2024年度OCJpn全国ワークショップ
※(注記)開催の詳細は添付ファイル「2024年度OCJpn全国ワークショップ報告書」をご参照ください
・開催日時、形式、配信会場
日時:令和7年1月10日(金曜日) 13:30〜17:00
形式:Zoomミーティング形式
配信会場:AP品川「Dルーム」東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F
・参加者概要
分野別参加状況全参加者数 115人
(内訳)
生殖医療施設
医師(生殖) 39人 看護(生殖施設) 1人 事務(生殖施設) 5人
がん診療施設
医師(がん) 20人 看護(がん施設) 8人 事務(がん施設) 3人
自治体行政 34人
その他 2人(厚労省) 3人
・第一部 発表動画
【事業説明 厚生労働省 がん・疾病対策課】
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【OCJ全国調査報告 古井辰郎(OCJ委員長)】
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【先行事例(大都型ネットワーク)三宅菜月(愛知県がん・生殖医療ネットワーク)】
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【ミニワークショップ報告 松川淳(山形県がん生殖医療ネットワーク)】
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・第二部 ワークショップ概要
第二部はOCJ委員の立花眞仁先生よりワークショップのワークショップツール、議題の選択、進め方についての説明ののち、Zoomのブレイクアウトルームに分かれて約90分間のワークショップが行われた。過去のワークショップにおいては、地域ごとでのグループ分けで行われ、かつ、人数の偏りがあったため、本年度はークショップはグループ分けをカテゴリー1(行政+病院事務少数)、2生殖、3がんで分類し、更に、都市の規模で2〜3グループに編成し、人数も15〜19人とできるだけ均整のとれた人数でのグループ編成にてワークショップを行うという初の試みがなされた。ワークショップの議題はグループによって1〜2題の議論が行われ、まとめまで進んだグループもあれば意見を出し合うヒアリングまでで終了したグループもあったが、活発な議論がなされていた。また、各地域ネットワークにおける独自の支援などについても調査を行い、情報共有が行われた。グループワーク終了後にOCJ委員の三田尾拡先生によりまとめとして、ワークショップ成果を2グループより紹介が行われ、最後にOCJ副理事長の原田美由紀先生より総評と挨拶で閉会した。