2024年09月27日

敏感肌に合ったファンデーション

敏感肌に限らず、どんなに健康な肌をしていても、紫外線や空気の乾燥などによりダメージを受けることは避けられません。


このため、自分の肌に合ったメイク品や日焼止めを使用して、肌を外部刺激から守る必要があります。また、シミや小じわ、毛穴など、気になる肌トラブルは隠したいものです。



ファンデーションには油性ファンデーション、リキッドファンデーション、水溶性、油性のクリームファンデーション、ケーキ型ファンデーション、パウダーファンデーション、粉おしろいなどがありますが、敏感肌や乾燥肌の場合は、クリームタイプやリキッドタイプを使う人が多いようです。



この2つは、粉状である顔料を液体の中になじませるために、乳化剤という界面活性剤を多く使用しています。



しかし、合成の界面活性剤だと、肌への浸透性が非常に強い上に残留性も強いので、肌の中に侵入して、敏感な肌に刺激を与えてしまいます。このため、さらなる肌荒れを防ぐために、肌への刺激を極力少なくする必要があります。



その点、ケーキ型ファンデーションやパウダータイプは、肌の刺激になる界面活性剤の量が少ないか、入っていない場合があるので、肌に浸透することは殆どありません。ので、敏感肌の人は、パウダーファンデーションか粉おしろいがお勧めです。



ファンデーションを使用する場合は、スポンジやパフでゴシゴシと顔にこすりつけるのは敏感肌への刺激になってしまいますので気をつけましょう。


「美魔女」になるためには、まず美肌


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Posted by privresy at 10:37│Comments(0)美容
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