300年の歴史を持つ「七ツ梅酒造」跡へ2010年4月移転しました。
全国でも唯一の酒蔵を改装した映画館です。
埼玉県深谷市・旧中山道沿いにございます。ほぼ国道17号線沿いでもあります。
【ご鑑賞の手引】
入場券は当日券のみです。各上映開始時間の30分前から販売します。
全席自由席(固定57席)、各回入れ替え制、開館時間は午前9時です。
ムビチケはご利用いただけません。
*舞台挨拶等のイベント時は変更となる場合が御座いますのでお手数ですがお問い合わせ下さい。
*毎週火曜休館
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上映スケジュール・映画館への案内などこちらからどうぞ。
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9月20日(金)〜28日(土)
『コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話』
9:30
★9月22日(日)上映後、落語家の立川談慶さんよる落語「柳田格之進」の口演を開催致します!
★9月20日(金)上映後・サヘル・ローズ監督、栗原直也さん(出演)、黄佳琳さん(出演)、ブローハン聡さん(出演)による舞台挨拶を開催しました!
9月29日(日)〜10月5日(土)
『お終活 再春!人生ラプソディ』
9:30
★9月29日(日)上映後、島田陽磨監督の舞台挨拶を開催!
10月6日(日)〜12日(土)
『生きて、生きて、生きろ。』
9:30
10月6日(日)〜12日(土)
20:00 -(22:20映)
※(注記)予告なし本編スタート
*10月8日(火)休館
監督:ロウ・イエ
出演:ハオ・レイ/グオ・シャオドンほか
[2006年製作/中国・フランス/2時間20分/字幕/R18]
https://www.uplink.co.jp/summerpalace/
学生たちの間で自由と民主化を求める声が高まっていた1987年の中国。故郷の東北地方から北京の大学に入学したユー・ホンは、そこで運命の恋人チョウ・ウェイと出会う。恋に落ちた2人は狂おしく愛し合い、激しくぶつかり合う。しかし、1989年6月4日の天安門事件を境に、2人は離ればなれになってしまう…。
中国ではタブーとなる天安門事件を扱っていることや、過激な官能描写もあることなどから上映禁止になり、ロウ・イエ監督にも5年間の表現活動禁止処分が下されたが、2006年・第59回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されるなど国際的には高く評価された。日本では2008年に公開。2024年、オリジナルの35ミリプリントをノンレストアでDCP化してリバイバル公開。
10月6日(日)〜12日(土)
17:10 -(19:42映)
*10月8日(火)休館
※(注記)予告なし本編スタート
10月13日(日)〜19日(土)
14:40 -(17:22映)
*10月15日(火)休館
※(注記)予告10分あり
監督:アグニエシュカ・ホランド
出演:ジャラル・アルタウィルほか
[23年製作/ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー/2時間32分/字幕]
https://transformer.co.jp/m/ningennokyoukai/
「ソハの地下水道」などで知られるポーランドの名匠アグニエシュカ・ホランドが、ポーランドとベラルーシの国境で“人間の兵器”として扱われる難民家族の過酷な運命を、スリリングな展開と美しいモノクロ映像で描いた人間ドラマ。ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす目的で大勢の難民をポーランド国境に移送する“人間兵器”の策略に翻弄される人々の姿を、難民家族、支援活動家、国境警備隊など複数の視点から映し出す。
10月6日(日)〜12日(土)
14:20 -(16:34映)
※(注記)予告なし本編スタート
*10月8日(火)休館
監督:代島治彦
出演:池上彰/佐藤優/内田樹ほか
[24年製作/日本/2時間14分]
http://gewalt-no-mori.com/
1972年、学生運動終焉期に早稲田大学で起こった学生リンチ殺害事件をきっかけに、各党派でエスカレートしていった「内ゲバ」。これまでほとんど語られてこなかった内ゲバの真相を、池上彰、佐藤優、内田樹ら知識人の証言と、鴻上尚史演出による短編劇を織り交ぜて立体的に描くドキュメンタリー。監督は「三里塚に生きる」「きみが死んだあとで」の代島治彦。