本屋や図書館などで本を選んだりしている際に、
急にトイレに行きたくなる現象を指す「青木まりこ現象」。
1985年に「本の雑誌」に、青木まりこさんという女性が、
「本屋に行くとトイレに行きたくなる」
という内容の経験を投稿したところ、
多くの読者の共感を呼んだことから特集記事が組まれ、
その中で便宜的に「青木まりこ現象」と命名されました。
医学などにおいて一般的に通用するものではないものの、
雑学的・クイズ的な面白さからネットで度々話題となり、
近年は「Mariko Aoki phenomenon」として、
海外のサイトなどでも取り上げられるようになりました。
世界的にも多くの人が体験している現象のようで、
それに名前があることに、驚きの声が殺到していました。
寄せられていた反応をまとめましたのでごらんください。
「日本語すげーなw」 日本語にしか存在しない表現に外国人が大盛り上がり screenshot 78