2009年07月16日
ニュースポーツ『吹き矢』を紹介します
2009年7月11日
吹き矢検定
また公認指導員になるために検定を受検している模様です。
←矢を吹く瞬間の姿勢。
的に集中し、リラックスした状態で矢を吹きます。
←同じく矢を吹く瞬間。後方から撮った写真です。
私たちが取り組んでいる吹き矢。日本吹き矢連盟では「楽らく吹き矢」、日本スポーツ吹き矢協会では「スポーツ吹き矢」など団体により名称は違いますが、ルールはほぼ同じ(団体により得点基準や道具に規定が若干違います)。
腹式呼吸を重視し、的に向けて、自分自身の呼吸により矢を吹くので、お年よりから子どもまで幅広く楽しめるスポーツになっています。
… 吹き矢の詳しい内容についてはまた、次の機会に …
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2009年7月11日(土)。今日は日ごろお世話になっている「日本吹き矢連盟」の吹き矢検定日。受検のために集まった体指は20名、二級・一級・初段・二段の受検です。検定の合格基準は次の通りですが、簡単に説明すると1R(ラウンド)5本の矢で平均25点を取れれば合格!!となります。
しかし、これが難しいのです!的は中心から10点、7点、5点、3点、1点となりますが、合格の目安となる5点枠はマグカップの底を一回り大きくした位の大きさ
二級の場合… 野球で言えば6M離れた洗面器の中心近くに15球当てないと合格できない計算になりなす。(え~簡単ですかぁ?)
・ 二級 … 6M:3R:合計75点
・ 一級 … 7M:4R:合計100点
・ 初段 … 8M:4R:合計100点
・ 二段 … 9M:6R:合計150点
・ 三段 … 10M:6R:合計150点
←中心の黒点から順番に10点、7点、5点、3点、一番外側の黒い帯が1点となっています。
また各点の境に矢が刺さっている場合は中心側(得点の大きい方)の得点になります。 上の写真の場合、中心から7点・7点・5点・5点・3点、1R合計27点になります
さて、今回、私は二段に挑戦したのですが、実は練習不足で1R25点なんて程遠い状態でした。あまり受けたくなかったのですが、周りの雰囲気でつい…
二級から始まり一級、初段と検定が進み、いよいよ二段、私の順番となりました…
・1R目:27点 … まずまずの滑り出し! 貯金2点
・2R目:25点 … まだまだOK
・3R目:23点 … うわー貯金がなくなった!
・4R目:25点 … うーん。ここまでの合計100点、合格圏だけどまだまだ気が抜けない状態
緊張しているのが分かったのかな…屈伸運動と深呼吸で緊張を解すようアドバイス…
・5R目:29点 … 何とか貯金を4点作ることが出来た!!
そして運命の6R目!21点以上ならば合格
1吹き目 … 7点!、2吹き目 … 7点!!、3吹き目 3点、4吹き目3点そして5吹き目5点 …6R目25点 トータル154点 やった!合格!!
何とかギリギリ合格することができました!!(涙)
←高得点なので載せました!合計33点です!!
もちろん私ではありません
今回の検定、残念ながら全員合格にはなりませんでしたが、飯能体指全員が二級以上となりました!!
飯能市民の方!只今吹き矢巡回教室を行っています。公民館にちらしを置いているほか、市広報誌に募集要項を掲載します。興味ある方は是非参加下さい。
(記:中野)
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いかがでしたか。
飯能体指では、これからも引き続き皆さんに吹き矢の活動内容をお伝えしていく予定です。
乞うご期待!
2009年07月02日
平成21年度関東体育指導委員研究大会
加藤、茂木(記)
平成21年度関東体育指導委員研究大会
文京シビックセンター
今回全大会には東京オリンピック招致委員会の吉原知子さん(元オリンピック女子バレーボールキャプテン)を迎えたり、アトラクションには日大豊山中学、高校ダンス部の演舞がありました。演舞はテレビ朝日アナウンサー宮崎泰子さんの話の中から、鳥取県から広まっている校庭を芝生にして子どもたちに思いっきり走ったり、運動をして体力をつける環境を備えている活動や、アフリカ難民地へ子どもたちと元マラソンランナー瀬古さんと駅伝をするイベントを取材の中一人で走るのではなく、チームワークがある駅伝により一人ひとりの価値を認め、社会に必要な存在であることを伝えたかったと語られていました。
この講演のまとめに体育指導委員として任命を受けている者として社会に貢献して行くことが大事なことでしょうと話されていました。新人の私としては、これからの心構えとしておきます。
以上
2008年08月27日
わがまちウオーク 南高麗が行われました
2008年08月18日
わがまちウオーク 第2弾
期 日 平成20年8月23日(土) 当日参加可能
集 合 南高麗公民館 午前8時00分
コース 南高麗公民館(スタート)~苅生(飯能窯)~赤根ヶ峠(森林浴)~
下畑(金蓮寺)~南高麗福祉センター(トイレ休憩)~上畑(耕作畑)~
青梅市(ダチョウ)~安楽時(三本杉)~長光寺(国宝)~
南高麗公民館(ゴール) 約6.9k
費 用 初回参加のみ100円(保険料)
問い合わせ 飯能市教育委員会 体育課 ㈹042-973-2111 内線741・742
ということで今年度も私たち体指の主催するわがまちウォークが行われます。すでに第2弾です…一週間ありません…汗
えー今回の目玉はなんと言ってもダチョ・・・し、森林浴です。特に前半の赤根ヶ峠はツーデーマーチとは違ったルートで登っていきます。新たな はんのうの道 を楽しんでいただけたらなと思います。後半も安楽寺の三本杉は壮観です。他にも色々見所のあるコースとなっています。ぜひご参加ください。
2008年05月22日
「緑のバンダナ新聞完成!」
私は中学生ボランティア(通称中ボラ)担当として、特に「緑のバンダナ新聞」の記者2人といっしょに名栗コース(名栗庁舎から原市場公民館までの約10km)を取材しました。
名栗庁舎行きのバスに揺られ、約40分。立ったまま名栗へ移動しました。バスの中では中学生記者に下見で作成した新聞を端から配ってもらいました。「あなた、この写真の中にいる?」「これが君か!がんばってね!」等会話もはずみ、中学生記者も笑顔で答えていました。
30kmのスタートには立ち会えませんでしたが、30kmアンカー某氏(女性体指)を笑顔で送り出し、18km出発の様子を取材したのち我々も出発しました。
昨年よりも若干少ないとのことでしたが、(30km606人、18km470人)それでもがんばって取材しました。
記者が加治中サッカー部ということも手伝ってか、18kmは初めてというスポ少サッカーのみなさんに突撃インタビュー!途中の様子もみながら原市場公民館まで追跡取材できました。詳細は記事をご覧ください。
また、久しぶりの小学校教頭先生との再開で、1日目の「名栗川橋」の写真が気に入ったので、あとで郵送して欲しいとのコメント。なんでも「水彩画を描いてみたい!アングルが良い」と褒めていました。
撮影した記者にそのことを伝え、著作権に問題ないことを確認したので、後日送る予定です。
何はともあれ、下見の取材と当日の取材を終え、ほっと一息の中ボラ担当なのでした。
2008年05月18日
飯能新緑ツーデーマーチ 2日目
2008年05月17日
飯能新緑ツーデーマーチ 1日目
2008年05月13日
最終下見
一週間後に控えた飯能新緑ツーデーマーチ。本大会関係者である、私たち体育指導委員も朝から最終の下見に参加しました。悪天候ではありましたが、朝のミーティングでは鯉沼教育長にご挨拶頂き、続いて埼玉県ウオーキング協会会長の小川氏にも激励のお言葉を頂きました。その他、NPO法人飯能市体育協会のメンバーの皆さん、市役所体育課の方々、そして何よりも本大会の目玉である飯能市内中学生のボランティアの皆さんにも参加して頂き、本番同様の全コースを最終チェックしてきました。
この最終下見のポイントは、大会当日、参加ウオーカーが楽しく安全に、また迷わずに完歩出来るように、全コースをチェックする恒例の下見です。第6回を迎える今大会のために今までコース部会はじめとするたくさんのスタッフが何回も何回も下見をし、会議を繰り返し、検討、改善をしてきました。その最終チェックが最終下見なのです。具体的に言えば、コース上に貼ってある矢印の位置、向き、―― ウオーカーが見やすい位置であるか、コースを誤解したりしないかなどの確認や、コース上に危険物、不審物はないかなどをチェックするものです。そして何よりも飯能市のいい所を知って頂くために、景色や環境のよい所にコースがきちんと設定されているか、ウオーカーに楽しんで歩いてもらえるか、「飯能はいい所だね!」と言って頂けるか、を最重要課題においてコース作りがされているかをチェックするものなのです。そんな毎年恒例の最終下見を迎え、スタッフ一同一丸となって各コースを歩いてきました。
山の緑はますます深みを増し、新緑ツーデーマーチという名にふさわしく、木々も草花もぐんぐんと育っていました。山の中のコースは歩きやすいように整備が入ったところももちろんありますが、出来るだけ自然のままを楽しんでもらおうと手を加えていないところもたくさんあります。山を降り、市内へ入ってくると地元住民の皆さんにも来週行われる本大会のためのご協力をお願いしながら下見をしてきました。地元の皆さんは、「いよいよ来週だね!」と笑顔で応援してくれました。地元各自治会による接待所の用意も着々と進んでいるようで、ウオーカーと地元も皆さんとも触れ合いを大切にしている本大会ではこの接待所が大きな役割を果たし、また目玉になっているのは言うまでもありません。接待所で何を振る舞って頂けるのか今からとても楽しみです。
さあ、準備は整ったようです。山の緑も草木や花も、たくさんのウオーカーを迎えるために色をつけ、緑を増してきました。私たちスタッフだけではなく、飯能市の皆さんもたくさんのウオーカーを迎えるのを心待ちにしております。あとは一週間後、大会当日、ウオーカーの皆さんの笑顔を待つばかりとなりました。
天気がよくなるといいな!<文:Y.Higuchi >
今回は、5/10に行われた最終下見の様子をレポートしていただきました。私は参加できなかったのですが、当日はかなりの雨が降りしきる中みなさん本当におつかれさまでした。ホントに大変だったと思います。m( _ _ )m・・・・・・・・・・・・えっと、それなりに楽しかったようです・・・・・・・・(・_・;)
ツ、ツーデーマーチもいよいよカウントダウンが聞こえて来そうなほど近づいてきました。市内も至る所にのぼりがたち盛り上がっているようです。後はホントにお天気だけが気がかりです。締め切りは終わってしまいましたが、当日も参加を受付しています。たくさんの方の参加をお待ちしています。
2008年04月23日
緑のバンダナ新聞 記者奮戦日記! in加治中
今年の記者は加治中の男子3名、女子7名の計10名が協力してくれます。
まず初めに中ボラ担当主任:関口さんより、今後の予定や準備するもの等の説明がありました。
次に講師の朝日新聞社の若林記者より、過去のツーデーマーチの記事や最近の記事を持参いただいたものを資料として説明がはじまりました。特に、若林記者が書いた最近の男子プロゴルフの記事「石川遼崩れ5位タイ」などを紹介いただきました。
また、取材する際には「自分の名前や記者であることを伝え、その後取材をする」「やたらと話しかけて相手に期待させない」「記事に出来そうだと思ったら、名前と年齢を間違えないよう確認する」等の大事なことを教えて頂きました。
最初はかたくなっていた中学生もだんだんと打ち解け、普段の部活動の話など聞かれて答えていました。
後半はデジカメ片手に校舎の正門付近で写真の撮り方について指導頂きました。
「人物は全体を入れようとして引いて撮るのではなく近寄って大きく撮るように」「顔が写真の中央やや上側に位置するように」などなど、実践ですぐに役立つ内容を教えて頂き
気持ちは「新聞記者」に傾いていった様でした。
つぎはいよいよ取材本番です。皆さんがんばりましょう!
2008年04月21日
ちゃくちゃくと・・・・
この日は委嘱式後の最初の仕事ということもあってか新任された方々も多数参加されました。他にも退任された方々にもツーデーマーチまではご協力頂くためこちらも多数参加となり、かなりの大人数となりました。
この日の下見は、各コースをコマ図を見ながら歩き、案内の為の矢印を貼る位置の確認や、個人のお宅に貼らせて頂く所へのご挨拶。またコース上での危険な箇所や、警備・誘導などが必要な場所のチェックを行いました。
当日私は、2日目10Kコースを担当しました。このコースは宮沢湖周辺に広がる森の中を主に行くのですが(15K・20K・30Kもここを通ります)、前日まで降っていた雨の影響もありぬかるんだ所が多数あり、大会近くに雨が降らないことを祈りつつ歩いていました。このコースを予定されている方は悪天候のときはご注意ください。
そして市役所に到着後はそれぞれ担当したコースでの問題箇所などを市役所入り口前で報告や検討を行っていくのでした~。
さて、最初にも書きましたがこの日は新任された方が多く参加されましたが、余裕しゃくしゃくで歩かれた方もいれば足を引きずりながらようやく帰ってきた方もいたようでした。私も最初はやっとの思いで歩いていた口ですが2年たった今では「10Kくらいなら~~・・・・」と同期の人と話せるように・・・・ε=(~Д~;)
慣れというのはすごいなと感じた1日でもありました~
2008年04月16日
よろしくおねがいいたします
当日は飯能市教育委員会教育長より各自に委嘱状が手渡され新たな任期に向けての決意を固めていました。(多分そう思います^^;)
前期に退任された方に替わり今期は7名が新任し、計32名で今後も活動して行きたいと思いますのでよろしくおねがい致します。
さて、話は変わりますがみなさん『広報はんのう』(4/1号)はご覧いただけましたでしょうか?なんと今回、開いて最初の特集に私たち体育指導委員(体指)の記事を掲載させていただきました。体指についてあまり知らない方々にも、この記事で少しでも身近に感じていただければなと思っています。また、今後も『広報はんのう』に記事を載せて頂けるような話もあるようなので、その時はぜひご覧ください~。
2008年02月18日
第15回入間地区体育指導委員研究大会
これは毎年、入間地区の体育指導委員がそれぞれの地区において住民を対象に実施しているスポーツ活動の紹介や情報提供を通して、相互の資質向上を図ろうというもので今年は飯能市で行われることとなりました。
ということで飯能市といえばやっぱり〝ウオーキング〟です。まず午前の部は 社団法人日本ウオーキング協会副会長 泉 嗣彦 氏 の講演が行われました。『健康体力づくりはウオーキングから』というテーマのもと医学博士でもある泉先生は医学的な面からウオーキングの有効性をお話して頂きました。それによると肥満の解消にはいくつかの症状によってそれぞれ対処法が異なるようで、運動すれば治るもの・食事を改善すれば治るもの・その両方が必要なものとあるそうです。そして運動して治るものに関しては日常生活のでのウオーキングの勧め方や効果などのお話がありました。私は午後の部の準備等もあり途中で退席してしまいましたが、最後の質疑応答ではいろいろ質問が飛び交っていたのか予定時間をだいぶ越えていました。
そして午後は分科会ということで3つのグループにわかれ一つは飯能市での事例発表ということでここでも何回か取り上げている「健康ウオーキング教室」について保険センターの保健士の方に講演していただき、残り二つは「ウオーキングの実際」ということでウオーキングの体験をしていただきました。
私は「ウオーキングの実際」のBコースを担当。途中双柳小学校で歩き方の講義・実践などを行い。他地区の体育指導委員の方々と交流を交わしながら約1時間ほどのウオーキングを体験していただきました。
今回の研究大会、飯能市で行われたということで担当していた体指のメンバーは約1年ほど前から準備してくれていました。本当にご苦労様でした。私自身もいろいろと勉強になりました。また今回、これに合わせて飯能体指初の(?)広報紙を発行しました。近いうちに公共施設等に設置する予定です。もし見かけたらぜひお手に取ってください。
余談ですが、みんなであるこう大会のとき雨を降らせたらしい(?)二人(Y氏とS氏)今回参加していましたが当日はとても良いお天気でした。いやーよかったですね^^
でも午後のウオーキングの時になると日は陰り冷たい風が・・・・・これってはひょっとして・・・・・・
で、ではまた~~~~ (;゜д゜)ノシ
2008年02月15日
スポーツ吹き矢なのです!!
2007年11月18日
みんなで歩こう大会 ~パート2~
つぎに向かったのがここまで登ってきた車道の途中にある鐘付堂。
ここで3回鐘を撞いて次の目的地である昼食会場の名栗庁舎(現飯能市役所名栗庁舎)へ行き、昼食会場に借用。雨をしのぎながらの昼食となった。
このときも相変わらず雨は止まない。
その後、有馬ダム(名栗湖)のダムサイトへ!ここでダムへの入り口からダムの中へ!
ちなみに、このダムは粘土質の土や砂利を使って堤防を築いたロックフィルダムという工法のダム
でそれらの土や砂利は名栗のものを使用したとか!
この日は特別にダムの中に県の職員の方に休日出勤頂き案内をして頂いた。ダムへの通路は暗く狭い。ちなみに私は閉所恐怖症の為、最後尾を歩けず女性の体指に最後尾を譲った。
海抜?330m付近から約80mほど下ったところがダムの湖底付近でそこまで狭い円筒形の通路を階段で下へ下り下りきると今度は向かいに反対側からの階段が見えた。
そこを左に曲がり数分歩くと、ダムの下の排水口の脇に出ました。そこで県の職員の方と挨拶をして別れ、スタート地点の駐車場へGOOL!
その後、寒さを吹き飛ばすべく”さわらびの湯”へ直行!入浴料800円で温まったあとはビールで乾杯!名栗の夜は長いのです!さらにバスで飯能の街へ向かいも-----ちっとんばい長い秋の夜を堪能した体指でした!
2007年11月14日
みんなで歩こう大会 ~パート1~
そのつぎは、鳥居観音!ほとんどの人が上まで上がっていった!私は当然!?登れなかった。(かる~い高所恐怖症) ・・・・・続く