飯能市スポーツ推進委員です！（旧飯能市体育指導委員協議会です！）

梅雨のこの時期、台風の接近もあったりとジメジメした天候が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか。

さて、飯能市はウオーキング人口3万人を目ざしていて、市内では様々なウオーキング関連事業が行われています。

今回はそのなかの一つ『スゴ足イベント』をご紹介します。
◆第6回なぐりの里ウオーク
　　　　　　　　～名栗の山あいの自然を楽しみながら歩きます～

　◎期日･･･7月1日(日)※雨天決行
　◎集合･･･9:00　名栗庁舎(小殿バス停下車徒歩5分)
　◎コース･･･名栗庁舎→ふるさと会館(名郷)
　◎歩行距離・時間･･･約6㎞・2時間
　◎費用･･･無料　持ち物･･･飲み物、雨具
　　　　　　※スゴ足手帳も忘れずにね！
　◎主催･･･名栗体育協会、飯能市自治会連合会名栗支部、名栗公民館
　◎申込･･･6月26日(火)までに名栗公民館へ

　※駐車場には限りがありますので、なるべく路線バスをご利用下さい。
　　なお、ゴール後に名栗庁舎まで戻る際は、徒歩または路線バスを
　　ご利用下さい。
なぐりの里ウオーキングのゴール地点となる名郷では、『名郷味市(なごみいち)』が開催されます。

焼きマシュマロ、地元の皆さんによる模擬店、名栗の歴史を紹介するイベントなど盛りだくさんですので、あわせてご参加ください。

6月17日の日曜日に名栗公民館で、2009年の名古屋国際女子マラソンで3位になったこともある町田祐子さんを講師に招いて『走りを学ぼう』が行われました。

このイベントは飯能市健康づくり推進事業として名栗公民館が主催となり、名栗体育協会が共催して行われました。

事前の広報があまりできなかったにも関わらず、14名の方の参加がありました。スポーツ推進委員からも、精明地区の中塚委員、栗村委員、名栗地区の柿沼委員、前原委員が参加しました。

町田祐子さんは地元名栗地区の出身で、実業団の日本ケミコンに所属して国内外の大会で活躍されました。
今回は、ストレッチや走りの基礎となる腕の振り方と足の蹴り、姿勢といった基本的な動作を、町田さんから直接指導を受けることができました！
町田さんと精明地区の中塚委員と栗村委員と記念撮影です。
今回の教室を取材した前原委員と町田さんのツーショットです。
教室は午前10時に始まり、午前11時30分に終了しました。

今回取材をお願いした前原委員に感想をうかがったところ、『とても有意義な教室でした』ということでした。

6月12日の火曜日に市役所別館会議室で、『エクササイズウオーキング(EXW)補助指導員養成講座』の実技が行われました。

今回の実技には、1期目、2期目のスポーツ推進委員を中心に、9名が参加しました。
前回に続いて体育課の利根川さんが講師を務めました。まず、テキストを見ながら指導のポイントのチェックです。 股関節と太ももの前側を意識しながら伸ばします。 ふくらはぎ・アキレスけんのストレッチです。ポイントはアキレスけんを床から浮かせないことです。 伸脚です。ももの下側や内側を意識しながら伸ばしていきます。

ストレッチに続いて筋トレを行いました。
腹筋の様子ですが、通常よく行う体を起き上がらせる腹筋とは違い、両脚を胸に引きつけて行います。 背筋の様子です。対角の手足を交互に上げ下げします。
以上簡単ではありますが、ストレッチ・筋トレの模様をお伝えしました。
実際はもっとたくさんメニューがあって、一通り行ってかなり疲れました･･･。

エクササイズウオーキングにご興味を持たれた方は、9月から10月にかけて原市場公民館で巡回教室が予定されていますので、ぜひ参加してみて下さい。

6月11日の月曜日、市役所別館会議室で『スポーツ行政を考える会』が行われました。


【出席者】
　◆NPO法人飯能市体育協会
　　秋沢会長、金子副会長、岡部副会長、千野副会長、山下理事長、
　　内沼副理事長、平沼副理事長、木村事務局長
　◆体育課
　　加藤課長、横田リーダー
　◆スポーツ推進委員
　　青木会長、福島正巳副会長、石田委員、伊與部委員、中野委員、
　　横手委員、加藤誠委員、小川


内容は、今年で節目の10回大会を終えたツーデーマーチについて、運営方式の総括、コースの設定方法や地区体協・自治会の協力など、活発に意見交換が行われました。

8月頃に第2回目が行われる予定です。

6月5日市役所別館会議室で定例会が行われました。
【報告事項】
　◎第10回飯能新緑ツーデーマーチについて（5月19日、20日）
　　●総務部会　中学生ボランティア担当、美化・環境担当
　　●コース部会　コース担当、警備担当、のんびりウォーク担当
　◎平成24年度埼玉県スポーツ推進委員協議会表彰式・評議委員会
　　　について
　　●日時：5月26日(土)
　　●会場：スポーツ総合センター(旧スポーツ研修センター)
　　●出席者：青木幸彦会長、福島明英副会長※功労賞受賞者
　◎各部会からの報告・連絡 　
《協議事項》
　◎平成24年度第2回生涯スポーツリーダー研修会の開催について
　　●日時：6月24日(日)
　　●会場：スポーツ総合センター(講堂・アリーナ)
〔連絡事項〕
　◎エクササイズウオーキング
　　●6月16日(土)､6月23日(土)､6月30日(土)､7月7日(土)、7月10日(土)
　　　全5回
　　●会場：富士見地区行政センター

　◎エクササイズウオーキング補助指導員養成講座の開催について
　　●日時：
　　　〔講義〕平成24年6月7日(木)午後7時～午後8時30分(予定)
　　　〔実技〕平成24年6月12日(火)午後7時～午後8時30分(予定)
　　●場所：市役所別館会議室2階
定例会は、午後8時30分に閉会しました。ツーデーマーチも終わって少し落ち着いた感じです。

6月7日木曜日に、市役所別館会議室で『エクササイズウオーキング(EXW)補助指導員養成講座』の講義が行われました。


この講座はEXWの指導を行うにあたって、筋肉の動きを正しく理解したうえで、効果的にストレッチを行うことができるようにするためのものです。

講師は体育課の利根川さんが務めました。この日は講義のみでしたが、スポーツ推進委員10名が参加して行われました。

講義で使用されたテキストです。


6月12日の火曜日には、実技講座が行われる予定です。

第10回のツーデーマーチも終わって1週間ほど経ちご紹介するのも若干気が引けますが、中学生記者が一生懸命取材した新聞をアップしました。
5月19日に配られた新聞です。この日の内容は、12日に行われた下見を記事にしています。
2日目の5月20日の内容は、前日歩いたコースで興味深かったことや、同時開催の百円商店街・軽トラ市を取材したことが記事になっています。
新聞の記事は、メールで文章を作るのとはまた違った難しさがあるので、中学生記者一人一人かなり悪戦苦闘していました。
個人的には、今回の取材の経験が、これからの生活に少しでも役立ってもらえたらいいな、と思いました。

5月20日の日曜日に、『第10回飯能新緑ツーデーマーチ』の2日目が行われました。今回私は吾野駅のスタートと、東吾野駅でのアンケート依頼を中学生ボランティアといっしょに行いました。

吾野コースの様子は、下見の模様を紹介したこちらをご覧ください。

このコースは、吾野駅を出発してチェックポイントの顔振峠を通り、接待所の諏訪神社、ユガテを経由して東吾野駅に到着し、ゴールの市役所（中央会場）までは電車で向かいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

吾野駅前の広場の様子です。
午前8時出発に間に合う電車が到着すると、ご覧のような人の波でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 駅前広場の様子は、先ほどまでとは打って変ってしまいました。
出発式が行われコースの説明がありました。 スタートの模様です。 第二弾のウォーカーを乗せた電車が到着しました。
午前10時、電車で東吾野駅に移動しました。 東吾野駅ではウォーカーにコースのアンケートをお願いしました。意外にもっと長いほうがよかったというご意見が多かったですが、やはり健脚の方が集まった結果でしょうか。 暑いなか、アンケート用紙を配る中学生ボランティアです。大変元気な掛け声で、ウォーカーからも大好評でした。 今回頑張った中学生ボランティアです。みんな揃って“ピース”です。 こちらは、顔振峠のチェックポイント担当のボランティアです。
午後3時、全員でゴールの中央会場に向かいました。中央会場では、到着するウォーカーを列をつくって迎えました。

阿須の30㎞チェックポイントから戻ってきた若山委員と中学生ボランティアです。 頑張って歩きました！ 午後3時50分、30㎞のアンカーが到着しました。前スポ進の木藤さんが務めました。
最終的な参加者です。 午後4時に中学生ボランティアの解散式が行われました。 鯉沼教育長から挨拶がありました。
今年のツーデーマーチは2日間とも好天に恵まれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中学生ボランティアは、朝の顔合わせのときには『今日は何をするんだろ？』と不安げでしたが、時間の経過とともに積極的に声かけを行ったりと、短時間のうちに行動も表情も変わっていくのにはいつも驚かされます。

5月19日に飯能新緑ツーデーマーチの1日目が行われました。

今回私は3名の中学生記者の銀座通り百円商店街と軽トラ市の取材に同行しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中央会場となった飯能市役所です。

ご覧のようにメインゲートにはお馴染みのアーチもかけられ、ウォーカーを迎える準備も万端です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 会場の様子です。この日は天候に恵まれました！
出発にはまだ時間がありましたが、熱心なウォーカーがぞくぞくとお見えになりました。
元気いっぱいの風の森狭山台みどり幼稚園の園児たちです。10㎞を歩きました。


会場では一本木コンテストも行われていました。 ご覧のような作品以外にもたくさんの作品が展示されていました。

20㎞のスタート時間が近づくにつれ、大勢のウォーカーで会場も一段とにぎやかになってきました。 午前8時15分から出発式が始まりました。沢辺飯能市長の挨拶です。 毎年11月に行われる日本スリーデーマーチでお馴染みの東松山市から、森田光一市長が来賓としてお越しになりました。 壇上で檄を飛ばしてウォーカーを送ります。 午前8時30分、いよいよ20㎞の出発です。 美杉台中学校吹奏楽部の演奏で、出発を盛り上げます。
20㎞のウォーカーが出発したあとの会場には、『夢馬』の姿がありました。 人気者の夢馬、気軽に記念撮影に応じていました。
銀座通り百円商店街と軽トラ市の取材に向かうため、中学生記者と私の4名は9時30分、10キロウォーカーと一緒に中央会場を出発しました。中山の陸橋はご覧のとおりウォーカーでいっぱいでした。 午前10時45分頃に銀座通り商店街に到着しました。百円市は午前11時から開始なので、まだ買い物客の姿もまばらです。 商店街のお店の様子です。趣のあるお店が並んでいます。 午前11時になると百円市が始まりました。お店の前に商品が並ぶと、買い物客の足は自然と止まってしまいます。
1時間ほど取材をしてから、軽トラ市に向かいました。 軽トラ市には、ご覧のように食べ物のお店がずらり並んでいました。お昼どきということも手伝って、大勢の人でにぎわっていました。 飯能といえば『すいーとん』です。取材をした中学生記者は、ちゃっかりご馳走になっていました。 狭い路地に、たくさんのお店が並んでいました。
いかがでしたでしょうか。 今回はツーデーマーチと同時に開催された銀座通り百円商店街と、軽トラ市の様子をご紹介しました。

このようにコースを歩く以外にも楽しみがあるのが、飯能のツーデーマーチの特長です。