[画像:日本ポジティブサイコロジー医学会 Japanese Positive Health Psychology Society]

学術集会・セミナーのご案内

学術集会

第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会


第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会は多くの参加者を迎え、現地及びオンラインによる当医学会初のハイブリッド開催として、盛会のうちに終了いたしました。
これもひとえに、皆様のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。


会 長: 髙橋 英彦(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学教授)
日 程: 2022年12月3日(土)
会 場: 東京医科歯科大学鈴木章夫記念講堂
単 位: 日本抗加齢医学会 2単位(更新用・受験用)
形 式: ハイブリッド形式
事務局長: 藤野 純也(東京医科歯科大学精神行動医科学分野助教)
会 計: 高木 俊輔(東京医科歯科大学精神行動医科学分野助教)

<プログラム・スケジュール>

(注記)各セッションの開催時間や講演内容は、今後のプログラム調整で多少前後する可能性があります。ご了承ください。
(注記)一部調整中のため、最新情報は随時こちらでご案内させていただきます。

10:00-10:10開会の挨拶
10:10-10:40

教育講演1「摂食嚥下障害の評価と訓練の実際」
(30分 / 講演20分・質疑応答10分)

演者: 戸原 玄( 医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下
リハビリテーション学分野 教授)
10:40-11:25

会長講演「ポジティブサイコロジーの脳科学」
(45分 / 講演35分・質疑応答10分)

演者: 髙橋 英彦( 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
精神行動医科学 教授)
11:25-11:35小休憩(10分)
11:35-12:20

理事長講演「こころを元気にする3つのC」
(45分 / 講演40分・質疑応答5分)

演者: 大野 裕( 一般社団法人認知行動療法研修開発センター 理事長)
12:20-13:20昼休憩
13:20-14:00

ポスタービューイング
(40分)

14:00-14:45

特別講演「コロナ禍のメンタル・ヘルス」
(45分 / 講演35分・質疑応答10分)

演者: 坂東 眞理子( 昭和女子大学 理事長・総長)
14:45-15:15

教育講演2「ポジティブ心理学と社会 ーーコロナ禍の精神的両極化と公正」
(30分 / 講演25分・質疑応答5分)

演者: 小林 正弥( 千葉大学大学院社会科学研究院 教授)
15:15-15:25小休憩(10分)
15:25-15:55

教育講演3「ストリート・メディカル」が目指す新しい医療
(30分 / 講演25分・質疑応答5分)

演者: 西井 正造( 横浜市立大学先端医科学研究センター 助教)
15:55-16:00 小休憩(5分)
16:00-17:20

シンポジウム「わが国における依存症治療・研究の発展とポジティブな取り組み」
(80分 / 講演各20分)

司会: 藤野 純也( 東京医科歯科大学精神科)
演者: 松口 和憲( 独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター)
治徳 大介( 東京医科歯科大学精神行動医科学分野)
鶴身 孝介( 京都大学精神科)
藤野 純也( 東京医科歯科大学精神科)
17:20-17:30閉会の挨拶

<参加者へのご案内>

参加受付

参加費

学術集会参加費金額
会員(現地参加)10,000円
非会員(現地参加)14,000円
会員(オンライン参加のみ)6,000円
非会員(オンライン参加のみ)10,000円
学生無料
* 参加費には、プログラム抄録集代を含みます。
* 学会ホームページから事前参加登録が可能です。

<ポスター演者へのご案内>
1) ポスターの大きさは、演題部分(演題名、演者名、所属)が横90cm((注記)内寸83cm)×ばつ縦20cm、本文は、横90cm(内寸83cm)×ばつ縦152cm です。
(注記)内寸はパネル枠を除外した部分の採寸です
2) ポスター会場は後日メールにてご連絡致します。
ご自身の演題番号の枠内に貼付をお願いします。
3) 貼付は12月3日(土)13時までにお願いいたします。
掲示用の両面テープ、演者用リボンは、パネルに設置されています
4) 座長の進行によるポスターディスカッション、また、ポスター討論時間は設けません。 ポスタービューイングの時間の間に、自由に討論をお願いたします。
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