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2014年06月20日
青マンゴーのサラダレシピ紹介♪無農薬セインタロン
ミンガラーバー
ジャンプ!
画質悪いけど、へーい!!
さて、ミャンマーは今、マンゴーの季節です。
そろそろ終わりに近づいてきていますので、急いで食べなければ!!
我らがタンボジセンターで育てているマンゴーは、市場で売っている他のマンゴーよりも、いつもゆっくりとしています。
ですので、他のマンゴーが終わりかけの今からがタンボジのマンゴーの食べごろです。
マンゴーの種類はセインタロン。
ダイヤモンド一粒という意味の名前が付いている、ミャンマーで一番人気の種類です。
(ローカルさんのブログでマンゴー食べ比べをしていましたが、セインタロンが一番をとっていましたね)
人間が大好きな甘いマンゴーは、もちろん虫だって大好きです!
特に、セインタロンには虫がめちゃくちゃ寄ってきます。
なので、セインタロンを無農薬で育てるのはとても大変です。
袋をかけて虫が入らないようにするのですが、袋かけには手間がとてもかかります。
ということで、市場に普通に売られているセインタロンは、農薬を使いまくっていると見て、ほぼ間違いありません。
美味しいからたくさん食べたいですが、農薬がたくさんだと思うとちょっと心配ですよね。
ちなみに、ミャンマー人はマンゴーを食べる前に、十分に水につけて農薬を抜いてから食べています(抜けるのか?)。
タンボジのセインタロンマンゴーはもちろん無農薬です。
袋かけを忘れた年には、ほとんど全部に虫が入ってガーン!という事態も発生しましたが、今年はしっかり袋かけをしてもらいました。
また、夜はマンゴー泥棒が出るというので、マンゴー見張り番のワーカーさんも雇っています。
私もタンボジのマンゴーができる前は、市場で農薬を使っていると思われるマンゴーを買って食べていました。
それで、「美味しい〜!!」と思っていたわけです。
でも、一度無農薬のマンゴーを食べてみてビックリ!!!
ぜんぜん味が違うのです。
マンゴーの風味だと思っていたのが、実は農薬のにおいだったということに気付きました。
無農薬のマンゴーは変な味がしません。フルーティー!!
食べたら本当にびっくりしますよ。
グリーンヒルのお店で販売していますので、ぜひ食べてみてください!
さてさて、宣伝だけではあれですので、マンゴーレシピをご紹介します。
熟れる前のマンゴーを使った、青マンゴーのサラダです。
青マンゴーのサラダ(タィエティータウン)
【材料】
・青いマンゴー
・小さいエビの乾燥したやつ
・ナンプラー
・トウガラシ
・ピーナッツ
・ニンニク炒めたやつ
・トマトやキャベツなど好みの野菜
・塩または醤油
・砂糖またはハチミツ
【作り方】
セインタロン
青マンゴーを細長く切る。
タンボジのセインタロンです!
スライスマンゴー
ピーラーを使いました。
(中に虫がいたので、虫の部分はちょっと除けて使いました)
トマトウガラシ
野菜を切る。
今回はトマト、とうがらし、キャベツを入れました。
いろいろ入れる
塩と砂糖以外の材料を全部入れて混ぜる。
味を見て、塩を足したければ足す。酸っぱければ砂糖を足す。
完成!
できあがり!
本当はもっと青いマンゴーでやります。
私のは黄色くなっていますが、外で売っているのは白っぽくてもっと固いマンゴーです。
かなり熟してきているマンゴーでやっても、やわらかくてドロドロになりますが、けっこう美味しいです。
タンボジマンゴー、たくさん入荷します!
グリーンヒルのお店でお買い求めくださ〜い。
マンゴージュースをお店で飲めるようにもしますよ。お楽しみに!!
グリーンヒルについてはこちらの記事参照
【5/15OPEN!】ヤンゴンで有機野菜が買えるグリーンヒルのお店
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-569.html
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さて、ミャンマーは今、マンゴーの季節です。
そろそろ終わりに近づいてきていますので、急いで食べなければ!!
我らがタンボジセンターで育てているマンゴーは、市場で売っている他のマンゴーよりも、いつもゆっくりとしています。
ですので、他のマンゴーが終わりかけの今からがタンボジのマンゴーの食べごろです。
マンゴーの種類はセインタロン。
ダイヤモンド一粒という意味の名前が付いている、ミャンマーで一番人気の種類です。
(ローカルさんのブログでマンゴー食べ比べをしていましたが、セインタロンが一番をとっていましたね)
人間が大好きな甘いマンゴーは、もちろん虫だって大好きです!
特に、セインタロンには虫がめちゃくちゃ寄ってきます。
なので、セインタロンを無農薬で育てるのはとても大変です。
袋をかけて虫が入らないようにするのですが、袋かけには手間がとてもかかります。
ということで、市場に普通に売られているセインタロンは、農薬を使いまくっていると見て、ほぼ間違いありません。
美味しいからたくさん食べたいですが、農薬がたくさんだと思うとちょっと心配ですよね。
ちなみに、ミャンマー人はマンゴーを食べる前に、十分に水につけて農薬を抜いてから食べています(抜けるのか?)。
タンボジのセインタロンマンゴーはもちろん無農薬です。
袋かけを忘れた年には、ほとんど全部に虫が入ってガーン!という事態も発生しましたが、今年はしっかり袋かけをしてもらいました。
また、夜はマンゴー泥棒が出るというので、マンゴー見張り番のワーカーさんも雇っています。
私もタンボジのマンゴーができる前は、市場で農薬を使っていると思われるマンゴーを買って食べていました。
それで、「美味しい〜!!」と思っていたわけです。
でも、一度無農薬のマンゴーを食べてみてビックリ!!!
ぜんぜん味が違うのです。
マンゴーの風味だと思っていたのが、実は農薬のにおいだったということに気付きました。
無農薬のマンゴーは変な味がしません。フルーティー!!
食べたら本当にびっくりしますよ。
グリーンヒルのお店で販売していますので、ぜひ食べてみてください!
さてさて、宣伝だけではあれですので、マンゴーレシピをご紹介します。
熟れる前のマンゴーを使った、青マンゴーのサラダです。
青マンゴーのサラダ(タィエティータウン)
【材料】
・青いマンゴー
・小さいエビの乾燥したやつ
・ナンプラー
・トウガラシ
・ピーナッツ
・ニンニク炒めたやつ
・トマトやキャベツなど好みの野菜
・塩または醤油
・砂糖またはハチミツ
【作り方】
セインタロン
青マンゴーを細長く切る。
タンボジのセインタロンです!
スライスマンゴー
ピーラーを使いました。
(中に虫がいたので、虫の部分はちょっと除けて使いました)
トマトウガラシ
野菜を切る。
今回はトマト、とうがらし、キャベツを入れました。
いろいろ入れる
塩と砂糖以外の材料を全部入れて混ぜる。
味を見て、塩を足したければ足す。酸っぱければ砂糖を足す。
完成!
できあがり!
本当はもっと青いマンゴーでやります。
私のは黄色くなっていますが、外で売っているのは白っぽくてもっと固いマンゴーです。
かなり熟してきているマンゴーでやっても、やわらかくてドロドロになりますが、けっこう美味しいです。
タンボジマンゴー、たくさん入荷します!
グリーンヒルのお店でお買い求めくださ〜い。
マンゴージュースをお店で飲めるようにもしますよ。お楽しみに!!
グリーンヒルについてはこちらの記事参照
【5/15OPEN!】ヤンゴンで有機野菜が買えるグリーンヒルのお店
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エリザベット
青マンゴー好きです。
沖縄(長女在住)でよく食べます。
ミャンマーの方が、
ゴーヤも食べると言っていました。
ミャンマーと沖縄、食材が似ていますね(^^)
沖縄(長女在住)でよく食べます。
ミャンマーの方が、
ゴーヤも食べると言っていました。
ミャンマーと沖縄、食材が似ていますね(^^)
2014年06月21日 Sat 08:03 URL [ Edit ]
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