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2013年02月26日

第20回入間地区スポーツ推進委員研究大会

2月10日の日曜日に、富士見市の『市民文化会館☆きらり』と『市民総合体育館』を会場にして、『第20回入間地区スポーツ推進委員研究大会』が行われました。

飯能市からは、青木会長以下13名のスポーツ推進委員が参加しました。今回のこの模様をご紹介します。

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午前10時に開会式が始まりました。
来賓として、星野信吾富士見市長から挨拶がありました。
今回は、午前中に昨年のロンドンパラリンピックに柔道73kg級に出場した高橋秀克さんによる『パラリンピックを42歳で戦うための準備』と、富士見市スポーツ推進委員による『バドテニスの発祥』についての紹介があり、午後は会場を体育館に移して、講師の溝越優貴子さんによる『仙人体操』と、バドテニスの実技が行われました。

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まずは、高橋さんによる講演です。
高橋さんは富士見市水子に在住。ロンドンパラリンピックでは2回戦で敗れはしましたが、敗者復活戦を勝ち上がり3位決定戦に進出。3位決定戦では敗退してしまいましたが、見事5位入賞を果たしました。
パラリンピックでの試合の様子が紹介されました。
パラリンピックの柔道が健常者のそれと決定的に違う点は、最初から組んだ状態で試合が開始されるということ、従って、腕力がものすごく重要ということを力説していました。

写真は、毎日の筋力トレーニングに利用している器具の説明をしている高橋さんです。

ベンチプレスでは、150kgぐらい上げるそうです!
あまり見慣れない器具の紹介もありました。

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続いて、富士見市のスポーツ推進委員による『バドテニス』の紹介です。
以前、テレビ埼玉で取り上げられた映像も流れました。
ルールについての説明がありました。
バドテニスを全国へ!と壮大な意気込みは相当なものでした。

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昼食をはさんで、午後は参加者が2グループに分かれて、武道場で『仙人体操』が、体育館で『バドテニスの実技』が行われました。

体育館で行われたバドテニスの様子です。まず富士見市のスポーツ推進委員の方のデモンストレーションの傍ら、ルール説明がありました。 [フレーム]

続いては、実際のバドテニスの体験です。 [フレーム]

仙人体操は、今回研究大会のパンフレットによると、次のように紹介されていました。

正式名称は『RUSIE DATTON』。タイの国にて、修行のため山篭りをしている仙人が、瞑想のために同じ姿勢をとり続けることで、凝り固まったカラダを体操しながらほぐした・・・と伝えられる体操。

『カラダ(心・体)のコリや歪みを調整・改善すること』を目的として、自分の外面・内面と向き合いながら、健康の維持・向上を目指します。

現代社会での『健康不良』の要因の一つである『ストレス』『不良姿勢』『偏ったカラダの使い方』『運動の過不足』を各々が認識しながら、ゆっくりとカラダを動かしながら体操を行います。


残念ながら、仙人体操の様子は映像でお伝えできませんでしたが、たいへんユニークな体操でした。

午後3時に研究大会も無事終了。体育館で閉会式が行われました。

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皆さんのお住まいの市町村でも、バドテニスのようなニュースポーツが行われているかもしれません。
飯能市では、『吹き矢』を広めるべく日々普及活動に精進?しています。

ニュースポーツはあまり体に大きな負荷のかからない競技が多いので、一人でも多くの方に体験していただければと思います。

ニュースポーツを体験された方のご感想も、お待ちしています!

2012年02月05日

第19回入間地区体育指導委員研究大会 ~打ち合わせ~

1月18日の水曜日に吹き矢道場において、『平成23年度第19回入間地区体育指導委員研究大会』の打ち合わせが行われました。

今回で19回目を迎える研究大会は2月26日に毛呂山町の福祉会館で行われますが、実技で『健康吹き矢』の実演が予定されています。

そこで、すでに吹き矢には一日の長がある飯能市スポーツ推進委員に講師の依頼があり、道具の準備やレーンの設置方法など、毛呂山町体育指導委員の樋口さんを交えて話し合いが行われました。



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毛呂山町体育指導委員の樋口さんです。

予定では100名ほどのスポーツ推進委員が吹き矢の実技を行うため、樋口さんと吹き矢実行委員のメンバーを中心に慎重な議論が行われました。



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吹き矢の筒に付けるマウスピースも人数分、ご覧のようにあらかじめ切れ目を入れて準備する予定です。



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的の用意も重要です。予算や道具の準備期間なども考慮に入れながら、最終的な的には後日もう一度集まって準備具合を確認することとなりました。



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この研究大会を通じて、一人でも多くのスポーツ推進委員の皆さんに吹き矢に親しんでいただければと思います。

2008年02月18日

第15回入間地区体育指導委員研究大会

2/16(土)第15回の入間地区体育指導委員研究大会がおこなわれました。
 これは毎年、入間地区の体育指導委員がそれぞれの地区において住民を対象に実施しているスポーツ活動の紹介や情報提供を通して、相互の資質向上を図ろうというもので今年は飯能市で行われることとなりました。
 ということで飯能市といえばやっぱり〝ウオーキング〟です。まず午前の部は 社団法人日本ウオーキング協会副会長 泉 嗣彦 氏 の講演が行われました。『健康体力づくりはウオーキングから』というテーマのもと医学博士でもある泉先生は医学的な面からウオーキングの有効性をお話して頂きました。それによると肥満の解消にはいくつかの症状によってそれぞれ対処法が異なるようで、運動すれば治るもの・食事を改善すれば治るもの・その両方が必要なものとあるそうです。そして運動して治るものに関しては日常生活のでのウオーキングの勧め方や効果などのお話がありました。私は午後の部の準備等もあり途中で退席してしまいましたが、最後の質疑応答ではいろいろ質問が飛び交っていたのか予定時間をだいぶ越えていました。
 そして午後は分科会ということで3つのグループにわかれ一つは飯能市での事例発表ということでここでも何回か取り上げている「健康ウオーキング教室」について保険センターの保健士の方に講演していただき、残り二つは「ウオーキングの実際」ということでウオーキングの体験をしていただきました。
 私は「ウオーキングの実際」のBコースを担当。途中双柳小学校で歩き方の講義・実践などを行い。他地区の体育指導委員の方々と交流を交わしながら約1時間ほどのウオーキングを体験していただきました。
 今回の研究大会、飯能市で行われたということで担当していた体指のメンバーは約1年ほど前から準備してくれていました。本当にご苦労様でした。私自身もいろいろと勉強になりました。また今回、これに合わせて飯能体指初の(?)広報紙を発行しました。近いうちに公共施設等に設置する予定です。もし見かけたらぜひお手に取ってください。
 余談ですが、みんなであるこう大会のとき雨を降らせたらしい(?)二人(Y氏とS氏)今回参加していましたが当日はとても良いお天気でした。いやーよかったですね^^
 でも午後のウオーキングの時になると日は陰り冷たい風が・・・・・これってはひょっとして・・・・・・
 で、ではまた~~~~  (;゜д゜)ノシ

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