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ハイクレー Home > アンツーカBBとクレーベース
野球場ピッチャーマウンド、ホームベース廻りや、塁ベース付近の アンツーカ舗装部分は、面積は小さいのですが、全てのプレーを掌る重要な部分になります。その分使用が一番激しい部分でもあり、プレーヤーからの注文も多く、管理者としては一番気を使う場所でもあります。
アンツーカは、粘性土を焼成したものを原料としています。 それにより透水性能に優れているので、雨天でも試合を行うことが多い野球場では、必要な機能を有しているといえます。ところが、逆に締まり難く、整備するのに時間が大幅に掛かってしまうのが、最大の悩み所でした。そんな管理者の声から生まれた製品が、アンツーカBBです。
芝生にあざやかに映えるアンツーカBB。野球を愛する人なら 誰でも「一度はプレーをしてみたい」そう思われているので はないでしょうか。プロフェッショナルな野球場には今や 欠かせない仕様です。
アンツーカBBは、プロ球団がフランチャイズにする野球場から生まれました。
従来の野球場のイメージを一新する、適度に硬く締まった舗装になります。
アンツーカの持つ排水性能を保持しながら、適度な締りを与え、ぬかるみを抑えるという優れた特性を持っています。
適度に締った表面になりますので、削れ難く、メンテナンスが格段に楽になります。
特に荒れ易いマウンドやバッターボックスなどは、クレーベースと併用して頂くと更に効果的です。
神宮本球場 神宮第二球場 千葉マリンスタジアム 神宮軟式(こぶし)球場
市原市臨海球場 慶応大学野球場 横浜スタジアム 他
野球場 グリップの理想がここにあります。
投げるも打つも、選手の力を最大限に発揮するのは足元のグリップ。土に安定的に、かつ強靭なグリップ力を持たせるのは非常に困難なことです。ピッチャーマウンドそしてバッターボックスに、選手を足元から支える新素材はクレーベースです。
選手が持っている力を最大限発揮するよう、日夜整備しているグランドキーパーの方々にとっても、ピッチャーマウンド及びバッターボックスのグリップ力回復のための作業は、大変手間のかかる作業です。土の表面から少し下に据えるクレーベースによって、その悩みを解決し、イージーメンテナンスを実現することができました。
クレーベースの主成分は粘土と同一成分です。
スパイクに対し適度な硬度があり、安定したグリップが得られます。
スパイクにかかったクレーベースは、破壊や、剥離せず、徐々に磨耗します。
磨耗したクレーベースは、容易に周囲の土と同化し、プレーや景観の妨げになりません。
雨の日もぬかったり、滑ったりしません。
35〜40cm角のブロック状ですので、状況に応じたレイアウトが可能です。
■しかくアンツーカ系球場用: 赤
■しかく黒土系球場用: 黒
神宮球場 千葉マリンスタジアム 福岡Yahoo!JAPANドーム 日本ハム鎌ヶ谷球場 新宿区営球場
世田谷区営球場 宇都宮市営清原球場 結城市鹿窪球場 慶応義塾大学 上武大学 中央学院大学
日本製紙クリネックススタジアム宮城 他
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