特定非営利活動法人三重県子どもNPOサポートセンター

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団体について私たちの思いOur thoughts

中間支援組織として、
こども系NPOの新しい価値を想像します

子どもの基本的人権を保護する基盤整備及び、子どもの社会参画の拡充を図ることにより、子どもが安全で安心して全人的に育つ社会づくりを目指します。
また、行政、企業、NPO等の協働を推進し、公共サービスの担い手となり、子どもに関する諸団体のサポート、ネットワークづくりなどを目的とします。

Greetingsごあいさつ

市民活動に始めてかかわったのは1973年のことです。半世紀が過ぎ去りました。
子どもの権利条約の31条から始まった私たちの活動ですが、子育ち・子育てと子どもを主体者にする活動内容にシフトする動きに伴い、現在は12条17条を中心に組織は運営されています。

2024年には子どもの意見形成支援に結び付く子どもアドボカシーに着手しました。これからは子どもアドボケイトの養成を活動の1つの柱にしていきたいと考えています。

2003年に発足させたチャイルドラインMIEは、2011年三重県の子ども条例制定に伴い設置されたヘルプライン「こどもほっとダイヤル」の実施現場を受託。それを機に組織の名称をチャイルドヘルプラインMIEネットワークに変更。2023年には第75回保健文化賞を受賞しました。

その他受賞歴
2010年

三重県民文化賞受賞

2007年

地方自治施行60周年記念 地方自治功労賞受賞

三重県子どもNPOサポートセンター理事長田部 眞樹子(たなべ まきこ)

Visionビジョン

子どもの権利条約の理念に基づき、三重県行政及び県内29市町行政、県内企業、県内NPO及び関係団体の恊働により、子どもが豊かに育つ三重県の地域社会を目指します。
当センターが主に県行政と連携し、各団体正会員が地域で市町行政及び地域の団体と連携することにより、子ども支援、子育て支援が子ども主体で実施充実していけるようにサポートしていきます。

また、当センターの理念を加盟団体の所在市町に留まらず、県内全市町の子ども支援、子育て支援に係る事業へと拡げて行きたいと思います。
直近の方向性として、社会的養護の社会化を重点課題としていきます。

Missionミッション

子どもに関する諸団体の連絡、交流、支援などを行うことにより、子どもの社会参画の機会の拡充を図ることと、子どもの全人的成長に寄与することを目的とし、かつ子どもが豊かに育つ社会づくりをめざします。

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