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THE hyDE 感想 (ネタバレあり)

2012 / 01 / 29 ( Sun )
「THE hyDE」の感想です。
(ソニーマガジンズから2012年1月29日に発行されたハイドの本です)

内容ネタバレしてます。
すごくファンに伝わってくるものがある本だから、
特にファンなら、まずは先に読んでほしい。










2012年1月29日。

ハイドHYDEhydeお誕生日おめでとう!!
ブログ始めて数年、ようやくそれがきちんと書ける日が来た。
祝える幸せ。


まずは本を手にするまでの話。

私は予定が確定すると憂鬱になる怠惰な人間なので、
よほどじゃない限り「予約」ってやつをしないんだけど
(買いに行く場所が特定されるのが嫌)
1月半ば程に、本屋さんで予約が受け付けられないと言われた、という噂を聞き、
本屋の平積み分を取り置いてもらえばいいんじゃないの、と思いながら大きな本屋何軒か回ってみたら、
どこも「予約受付期間終了、平積み分の在庫を持てるか当日まで確定しないので予約できません」
的なつれない答えが・・。

はじめは「ソニーマガジンズから出るザ ハイドって本の予約をしたいのですが〜」っていうのが少々恥ずかしかったのに、
数軒回るうちに、すっかり慣れてしまう始末。
ちなみに「ザ ハイドってあのHYDEですか?」って若い男性店員に聞き返された時も(笑

次の日気を取り直して、別の本屋に電話してみたら、2軒目で「予約分に一冊余裕があるので、受け付けられます」という返答をえて、ほっ。
初めて祝える誕生日なんだから、誕生日のその日に読みたい、という心境だったのよね。
前日にフラゲできたとしても、日付変わる瞬間まで封印して、当日読もう、という心積もりだった。

が、予想外に、三日前に入荷の電話が来て、
どうにもこうにも我慢はできず、読んだ、というのが前のブログの話。

本を手にして

勝手に大きさを勘違いしていた。
isみたいな、B5の大きさの厚みのある本をイメージしてたのよね。
だから、書店で手渡されたとき、その小ささにびっくりした。
いわゆるハードカバーの本の大きさ。
ビニールに包まれてたから、なんだか漫画的な印象も感じてしまった。
本の断ち切りの部分(ページの断面)が色々な写真・絵等が挟み込まれている為に白一色じゃないことも、
そういう雰囲気を与えてたのかも。
今後平積みされるとして、大人が手に取りづらいイメージかな?とも。

だけど、ビニールはがして、読了した本を今ソファに転がしてると、
なんともシックな雰囲気。
昔持ってた本の雰囲気。よかった。
しおり用の紐(スピン)がついてるのもいい。

きちんとコーヒー入れて、ROENTGEN ENGLISHを流しながら、一時間半ほど、ほぼ集中して読んだ。
3回、涙が出た。
読み終わったときは、胸とか頭が熱くて
清清しさと、なんだか狂おしさと、相反するものが去来して、
なんだか、自分がハイドやラルクに分不相応に執着しているドロドロの思い入れの塊みたいなものが込み上げてきて、怖くもなった。

本を手に取る前に、セブンやアマゾンの通販ページでネタバレしてしまっていたのだが、
本の名前は「THE HYDE」じゃなくて、「THE hyDE」。
hydeとしての部分も語るんだな、というのが、意外でもあった。
(追記:これは誤りで、このフォントの特徴(大文字のH、Yが小文字に見える仕様)なのだそうです。
ツイッターで教えていただきました→このフォント 無知ゆえの勘違い、失礼しました)

そして著者名も「寶井秀人」と。
(セブンの通販ページは一日したら著者名が「HYDE」に変わったりして、ここでフライングもまずい、という配慮があったりしたのだろうか?)
本当に自叙伝なんだな、って。HYDEの気合を感じた。

(思えばこのHYDE本の出版予定のことを知ったのが、昨年末の富良野のレントゲンナイトで、
あの時現地に行った人が、HYDEの言葉を誤解がないよう丁寧に伝えてくれたから、この本のことを落ち着いて待てたような気がする。
改めて、富良野ナイトをレポしてくださった方々に感謝です。)

本を開いて

本を開いて、一番初めの写真が、すごく好きなROENTGENのHYDEの写真だった。
このHYDE、大好き。

A:P6 文章がhyDEの語り口である事に、まずびっくりした。
P7 「ken」って呼び捨てに違和感感じた。インタビュアーが勝手に語尾直してるインタビューを読んだときに感じる、不信感的な。でも、本通して読むと、呼び捨てで統一されていたので、今は納得。

B:P13 私も、ファン復帰したときに、いまどきプロフィール隠してるなんて幼稚だなあ・・なんて感じてしまった一人なので、申し訳ない気持が。
「だから、
何かのタイミングで証そうかと思っていたんだ、
夢のない世界だからね」

この宣伝文句はここで出てきた言葉なんだね〜。でも、生年はやっぱり内緒なんだw
この時点で、あ、やっぱりハイドは今までのハイドだ、この本が出ようと変わってないって、安堵した。

P14 あ、セルフポートレイトの文だけだ、と。てっきり綺麗に丸々セルフポートレイトが載せられるのかと思ってたので、あれれ、と思った。

C:P17 母親に「ヒデちゃんもホンマに〜」ここで、先に名前のネタバレが〜
P22 「Sylvester Stallone」って誰?こんなミュージシャン知らない、とあせってよくよく見たら「シルベスタースタローン」だったw
P23 ハイド鼻曲がってるっけ? 暴力的な時代の雰囲気は、同世代としてわかる。暴走族とか普通にいたもんなあ。。
P26 母親が「将来、本当にミュージシャンになりたいんだったら、今すぐやれ。お金を貯めてとか、そうやって、どんどん時期を逃すな」って お母さんおっとこまえ。流石HYDEのお母さんだなあ、と思う。

D:P29 紫になってる言葉。死の恐怖がないって、実は私も今そうなんだ。それはHYDEみたいに何かに到達したからじゃないけど、今、自分自身に夢とか欲望がないから・・。
P30 死神の話。読んでたら、涙が出てきた・・FAITHの頃のHYDEに、そんなものをこれぽっちも感じてなかったから、余計に・・

E:P36 韓流の話。「ヘイトでも」ここらへん、すごく同意。グローバルな意識が低い、ってとこも。シンガポールから帰国した時、ネットに蔓延する雰囲気(ちょうど日韓ワールドカップ直後)に本当に違和感あった。
P38 アメリカへの憧れを語ってる口調が愛らしくて、本当に「そうなればいいな」って思った。私、VAMPSのKAZインタで、アメリカに執着する発言に?を感じたことあったのだけど、このくだりを読んで、選ばれる場所がアメリカであることに納得がいった。

F:P40 まさかまさかの、今までどおりファミリーのことは語らない、というオチ。この本の出版を知って、皆は
ここら辺の暴露を恐れていたと思うのよね。今思えばなんでHYDEがそんなこと語るかも、なんて身構えたりしてたんだろ。そこ方向転換するわけないよね。ハイドは私達の知ってるハイドだよ、ってホッと。

G:P44。身長話。ここの語り口、いい。「低いのは認めるよ」何故かここだけ読んだらしいオットが「HYDE、かっこいい、惚れ直した」って言ってたw

H:P46 寶井
こんな漢字だったんだ・・・私は「宝井」と思っていたので、しかも恥ずかしながらはじめてこの漢字を知った。
ファンとして書けなければ、と紙に何回か書いてみました。
昔のTV番組で「夏の憂鬱」の「」って漢字を嬉々として説明するhydeの映像を観た事があるけど、ちょっと似てるな、とか思った今回。
P47 hydeとHYDEの使い分けは、ファンは覚えなきゃいけない必須項目って感じだけど(初期のブログでは私適当に書いてます・・)本人拘りなかったとは・・

P50 このセルフポートレイトの詩(ひとりごと)いいね。こういう歌詞も書いてくれればいいのに・・

I:P53 ライブの演出家になりたいファンはいっぱいいるよ〜と

J:P60 死の灰の歌詞に改めてはっ、と。ああそういう意味だったのかと。

K:P64 猫の形に切り取られた文配置が可愛い・・そして犬の名前を忘れるなんて

L:ラルクのところだけ、ノートの罫線のように書かれているのが印象的。こんなにラルクについて語るとは思ってなかった。
そして、ファミリーの項で回避された衝撃は、ラルクの項にあった。

P86 hiro脱退の件も、そのときtetsuyaがhydeを選んだんだ、ってことも、
P87 pero脱退の件も、その時、hydeがtetsuyaをリーダーに推したんだ、って事も、初めて知った。
私は勝手にhydeはtetsuyaよりも他のメンバーとの方が近しいようなイメージを抱いていたけど、やっぱりラルクはこの二人なんだ、って絆を感じた。
P88 我が強いのはラルクに合わないって発想が、この流れで読んでくると納得。「人として根が素直」というsakura評が温かい。
P93 (フラワー、ヘブドラ、ハニーの件)お、kenちゃん礼賛、tetsuya礼賛、って読んでたら、最後はちょこっと自画自賛w
P94 「過去に経験があるのは知ってたけど」これも初耳。そんなこと、今でも、言ってもいいの?
P95 「でも笑顔が可愛くて、裏表もなくて、真摯な所が俺は良いって思った」読みながらおっほーwってなってしまった。hydeの人物評ってどこか父性を感じる。
P97 些細な部分ではあるが誤植。「真っ赤」の「真」だけ色が変わってない〜
P101〜2 ROENTGENとポップ、って言葉の結びつきに納得。言われてみれば、ROENTGENって一聴き目から耳にすっと入ってくるものね
P103 この手紙の件は頭を硬いもので殴られたような衝撃があった。二回目の涙が出た。実はこの部分だけが読了一日経った後は妙に心に残像のように残って苦しかったりして。でもちゃんと文章全体を読み直すとhydeが非常に実直にドラマチックにはせず語ってくれてるから、ああ、・・と。
(すごーくすごーくすごーく頓珍漢なイメージだと思うけど、SMILEに入ってる「time goes on」の歌詞聞くと(特にSMILE全国版DVDでライブで寄り添って歌う二人観てると)tetsuyaからのラルクから離れて行ってた頃のhydeに対してのメッセージに思えてた頃があるんだよね・・・)
私はこの時期のラルクを俯瞰でしか観てないから、そんなこともあったのね、という感じにとらえるけど、当時をがっつりファンしてた人からしたら、この話は更に重い物のようにも思う。
この話は初耳だよね?これをhydeが語ることは、他のメンバーも今更とはいえ、少し心がえぐられる気分になるのでは、と思ったりも・・
そして私はラルクファンとして、tetsuyaに向けて足を向けて寝られないな、と改めて思う。
P105 tetsuya評。礼賛。これも案外はじめて聞いたような。kenちゃん礼賛はよく聞くけど。そしてhydeからよく聞く「kenちゃん不機嫌」話。ファンには見せない面よね。
P106 ユッキー礼賛。「心が洗われる」こういう感覚、わかる。ここら辺のニュアンスは、ユッキー本のhydeインタでも感じてた気がする。

子供時代〜若かりし頃の写真。カラーの左上の、めちゃくちゃ可愛い♪
実はこのブログに一時期「HYDE 子供」って検索ワードで来られる方が多くて、画像検索してみたら、すごく上の方に、私が昔「hyde似の」と煽って貼ったうちの娘の赤ちゃん期の写真が出てくることが判明・・(この写真)wわはは、誤解させた皆様申し訳ない。。
その見開きの右下の、青年期の開脚写真は、なんだかキャーだw

N:P132 誤植の訂正の紙入ってるね。「手越」って呼び捨てにもビビルが、この本で統一してるってだけかな?アレックスへの言葉がちょっとショックだけど、なるほど〜とも。

O:P136 「夢は常にないとダメ」前述のとおり、夢がない私は、うなだれるのみ

P:P138 ここで再び「手越」。そんなにランクアップ〜?って感じだわw
P140 「大先生」とはきっと金子先生のことだねw 全裸しちゃうか〜w マオが同じタイプってのは、なんかわかる気がする。大きいバンドのボーカリストのサガ、って気がする。

Q:P145 最後に自分がナルじゃない理論崩壊w
XXXのジャケットはhyde案だったのか〜。良かったよ♪
P146 THE PAST、大好きだよー。レア感があって一層盛り上がるのかもね、って気もするが、私はそれ抜きに大大大好きだよー。切なくて踊れる曲ってのは盛り上がるんだよ〜

S:P153 セルフポートレート出版は、ちゃんと改めて別にあるかもなんだね、って納得。しかし「当時のマネージメントが上手くいってなかったから」ってさらっと語られるのが、辛いね。それはいったいいつの時期なの・・?上手くいってないと思いながら過ごした年月が長そうな印象で・・

T:P161 パパの口からブランキージェットシティwパパ若いわ
P162 ああ、でも今ので終わりがいいな、増やさないで欲しいな〜

U:P167 円に例えるのが「JIN式」なんだw
しかし男子ってこういう話好きだよね。私、正直あまり興味ないので、ここまで一文字一句もらさず刻みこむように読んでたこの本を、初めて斜め読みしそうになったw

V:P174「自分のときめく道を選んで進む事が、結果、お互いにとって一番」私もそう思う。

W:P176 「「結婚する」か「お金を借して」(ここも誤植で、本当は「貸して」かな?)か、どちらか」って、(笑)ついてるけど、ちょっと切ないよ〜。でもそうあっけらかんと語れるHYDEの強さを感じて安心もする。

X:P180 私、真顔で謝っちゃうタイプだ〜ダメだ〜

Y:P182 「you」がファン、だったことに、泣いた・・

Z:P189 「万馬券」って表現がいいなあ。。

以上、冗長な感想終わり。
(ネタバレ、といいながらも、あくまで本を先に読んで欲しいので、本を読んでいない人にはわかり辛い感想の書き方にしました)

本を読み終えて

読み終わったときは頭がカーッとしてた。
いつも思うんだけど、HYDEの言葉は実直で嘘がない。言いづらい本音もぺらっと喋る。大人の傷つかない魂を持ってるなって安心する。

インタは既読感があるものもいっぱいあったし、初めて知ることも(特にLの項目)あった。
hyDEが生暖かい腹を切り開いて見せてくれたような感覚があって
近しく感じた・・もっと近くにいてもいいんだよ、って言ってくれてるような感覚がした。
会いたい、って思った。

そして私が時に書く「お父さんのすることには間違いはない」思考。
「超然としていて欲しい」「ファンにおもねって欲しくない」って気持ち。
通じてた気がした。それでいいんだな、って思った。

そして。ユッキー本を読んだときも少し感じてたんだけど、
L'Arcってものはひとつの塊じゃないんだよね。
人と人と人と人の繋がったものなんだよね。
そしてその周囲の四方八方から「you」である私達が押して、より強固なものにできてるのかもしれない

かっこいいまとめを書こうと試行錯誤したんだけど、
上手くいかない。
HYDE愛の固まりの私だけど、
Lの項目が衝撃すぎて、今はラルク愛の方が色濃い。
ラルクという船を動かしてくれた人々に感謝

今日は苗場には行けないけど、
一日hydeやHYDEが作ってくれた音に埋もれて過ごそうと思う。
お誕生日おめでとう
素敵な一日になりますように
今夜9時台のTOKYO FM(JITRにHYDE話) | top | 一人ROENTGEN NIGHTから帰ってきた(THE HYDE読了 ネタバレ無し)

Thank you for your comments!

#
拝見させていただきました。
昨日フラゲして夜中までかけて読み、改めてネタバレをみて、それぞれ気になった部分とか、凄く共感したり、また読み返すキッカケになりました。

hydeさんが身内を大切に思ってる事も、しみじみ感じますよね。

今からページ数書いてくださってる場所を巡ります( ́ ▽ ` )ノ
by: ナオ | 2012年01月29日 22:52 | URL [編集] | page top↑
#
hydeがラルクをある時期からアートビジネスとして真剣に取り組み始めた事、それが最近では愛に変わっていったように思える事は悲しみと喜びが一緒に押し寄せるような感覚になります。
ずっと音楽だけやっていたかったから、バイトはしたくなかった。
ミスドのバイトしながら、毎朝起きて、必死で休む理由を考えていた。


こんなようなことを何度かインタビューで言っていたように、ずっと音楽だけやっていたかった。
その「音楽」というフレーズには昔も今もすごく純粋なものを感じていて、それが実現したのが、だいぶしっくりくるのがL'Arc-en-Cielではない方の吸血鬼達だと思うんですね。

言葉と現実世界が一つになっているというのはhydeにとってはすごく重要なことで、少しでもずれている違和感にはどんな成功にも違和感としか捉えられなくなると思いまして。

だからhydeは本当のアーティストなんだなと思いました。
by: さな | 2012年02月14日 23:52 | URL [編集] | page top↑
# コメントありがとうございます
>>ナオさん
読み返すたびに、またそれ以降に知ったあれこれで感想は変わっていってしまうから、
読んだ瞬間の自分の正直な感想を瞬間密封したくて
読みやすさ等考慮せず綴ったものを、読んでくださってありがとう。
コメント嬉しかったです。ありがとう

>>さなさん
私はね、いつかVもLのような存在になってくる時期が訪れると思うんだよね・・
ただ違和感を感じたらそれをあっけらかんと表明できるのが彼の強さだと思ってます。そして価値観が自分自身にあって、ぶれない。

さなさんの感想、輪郭はとらえられるような、芯は捕らえられてないような・・(申し訳ない)
by: kouyansh | 2012年02月15日 09:14 | URL [編集] | page top↑
# あざっす
自分本当、悲しい事があるとその物事の外側からあまり核心にふれないように文章を攻めていってしまうんで、かなりわかりにくかったと思いますすいません(T_T)

まだTHE HYDE自分買えてないんで、ブログで皆さんが
「hydeラルク抜けたいよって、解散説」についてのショックを語られている事にかなりダメージを受けており、全くもって冷静になれずにいます。

いやだいやだと感情のまま言いたいけど、うまく文章化できないので、周りから分析するように受け入れようとしてしまいます。

hydeが歌うラルクの空気は、世紀の変わり目辺りの何年前から本人は命を削るほど辛かった日々かもしれないけれど、だからこそ、同じように組織になじむのが苦手なくせ、 孤高を謳歌するほどの器のない私にとって、その居心地悪そうに唄う姿までもがTHEラルクで、とにかくいてくれるだけでよかったし、勝手ですが今もそうです。

彼の人間性を純粋に好きになれば、きっと彼を思いやる気持ちをもっと表現したくなるのでしょうが、私は心底、ラルクが好きだったんだなと思いました。

申し訳なくないっす。教えてくださって、ありがとうございます。
by: さな | 2012年02月15日 17:37 | URL [編集] | page top↑

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