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The Orange Colored Envelope


「The Orange Colored Envelope」

2017年10月6日発行 白黒 ¥300
:ELLE

2017年10月5日から8日まで開催の
TOKYO ART BOOK FAIR 2017に合わせてつくりました。
(雑誌「GINZA」のブースのジンコーナーに置かれた様子)

テーマは「change」でよろしくとのことだったので、
じゃあ「私の世界が変わった瞬間」を。

今まで何度かいろいろなところで書いてはいたけれど、
ひとつのジンとして出してみようと思った。

私の世界を変えた、
オレンジ色の封筒とハロウィンカードの体裁です。

この封筒は、指をつっこんで強引に開けるのが正解!
こんな風にね。(ぐちゃぐちゃ)

MY International Zine Monthe 2016


「MY International Zine Month 20160701-0731」

2016年8月31日発行 白黒 ¥300
:ELLE

2016年7月の国際ジン月間に、毎日提案されていたアクティビティ。
毎日の「これやってみよう!」をやってみたり、考えてみたりした私のまとめ。

2012年に同じテーマで、同じようにつくったので、
読み比べてみるのもおつなものかもしれません。(私はやりませんが)

「ジンを好きな理由トップ10を書こう!」から始まるアクティビティは、
気軽にできるものが多いけれど、その気軽を続けるのは難しいのよね。

FOX TALES

「FOX TALES」

2015年12月13日発行 白黒 ¥200
:ELLE

2015年12月12、13日に開催された
TOKYO ZINESTER GATHERING(通称ジンギャザ。ジンのイベントだよ)に合わせてつくりました。
他になんて言えるのかわからないほど、ただのパーソナル・ジン。
私のことしか書いてないです。
なんていうか、私と(外の)世界との糊付け部分みたいな感じ。

キツネは一切関係ありません。
好きだけどね。

My notebook

「My notebook
 #わざわざ晒すほどでもない「ほぼ日」手帳。的な」

2014年11月29日発行 白黒 36ページ ¥300
:ELLE

ほぼ日手帳をベースに、パーソナルジンをつくってみました。
どう考えても、ほぼ日手帳である必要がないんだけど、それはみんなそうでしょう?

1日1ページペースで、私のいろいろな事を。
ブラッドベリやポワロのことや、星とかジンのことだとか。
つまり、よくわからなくて他人にとってはどうでもいいこと!

表紙は2種類、恐竜と星座がありますが、中身はなにもかわりません

The Fog Horn Zine vol.04

「The Fog Horn Zine vol.04」
2014年4月23日発行 白黒 12ページ
:ELLE

偏っていて、私のことしか書いていないzine、
「The Fog Horn Zine」の4号。
今回は、
1.灯台だと思っていたけど深海魚でした 2.それでも希望について考えています

The Fog Horn Zine vol.03

「The Fog Horn Zine vol.03」
2013年10月20日発行 白黒 12ページ
:ELLE

偏っていて、私のことしか書いていないzine、
「The Fog Horn Zine」の3号。
今回は「私のまわりにある物」をテーマにしてみました。

1ヶ月間、毎日1つ、私の机半径2メートル以内にある物とちょっとした日記、それから泣きごとなど。

灯台もと暗しっていうカンジ。

紙の都合で表紙は派手、でも中身は地味。ギャップを愛せ。

「Hello,」


「Hello,」
2013年6月6日発行 白黒(一部カラー) 24ページ
:ELLE

レイ・ブラッドベリが亡くなって、一年。
一周忌くらい、ちゃんとやろうって(勝手に)思ってつくりました。
ブラッドベリの短編ガイド(ガイド?)です。

一年前に「Farewell,Bradbury」というzineをつくりまして。
これは「レイ・ブラッドベリってどんな人(作家)なの?」ってのに
少しでもこたえられたらいいなと思ってつくったんだけど、
今回の「Hello,」は、「どれ読んだらいいの?」ってのに
こたえられたらなって思ってつくったものです。

生涯山ほどの短編を書いた作家なので、大量の短編と短編集があります。
訳者が同じものから違うものまで、
いろんな短編集に何度も収録されている短編も多数。
できるだけ同じ短編集に収録されているものを「出典」として載せました。
まとめて読めるようにね。

裏表紙に「税込 233円」とありますが、
これはブラッドベリの長編「華氏451度」を摂氏にすると「233度」なので、
なんかちなんだ数字を入れたいと思ってつけました。
同じように、バーコードも生まれた年と亡くなった年です。

「In the Airplane」



「In the Airplane」
2013年4月8日発行 白黒 12ページ
:ELLE

飛行機での過ごし方に困ってるの。
とくにロングフライト! あんなの修行だよ!
って思っている人、私だけじゃないでしょう?

今回は主に、
飛行機で旅行するあなたに向けて書きました。

ロングフライトの乗り越えかた、
そういうアイデアをいくつか。
普通のやつから、そうでないものまで。

ペラっとしているのは、
私がそれを知らずに困っているからっていうことと、
あなたも出してよねってこと。
みんなで協力して、ロングフライトと立ち向かおうよ。
ねー。

The Fog Horn Zine vol.02



「The Fog Horn Zine vol.02」
2013年1月28日発行 白黒 16ページ
:ELLE

偏っていて、私のことしか書いていないzine、
「The Fog Horn Zine」の2号。
今回は「夢」をテーマにしてみました。
「夢」って言われて、どの夢を思い浮かべるのだろうか。

ここらでちょっと「夢」について考えてみないか、大人たちよ。
夢をみなきゃはじまらないんだ、この世界は。

The door into "the accidental story"

The door into "the accidental story"
2012年11月25日
: ELLE

11月25日にジンスタギャザリングというイベントがあるので
(詳しくは前回の記事を!)、それに合わせてつくりました。
タイトルが長い。言いにくい。ので「偶然のやつ」と呼んでいます。
4色ありますが、2ページ以外は同じです。
そう、2ページ以外はね……ふふふ

偶然をテーマに、日常に別の楽しみ方を発見できたらなぁという、
そういうアクティブなzineで(ありたいで)す。
些細な仕掛けがしてあるので、
25日、会場でさらっと読んで頂けるといいんじゃないかな。
そのほうが面白い。薄いし、すぐだよ、大丈夫。
「今読まなきゃダメですか?」なんてことは聞かないでね。

また、その仕掛けと、あと装丁の尋常じゃない面倒くささで(あ、私にとってだよ)、
まったくもって増刷は考えていない上、10部程度の在庫となります。すでに。
もし私とあなたが偶然出会えたならば、きっと交換しましょうね。
万が一買うなら200円だよ!

じゃあ、25日にね。

MY International Zine Month

「MY International Zine Month」
2012年8月1日発行 白黒 36ページ
:ELLE

2012年7月のInternational Zine Monthを楽しんだ、
私のまとめ。私のIZM。

厳密に毎日1つこなしたというよりは、
日がずれていたり、後から書いたり、書き直したり追記したり、
アクティヴィティをDoしてるよりも、それについて考えてる日も。

あぁ、楽しかった。

手書きで作ってみました。(読みにくかったらごめんね)
一回手書きで作ってみたかったの!

The Fog Horn Zine vol.01

「The Fog Horn Zine vol.01」
2012年7月22日発行 白黒 16ページ
:ELLE

ガール・ジン-「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア
アリスン・ピープマイヤー著 ; 野中モモ訳

という本を読んで、これは、私の中で方位磁石みたいな1冊なんだけど、
読んでる最中に「つくらなきゃ つくりたい」って思ってつくったzine。
1回読み終わった時にざっとテキストを書いて、
2回目を読みながら削ったり足したり。
それが去年の秋の話。
完成までの半年以上、削ったり足したり、切ったり貼ったり剥がしたりを繰り返していました。

で、まぁ、できたんですが、とっちらかっちゃった。
レイ・ブラッドベリの短編、Fog Horn(霧笛)から由来したタイトルのzine。
これは霧笛のように、(私の)孤独な声を凝り固めてあるってことです。
つまり私のことしか書いてないってこと!
うんざりと、嫌気がさしそうですが、それでも誰かが「そう、私もそう思ってたの!」って声をあげてくれるかもしれないという、そんな希望をもってます。正直に言うとね。

Farewell,Bradbury

「Farewell,Bradbury」
2012年6月30日発行 白黒 16ページ
:ELLE

2012年6月6日(日本時間)にレイ・ブラッドベリが亡くなって、
心に雨がザーザー降ってきたので作りました。

レイを知らない方にちょうどいい情報レベル。だと思います。
けしてマニアックではないけれど、
レイ・ブラッドベリという作家がいて、とても素敵な物語を書く人で、
私は彼が大好きだったんだと、そういうzineをつくりました。

ああ、まだまだ悲しい。

L is for_

「L is for_」
2012年3月22日発行
ELLE


私の好きなタイプの宇宙の話をカジュアルに!
と、思って作ったのですが、「孤独」とか「普通」とかって
言葉が満載の仕上がりになりました。おかしいな。


「星ねずみ」や「万華鏡」というSFの話や、
SF作家ってすごいと思うって話、
アルタイルにメッセージを送った人の話とか、
まぁそんなカンジの話がちょこちょこはいってます。
(私にしては)装丁を凝ったので、増刷無理!
渡された人はレアですよ。(いい、悪いは別として)
そんなzineです。

233



















「233」
28ページ/2011.11.22発行

チーム・偶然 メンバー ELLE のパージン。
レイ・ブラッドベリの「華氏451度」と「zine」がテーマ。
と言っていいでしょう。

真っ赤な表紙に火トカゲのはんこが目印。

「華氏451度」の入り口で、
ブラッドベリの横顔で、
zineに対する私の考え。

そんなzineです。

バースデーzine


先日誕生日を迎えました。イエイ。
しかし立派な社会人なので当日仕事。
そこでつくりました。誕生日のパージン。
勤務時間+ちょっとの制作時間。
みんなも自分の誕生日につくればいいのに!
そして交換しましょうよ。

チーム・偶然 ELLE

SPEED STAR She was my girl

SPEED STAR She was my girl
32ページ/2011.7.29発行/

ハヤブサのパージン。

私と彼女の話。
いつか私のgirlだった彼女へ送るzine。

ANCHOR

「ANCHOR」(アンカー)
24ページ/2011.7.18発行

チーム・偶然 メンバー ELLE のパージン。
「ロンサム・ジョージ」とレイ・ブラッドベリの「霧笛」について。

そういう種類の孤独が好きな人のための ZINE かも。

good* then collision for Japanセット

チーム・偶然のつくるzine、good* then collisionの

「春にやること号」
レイ・ブラッドベリの「生涯に一度の夜」のことだとか、
きゅうり草のことだとか、海のこととか、散歩のこととか、
春にやったらいいじゃんってことをぎゅっと詰めた小さなzine。

「大丈夫であること号」
この度の震災をうけて、急遽つくりました。
3月の末くらいにつくったので、今から考えると、まだのんきな気がします。
でも、日本中がノイローゼみたいになっているって
肌で感じていた時期でもあるので、
そういうの、なんとかしたいっていう思いでつくりました。そんなzine。

という2つの小さなzineをセットにしたのが、このセットです。
別にバラでもいいのですが、封筒につめてみました。

good* then collision ♥ MOTHER号

good* then collision ♥ MOTHER号
16ページ/2011.5.21発行/ 200yen

チーム・偶然のつくるzine。
今回は大好きな「MOTHER」について書いてみました。
まさにファンジン!
「MOTHER」とは、お母さんでも、ドラマでも、ジョン・レノンでもなくて、
ファミコンゲームの名作です。

『ZINEとリトルプレス-じぶんでつくる本』展のためにつくったよ。

攻略法とかネタバレがどうとか、いっさい気にしていない作りです。

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