119番のかけ方
119番のかけ方
まずは、落ち着いて119番にダイヤルします。
119番手順
受付員が上記のようなことをお聞きします。わかる範囲でお答えください。
FAX119番通報
FAXも119で通報できます。
FAX119は、音声による119番通報が困難な場合に利用できる通報システムです。
FAX119番手順
- あらかじめ用意しておいたFAX送信用紙に「火災・救急・救助」の種別をチェックし、必要事項を記入
- 119番で用紙を送信
- 送信できたら消防署からのFAX返信を待つ
- 消防署からFAX119通報を受信し、出動したことを送信します
記入用紙(白紙)と記入例 fax119
多言語電話通訳業務の開始
当組合消防本部におきましては、国の推進事業に基づき、観光目的の来日外国人や地元の企業等で就労している日本語を話せない外国人の方に対し、119番通報及び災害現場活動時等において、電話通訳センターを介した同時通訳サービスのシステムを導入しました。
1 運用開始日時
令和2年7月1日(水曜日) 午前0時から
2 対応言語
※(注記) 対応言語:5言語(英語・中国語・韓国(朝鮮)語・ポルトガル語・スペイン語)
※(注記) その他の言語に対しては、通訳業者が可能な限り対応します。
なんよNet119 運用開始
令和2年12月1日から、愛媛県南予を管轄する大洲地区広域消防事務組合消防本部、八幡浜地区施設事務組合消防本部、西予市消防本部、宇和島地区広域事務組合消防本部、愛南町消防本部の5消防本部がNet119緊急通報システムを共同運用します。名称を「なんよNet119」といいます。
1 なんよNet119とは
音声による119番通報が困難な、例えば、耳が聞こえにくい・言葉がしゃべりにくい方が、スマートフォンなどを用いて、全国どこからでも音声によらない119番通報ができるシステムです。
〇 全国どこからでも、通報場所を管轄している消防本部に直接つながります。
〇 通報場所を管轄している消防本部がNet119を導入していない場合は、宇和島
地区広域事務組合消防本部指令室につながり、管轄の消防本部に通報します。
2 利用対象者
大洲市・内子町に在住、または通勤・通学されている方で、音声による119番通報が困難な(例えば、耳が聞こえにくい・言葉がしゃべりにくい)方。
※(注記) 障害者手帳の有無は問いません。
3 利用方法について
このシステムを利用していただくには事前登録が必要となります。事前登録するためには、必要な書類を作成し、当消防本部警防課通信指令室に提出していただく必要があります。
なんよNet119利用規約
なんよNet119利用(登録・変更・廃止)申請書兼承諾書
なんよNet119利用(登録・変更・廃止)申請書兼承諾書(記入例)
4 利用者登録について
登録受付
- 登録の受付けは、令和2年11月1日以降いつでも受付けます。下記の問合せ窓口にご相談ください。
注意事項
- ご自身が使われている利用可能な端末が必要です。スマートフォン、タブレット端末、高機能フィーチャーフォンで、iOSまたはAndroidを搭載してること。GPS、メール、インターネット機能が必要です。
- 本システムの登録をする際に、宇和島地区広域事務組合消防本部指令室から送信する電子メールが受信できる必要があります。迷惑メール設定等でメールの受信を制限している場合は、あらかじめ「@r-call119.jp」のドメインからのメールを受信できるように設定変更をしておいてください。
- なんよNet119の登録料および利用料は無料です。ただし、通信料は利用者の負担となります。
- その他、システム利用に必要な事項については「なんよNet119利用規約」に記載していますので、必ず内容をご確認ください。
5 問合せ窓口
ご不明な点、ご質問がありましたら、下記までお問合せください。
大洲地区広域消防事務組合消防本部 警防課通信指令室
TEL:0893-24-0119 FAX:0893-24-4583 E-mail:sirei@ozu119.jp
お近くの大洲消防署長浜支署、大洲消防署川上支署、内子消防署本署、内子消防署小田出張所までお気軽にご相談ください。