いわりに zip サイズが大きいのは、python/py2exe を使ってるためです。 (ライセンスとか考え中)
- フィードバックは WxTalk-jp ML または、連絡フォームから。
- オープンソースっぽく、WxLatest-0.7 のソース(tgz) もあり。「Python はある」という人のため。
- 壁紙はサポートしていませんが、Mac OSX / Linux (Ubuntu) でも動きます。
その他2
- 最近のブラウザって、javascript が標準で入っているってことは、この程度の技はブラウザベースでもできるんじゃないか?って考えました。
- 「最近どころか、かなり前からですよ」って突っ込みはナシ。
- なので、毎時間トップページを更新するような javascript を埋め込んだページ(フレーム)を作ってみました。
- 但し、Python版と違って、画像更新が無かった場合の対応はしていません。
- フレームにしているので、気象情報頁からあちこちへ飛んでいると、定時に気象情報頁が再表示されてびっくりということもあるかもしれません。
- あちこちネットサーフィンしてますような方には無用ですが、余ってるPCを展示に使ってるような場合には便利かも。
- ということで、autoreload版 気象情報頁 を試してみてください。
- (2008年05月27日 追記)