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Mermaid Temple(人魚神殿)の西隣にElfhame(エルフェイム)という妖精と人魚が棲む国をイメージした環境シムを開発し、そこにSL内での交流と各種サポートを目的とした海底サロン「リトルマーメイド」を展開。
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2008年11月15日

真実の行方(Openspace値上げ問題)

Sophiee Winklerさんが綴っている

ソラマメの人気ブログ「おカタイのが御好き」に


Openspaceの生い立ちと現状の問題が起きるまでを振り返った

こんな記事が掲出されました。

記事の出所は、
アメリカのSNS専門ブログであるMassivelyの大分前の記事だそうです。
記者はシリコンバレーでリンデンラボのスタッフや
関連会社のスタッフに取材して書いているとのお話でしたので、
かなり信憑性の高いもののようです。


<<以下ブログ記事より抜粋引用::::


現在void simulatorという名で知られているものは元々はquad simulatorsと呼ばれ、
リンデンラボがメインランドの空き地を埋め、海岸線を入り組んだものにするためだけに使われていました。

・・・・・・少し省略


08年の3月にリンデンラボはOpenspaceを更に求めやすく、隣接条件をより緩やかにし、
オブジェクトの容量を上げて利用を奨励しました。
void simulatorの購入は増加しましたが、制限は緩やかなままにされました。
これがこれが第二世代のOpensapaceです。

同じ月の後半にはHavok 4 phisics(物理シミュレーションエンジン)の開発が
void simulatorのパフォーマンスに障害を与えることが報告されました。

08年7月にはリンデンラボはメインランドの新たな販売を凍結しました。
void simulatorを新たな選択肢として掲げ、土地取引の目玉にしょうとしたのです。

8月にはvoid simulatorのパフォーマンスがスクリプトエンジンであるMonoの開発により
阻害されることが明らかになりました。

この頃になってオブジェクトの容量とスクリプトの優先度が
void simulatorでは高く設定しすぎていたことが明らかになってきました。

幾つかのvoid simulatorは土地のオーナーがコントロールし予期することのできないパターンで
他のsimulatorに障害を及ぼしたのです。

つまり今回の値上げの際にオーナーやユーザーのルール違反が第一の理由に挙げられていましたが、
それとは異なるシステム的な問題があることをリンデンラボは知っていたのでした。


:::::以上ブログ記事より抜粋引用>>


参照元記事:
「おカタイのが御好き」振り返ると
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/e430084.html


これが実情なのであれば、今回の環境シム値上げの最も大きな理由は、

リンデンラボ社が、環境シム(Openspace)というサービス(商品)を企画・リリースするにあたって
「オブジェクトの容量とスクリプトの優先度がvoid simulatorでは高く設定しすぎていたこと」
すなわち商品作り段階での設定ミスが大きな原因であったことになります。

環境シムユーザのオーバーユースも原因のひとつかもしれませんが、
それ以前に商品(サービス)内容に欠陥があったことが問題だったということではないでしょうか。


ユーザの想定外のオーバーユースを値上げの一番の理由にあげるリンデンラボ社の言い分は、
これまでのリンデンラボ社の動きを考えると無理があり、つじつまがあいませんが、
上記の記事のようなことなら非常につじつまがあい、理解できます。




本当のところはどうなんでしょうか。。



みなさんはどう考えますか?





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この記事へのコメント
私もこのMassivelyの記事(11月4日現地時間)は発表された日に私もブログで触れました。事実とすれば大変なことだと思っている一人です。。
Posted by kenny_humby at 2008年11月15日 21:59
kennyさんは原文を読んでいらっしゃるのですねw
私は英語まったく駄目なので、原文とか無理ですがw

人によって英訳の解釈も違ってくると思いますので、kennyさんの解釈や見解も是非聞かせていただきたいです♪ ^^
Posted by rubyruby at 2008年11月16日 13:15
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