パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします
(追記) (追記ここまで)

海外「日本の人類への貢献は見事だ」 日本の日常に紛れ込む最先端技術に世界から驚愕の声

今回は、日本に旅行に訪れていた外国人が投稿した、
神奈川県内の駅で撮影された映像からで、
日本語の駅員さんと英語の投稿者さんのやりとりが、
リアルタイムでそれぞれの言語に翻訳され、
スクリーンに映し出される様子が紹介されています。

おそらく愛知県に本社を置く「株式会社アイシン」の、
「YYSystem(ワイワイシステム)」だと思われるのですが、
このシステムは23カ国の言語に対応しており、
現在は駅構内のほかにはホテルなど、
外国人観光客が多く訪れる場所で広く使われています。

外国語同士の意思疎通を即座に可能とする夢のデバイスに、
海外から驚きの声が文字通り殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

英紙「なぜ日本文学がブームなのか?」 イギリスで売れた翻訳小説の4分の1が日本の作品に

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[ 2024年09月20日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(124)

海外「なぜ日本だけが可能なんだ?」日本マクドナルドの最新CMに再び世界が熱狂

日本マクドナルドは18日、XとTikTokのアカウントにて、
「ポテト大作戦!」と銘打たれた、
「夜マック ポテナゲ」のウェブCMを配信しました。

今回は昨年に世界的な反響を呼んだCMの続編で、
前作から数年後と思われる3人家族の様子を描写。
家族のささやかな、その時は特別だという意識はない、
しかし振り返ってみると実は幸せだった、
と感じるような日常が引き続き描かれています。

子どもが成長しても、一家の幸せのあり方は変わらず。
その様子に、世界中から絶賛の声が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「世界よ、これが日本だ」 マクドナルドの店員の接客に外国人が感動

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[ 2024年09月19日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(160)

海外「日本が愛されるのも当然だ!」 日本が自国の強みを活かすのが上手過ぎると話題に

全日空(ANA)では先日より、株式会社ポケモンと共同で、
×ばつポケモン機内安全ビデオ」の放映を開始しました。
このビデオでは、ピカチュウなど様々なポケモンが登場。
キャラクターたちがそれぞれの特性を活かしながら、
安全な乗り方について分かりやすく説明してくれています。

今のところ「ピカチュウジェットNH」、
そして「イーブイジェットNH」の2機での放映なのですが、
ポップカルチャーを駆使した日本企業ならではのビデオが、
可愛らしいだけではなく実用的だとして、
世界から絶賛の声が文字通り殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「これこそが日本の強みだ」 日本のエンタメが世界を制した理由が一言で総括され話題に

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[ 2024年09月18日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(38)

海外「世界に衝撃を与えた作品だ」BBCがとある日本アニメを『世界的な社会現象』として大特集

今回は尾田栄一郎先生による漫画作品「ONE PIECE」の、
特にそのアニメ版の人気に迫った、
「『ニッチ中のニッチ』から世界的な社会現象へ」
と題されたBBCの記事からです。

以下が要点になります。

「このアニメは1000話以上のエピソードがあり、
フランスのエマニュエル・マクロン大統領や、
ラッパーのトラヴィス・スコットもファンである。
原作となった漫画は5億部以上を売り上げ、
ギネス世界記録を獲得している。

しかし2009年ごろは米国ではほぼ知られておらず、
ポッドキャスト配信者のザック・ローガン氏は、
当時は『ニッチ中のニッチだった』と表現する。

しかし日本では成功を掴むのは一瞬だった。
『ONE PIECE』の連載が始まった1997年当時、
掲載誌である『週刊少年ジャンプ』は、
ライバル誌『週刊少年マガジン』に遅れをとっていたが、
『ONE PIECE』の連載が始まった事により、
日本一の少年漫画雑誌の座を取り戻した。

『少年ジャンプ』の編集者である中野博之氏は、
『ONE PIECE』は日本の漫画業界を変えたと考えている。
以前は最後までハラハラさせる筋描きが求められたが、
『ONE PIECE』は行き当たりばったりではなく、
緻密にキャラクターと物語の構造を構築した。

米国で放送された初期の復帰替え版は、
声優が説得力に欠けた事や、独自の改変により、
人気を獲得することは出来なかった。
しかしロックダウンの影響により、
その人気は国際的にさらに加速する事となった。

膨大なエピソード数に怖気付く人もいるかもしれない。
特定の部分をスキップする事は出来るが、
しかしそれでは重大な伏線を見逃す事になるだろう。
最初はその長さに不満を言ってた人たちは、
最新話に追いつくと『何でもっと長くないのか』と、
不満を口にするようになるのだ」


このBBCの記事に、読者から様々な声が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本社会は世界の模範だ」 BBCが伝える日本の社会の素晴らしさが話題に

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[ 2024年09月17日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(149)

海外「もっと日本に興味が湧いた!」 日本が舞台の海外歴史ドラマがアメリカ人の価値観を変える快挙

米テレビ界の「アカデミー賞」とも称される最高峰の賞、
第76回エミー賞の授賞式が15日(日本時間16日)開かれ、
真田広之さんがプロデュースと主演を務めたドラマ、
「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました。
1つのシーズンの作品として18の賞を受賞し、
エミー賞で史上最多の受賞記録を打ちたてました。
このうち9人の受賞者が日本人となっています。
なお、英語以外の連続ドラマの作品賞受賞も史上初です。

主演男優賞:真田広之
主演女優賞:アンナ・サワイ
編集賞:三宅愛架 他
キャスティング賞:川村恵 他
音響編集賞:山内あや子 他
音響賞:赤工隆さん 他
スタント・パフォーマンス賞 南博男、帯金伸行 他
衣装デザイン賞:田中謙一 他


今回の快挙をCNNやニューヨークタイムズ紙など、
ほとんどの大手メディアが速報で伝えており、
「米国では字幕作品は成功しない」
という常識を打ち破ったこの作品に対して、
海外から絶賛の声が寄せられていました。

「日本人は理解出来るの? 」 ドラマ『将軍』の日本語は現代日本語ではないという事実に驚きの声

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[ 2024年09月16日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(122)

海外「日本人のイメージが変わった!w」 日本の高校の男子と女子の違いあるあるが世界を爆笑の渦に

今回は、高校生活の「あるある」などを投稿している、
「放課後アオハル学園」さんが投稿した動画からです。

動画では、日本の高校生あるあるを、
女子と男子のパートに分けて取り上げており、
動画では、階段の降り方、黒板の消し方、
ノートの書き方、体育の後、忘れ物がある時、
片付ける時、授業が終わる時の男子と女子の違いを、
時にリアルに、時にやや大げさに紹介しています。

タイトルも映像のキャプションも全て日本語なのですが、
外国人の間で共感が共感を呼ぶ形で話題となり、
コメント数は9000に迫っています。
様々な反応が寄せられていたので、一部をご紹介します。

「日本人に生まれたかった...」 日本の高校生活を映した映像への反響が物凄い事に

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[ 2024年09月15日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(143)

海外「日本よ、お前がナンバーワンだ」最新版『世界最高の国ランキング』が大きな話題に

アメリカの時事解説誌として3番目の発行部数を誇る、
「USニューズ&ワールド・レポート」は10日、
毎年恒例の「世界最高の国ランキング」を発表しました。

このランキングは、36カ国の約1万7000人の回答者が、
生活の質、文化的影響力、国力、伝統、起業家精神、
ビジネス環境の開放度などに対して、
各国を点数付けした結果となっています。

西洋諸国が上位を占める中で、日本は2位に。
「USニューズ&ワールド・レポート」は、
日本について以下のように解説しています。

「日本は世界で最も識字率が高い国であり、
また、技術的に進んだ国の1つでもある。
人々は独特の都会的なライフスタイルを送っている。
近隣諸国から長い間文化的な影響を受けたが、
今日では伝統と西洋生活の側面を融合させている。

世界第3位の経済大国である日本は、
2011年の災害による混乱からほぼ立ち直り、
自動車、電子機器、鉄鋼の世界最大の生産国の1つだ。

日本は、茶道、書道、華道など、
様々な伝統芸術で世界的に知られている。
独特の庭園、彫刻、詩の遺産もある。
最も有名な食品の1つである寿司の発祥の地であり、
また、様々な形式の武道を発展させてきた」


(注記)国名の横の数字はスコア

1. スイス(100)
2. 日本(96.6)
3. アメリカ(94.2)
4. カナダ(94.1)
5. オーストラリア(92.9)
6. スウェーデン(91.7)
7. ドイツ(90.6)
8. イギリス(87.9)
9. ニュージーランド(86.0)
10. デンマーク(85.2)


このランキングに関する英メディアの記事には、
1000を超えるコメントが寄せられるなど、
このトピックは非常に大きな反響を呼んでいます。
寄せられていた反応をまとめましたのでごらんください。

「まさか日本に恋するとは!」 海外のジャーナリスト集団が日本で最も衝撃を受けた事柄が話題に

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[ 2024年09月14日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(217)

海外「日本の発明品だったの!?」 65年前に日本で誕生した製品が突如フランスでブームに

日本の多くの家庭のトイレに設置されている、
手洗い器が設けられたデザインのタンク。
衛生的かつ経済的なこのトイレを発明したのは、
日本の住宅総合機器メーカー「TOTO」で、
発売は今から65年前となる1959年のことでした。

今回の翻訳元では、
「手洗い付きの日本式のトイレを、
フランスでは見た事がない。残念だ」
という投稿者さんの主張がなされているのですが、
コメント欄には「フランスにもある」との声が殺到。
近年は大手ホームセンターでも取り扱い始めるなど、
ある種のブームの様相を呈しているようです。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「フランス人は日本を愛し過ぎだ」 パリで日本の駅弁が連日完売の一大ブームに

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[ 2024年09月13日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(191)

海外「日本人はどうなってるんだ...」 公共の場に登場した日本の超大物マンガ家の姿に外国人が衝撃

唯一無二の作風で世界中のファンを魅了する、
「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦先生。
1960年生まれで現在64歳になりますが、
実年齢よりも遥かに若く見える外見が、
しばしばネット上で大きな話題になります。

ご本人はその秘訣について、
「健康的な食事と規則的な生活」を挙げており、
また、適度な運動も行っているそうです。

先日には大阪駅の新しい駅ビル「イノゲート大阪」1階で、
自身初のパブリックアートを披露されたのですが、
映像に映る荒木先生の若々しい姿が海外でも拡散され、
世界中の人々に大きな衝撃を与えています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本人独自の顔立ちだ」 日本の50代の男性ロック歌手が美し過ぎると世界的な話題に

screenshot 74
[ 2024年09月12日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(98)

海外「日本人は天才かw」 日本人だけが言語化に成功した人類共通の現象に世界が大盛り上がり

本屋や図書館などで本を選んだりしている際に、
急にトイレに行きたくなる現象を指す「青木まりこ現象」。
1985年に「本の雑誌」に、青木まりこさんという女性が、
「本屋に行くとトイレに行きたくなる」
という内容の経験を投稿したところ、
多くの読者の共感を呼んだことから特集記事が組まれ、
その中で便宜的に「青木まりこ現象」と命名されました。

医学などにおいて一般的に通用するものではないものの、
雑学的・クイズ的な面白さからネットで度々話題となり、
近年は「Mariko Aoki phenomenon」として、
海外のサイトなどでも取り上げられるようになりました。

世界的にも多くの人が体験している現象のようで、
それに名前があることに、驚きの声が殺到していました。
寄せられていた反応をまとめましたのでごらんください。

「日本語すげーなw」 日本語にしか存在しない表現に外国人が大盛り上がり

screenshot 78
[ 2024年09月11日 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(136)

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