真実の行方(Openspace値上げ問題)

ruby

2008年11月15日 21:19


Sophiee Winklerさんが綴っている

ソラマメの人気ブログ「おカタイのが御好き」に


Openspaceの生い立ちと現状の問題が起きるまでを振り返った

こんな記事が掲出されました。

記事の出所は、
アメリカのSNS専門ブログであるMassivelyの大分前の記事だそうです。
記者はシリコンバレーでリンデンラボのスタッフや
関連会社のスタッフに取材して書いているとのお話でしたので、
かなり信憑性の高いもののようです。





参照元記事:
「おカタイのが御好き」振り返ると
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/e430084.html


これが実情なのであれば、今回の環境シム値上げの最も大きな理由は、

リンデンラボ社が、環境シム(Openspace)というサービス(商品)を企画・リリースするにあたって
「オブジェクトの容量とスクリプトの優先度がvoid simulatorでは高く設定しすぎていたこと」
すなわち商品作り段階での設定ミスが大きな原因であったことになります。

環境シムユーザのオーバーユースも原因のひとつかもしれませんが、
それ以前に商品(サービス)内容に欠陥があったことが問題だったということではないでしょうか。


ユーザの想定外のオーバーユースを値上げの一番の理由にあげるリンデンラボ社の言い分は、
これまでのリンデンラボ社の動きを考えると無理があり、つじつまがあいませんが、
上記の記事のようなことなら非常につじつまがあい、理解できます。




本当のところはどうなんでしょうか。。



みなさんはどう考えますか?


しかくエルフェイム環境SIM開発

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