2011年2月22日火曜日
OpenLP1.9.5
OpenLPが1.9.5から完全に日本語サポートされます。ハレルヤ!
1.9.4が現在開発版ですが、何週間後には安定版の1.9.5がリリースされます。
最後にOpenLPの事を書いてから、かなりOpenLPも安定しました。
それと同時に、OpenLP2.0の日本語サポートWikiを準備中です。
後は、存在を知ってもらって、パワーポイントとの違いを痛感してもらうだけです。
Let OpenLP!
1.9.4が現在開発版ですが、何週間後には安定版の1.9.5がリリースされます。
最後にOpenLPの事を書いてから、かなりOpenLPも安定しました。
それと同時に、OpenLP2.0の日本語サポートWikiを準備中です。
後は、存在を知ってもらって、パワーポイントとの違いを痛感してもらうだけです。
Let OpenLP!
2010年6月2日水曜日
バディオブクライストプロジェクト草案
以下4j4u.netで提供を思案しているサイトの草案です。
既に存在しているような書き方をしていますが、プラニング状態です。
公協訳に専念するつもりなので、賛同者がいなければ、何年後かになるでしょう。
「バディオブクライストSNS」プロジェクト
教会の管理を軽減するための教会基幹ソフトとして機能を提供しつつ、多層化されたSNS的な人的ネットワーク構造を用い、キリストの御体である教会全体を繋げていくプロジェクトです。
まずは、本命の目的であるSNS面の説明です。
各教会で、1つの独立したシステムを用います。1つの教会システムをドメインと呼びます。
ボディオブクライストは、P2P的にドメイン同士をWebサービスによって繋げます。
ドメイン群はシステムとしては独立しながらも、全体としてはbofc.4j4u.netSを最上位に階層化されます。
bofc.4j4u.net(最上位SNS)
=> 福音自由
=> 大鋸福音自由教会
=> 葛西福音自由教会
=> 単立渡内グレースチャペル
=> 基督教団
=> 山内基督教会
(検索に引っかけて迷惑をかけないために、わざと存在しない名前を使っています。)
と言った具合に、実際の組織構造をモデルとしてSNS郡を階層化します。
上下関係内での情報のやり取りやセキュリティーレベルはそれぞれの下位階層によって上書きされます。
例えば、大鋸福音自由教会は、教団内のメンバーには名前まで公開する設定
するようにした場合、葛西福音自由教会SNSに所属するメンバーからは名前が表示されますが、
山内基督教会から直接名前を閲覧される事はありません。
これらの階層情報や階層ごとのセキュリティー設定は、親サーバが持ちます。(よって、完全にP2Pとは言えない)
しかし、教会の下にある個人レベルでもセキュリティーレベルが設定でき、「フレンド登録」
をする事で、これらのドメイン間のセキュリティールールを飛び越えて、情報が個人間で閲覧されるようになります。
ボディオブクライストSNSは、個々のSNS管理者の設定や利用者の設定により外部SNSのデータを受信する事が出来ます。これは、教団全体のニュースであったり、イベント告知であったりします。
教会の繋がりに繋がっていなければ参加できない事を教会単位(実際に顔を見ている)で保障し、また適切に個人情報を守れる設定を可能にし、匿名による参加を許さない事で、現実の兄弟姉妹関係の繋がりを利用した具体的なコミュニケーションを可能にします。
なぜ既存のSNSでは不足なのか?
一方既存のSNSであるMixiでは、実名を公開するのは稀で、弊害が発生する可能性があり、本人確認が取れず、教会専用のコミュニティーを作っても、外部の者が入り込んでくる可能性が常にあります。それはそれでメリットがあるのですが、当プロジェクトではそれを目的にしません。
Facebook は実名を使う慣習にありますが、どうしても雑音が入り、教会を繋げるには無駄が多すぎるし、教会特有のデータ(受洗日など)を入力できず、組織関係を多層化ができないために
セキュリティーレベルをすべて個人間で制御するため煩雑になります。それに、教会全体の個人情報を一点集中させるには信頼に欠けます。教会特有の情報処理を行う事もできません。
それらのSNSで個人個人が証しをされ、福音伝道されているのは素晴らしい働きですが、最もセキュリティーが高く、外野なしに教会同士のコミュニケーションが図れる場が必要であると
思います。
上記が究極的な目的ですが、SNS機能のみであると、元々これらの事に興味のない教会に目を向けてもらう事が難しいため、基幹システムとしての機能を提供します。
- 教会名簿
ボディオブクライストは、それ自体がそのまま教会名簿になります。
利用者は、参加時に、洗礼日や信仰告白日などを入力し、個々のSNSの管理人は自らのSNS内の教会員の情報を閲覧する事が出来ます。
これにより教会員名簿が、各自の手によって管理されるため、管理側の手間が省けます。
(パソコンを使った入力ができない方には、管理者が入力頂く必要がありますが)
- 週報
ボディオブクライストは、そのまま教会内のコミュニケーションに使う事が出来、教会運営に必要な出力機能を持ちます。
それは、週報などの情報をボディオブクライストを通じて配信する事で、メールでSNS内の会員に届けられ、逆にメールを利用しない教会員や紙媒体での印刷物を礼拝時に希望する方の人数分を通知してくれるため、印刷コストを抑える事が出来ます。
又は、週報の一部を頂ければ、教会向けの週報テンプレートを作成し、週報をボディオブクライストに入力したデータから自動生成させる事も出来ます。
- 奉仕者スケジュール
また、奉仕者のための奉仕スケジュール管理なども備え、これもインターネットを利用しない人のために、印刷が可能です。
- 讃美
讃美をデータベース化する事が出来、賛美担当者が選曲をするだけで関係奉仕者にメール等で選曲が通知され、歌詞などをメールで自動配信する事が可能です。中央サーバから著作的に利用許諾が得られている又は著作権の存在しない讃美は、自動的にダウンロードされるので、歌詞の入力の手間がありません。パワーポイント形式やopenpl形式(讃美専用ソフトウェア)、MusicXML(楽譜データ。多くの楽譜編集閲覧ソフトで利用が可能)等でダウンロードが可能です。CCLIと連動できるとベストでしょう。
- 礼拝メッセージ配信
礼拝メッセージの内容もアップロードする事が出来、その場合はインターネットに公開される索引ページが自動的に管理されますので、教会のHPからリンクして頂く事が可能です。
- ホームページ機能
ボディオブクライストは、SNSであると同時に、ホームページとしての機能も持っており、設定に応じてこれらの週報の情報の一部やメッセージの内容などをSNS側から更新する事で、公開されるホームページ側も自動更新がされます。
これによって、ホームページの管理者の手間を軽減する事が可能です。まだホームページをお持ちでなければ、当然そのままホームページとして機能します。その場合は、複数あるテンプレートから選択頂きます。テンプレートを編集する事で、デザインをカスタマイズする事も可能です。
このようにボディオブクライストは、学習を必要とするものの長期的に教会の管理コストを下げ、紙媒体の印刷コストを下げつつも、具体的な意図を持った教会内及び他教会とのコミュニケーションを助け、適切な情報を教会外へ発信を可能にします。
ボディオブクライストはシステムのみを提供しており、データ自体はそれぞれの教会がそれぞれのサーバで預かる事になります。もちろん教会側で個人情報をお預かりさせて頂いても構わないというコンセンサスが取れるのであれば、運営が当サーバへのシステムのインストールとデータの管理を責任を持ってさせて頂きますが、すべての教会の個人情報を集める事が目的ではないという事です。(そのためにわざわざ手間をかけてP2P構造にしている)
既に存在しているような書き方をしていますが、プラニング状態です。
公協訳に専念するつもりなので、賛同者がいなければ、何年後かになるでしょう。
「バディオブクライストSNS」プロジェクト
教会の管理を軽減するための教会基幹ソフトとして機能を提供しつつ、多層化されたSNS的な人的ネットワーク構造を用い、キリストの御体である教会全体を繋げていくプロジェクトです。
まずは、本命の目的であるSNS面の説明です。
各教会で、1つの独立したシステムを用います。1つの教会システムをドメインと呼びます。
ボディオブクライストは、P2P的にドメイン同士をWebサービスによって繋げます。
ドメイン群はシステムとしては独立しながらも、全体としてはbofc.4j4u.netSを最上位に階層化されます。
bofc.4j4u.net(最上位SNS)
=> 福音自由
=> 大鋸福音自由教会
=> 葛西福音自由教会
=> 単立渡内グレースチャペル
=> 基督教団
=> 山内基督教会
(検索に引っかけて迷惑をかけないために、わざと存在しない名前を使っています。)
と言った具合に、実際の組織構造をモデルとしてSNS郡を階層化します。
上下関係内での情報のやり取りやセキュリティーレベルはそれぞれの下位階層によって上書きされます。
例えば、大鋸福音自由教会は、教団内のメンバーには名前まで公開する設定
するようにした場合、葛西福音自由教会SNSに所属するメンバーからは名前が表示されますが、
山内基督教会から直接名前を閲覧される事はありません。
これらの階層情報や階層ごとのセキュリティー設定は、親サーバが持ちます。(よって、完全にP2Pとは言えない)
しかし、教会の下にある個人レベルでもセキュリティーレベルが設定でき、「フレンド登録」
をする事で、これらのドメイン間のセキュリティールールを飛び越えて、情報が個人間で閲覧されるようになります。
ボディオブクライストSNSは、個々のSNS管理者の設定や利用者の設定により外部SNSのデータを受信する事が出来ます。これは、教団全体のニュースであったり、イベント告知であったりします。
教会の繋がりに繋がっていなければ参加できない事を教会単位(実際に顔を見ている)で保障し、また適切に個人情報を守れる設定を可能にし、匿名による参加を許さない事で、現実の兄弟姉妹関係の繋がりを利用した具体的なコミュニケーションを可能にします。
なぜ既存のSNSでは不足なのか?
一方既存のSNSであるMixiでは、実名を公開するのは稀で、弊害が発生する可能性があり、本人確認が取れず、教会専用のコミュニティーを作っても、外部の者が入り込んでくる可能性が常にあります。それはそれでメリットがあるのですが、当プロジェクトではそれを目的にしません。
Facebook は実名を使う慣習にありますが、どうしても雑音が入り、教会を繋げるには無駄が多すぎるし、教会特有のデータ(受洗日など)を入力できず、組織関係を多層化ができないために
セキュリティーレベルをすべて個人間で制御するため煩雑になります。それに、教会全体の個人情報を一点集中させるには信頼に欠けます。教会特有の情報処理を行う事もできません。
それらのSNSで個人個人が証しをされ、福音伝道されているのは素晴らしい働きですが、最もセキュリティーが高く、外野なしに教会同士のコミュニケーションが図れる場が必要であると
思います。
上記が究極的な目的ですが、SNS機能のみであると、元々これらの事に興味のない教会に目を向けてもらう事が難しいため、基幹システムとしての機能を提供します。
- 教会名簿
ボディオブクライストは、それ自体がそのまま教会名簿になります。
利用者は、参加時に、洗礼日や信仰告白日などを入力し、個々のSNSの管理人は自らのSNS内の教会員の情報を閲覧する事が出来ます。
これにより教会員名簿が、各自の手によって管理されるため、管理側の手間が省けます。
(パソコンを使った入力ができない方には、管理者が入力頂く必要がありますが)
- 週報
ボディオブクライストは、そのまま教会内のコミュニケーションに使う事が出来、教会運営に必要な出力機能を持ちます。
それは、週報などの情報をボディオブクライストを通じて配信する事で、メールでSNS内の会員に届けられ、逆にメールを利用しない教会員や紙媒体での印刷物を礼拝時に希望する方の人数分を通知してくれるため、印刷コストを抑える事が出来ます。
又は、週報の一部を頂ければ、教会向けの週報テンプレートを作成し、週報をボディオブクライストに入力したデータから自動生成させる事も出来ます。
- 奉仕者スケジュール
また、奉仕者のための奉仕スケジュール管理なども備え、これもインターネットを利用しない人のために、印刷が可能です。
- 讃美
讃美をデータベース化する事が出来、賛美担当者が選曲をするだけで関係奉仕者にメール等で選曲が通知され、歌詞などをメールで自動配信する事が可能です。中央サーバから著作的に利用許諾が得られている又は著作権の存在しない讃美は、自動的にダウンロードされるので、歌詞の入力の手間がありません。パワーポイント形式やopenpl形式(讃美専用ソフトウェア)、MusicXML(楽譜データ。多くの楽譜編集閲覧ソフトで利用が可能)等でダウンロードが可能です。CCLIと連動できるとベストでしょう。
- 礼拝メッセージ配信
礼拝メッセージの内容もアップロードする事が出来、その場合はインターネットに公開される索引ページが自動的に管理されますので、教会のHPからリンクして頂く事が可能です。
- ホームページ機能
ボディオブクライストは、SNSであると同時に、ホームページとしての機能も持っており、設定に応じてこれらの週報の情報の一部やメッセージの内容などをSNS側から更新する事で、公開されるホームページ側も自動更新がされます。
これによって、ホームページの管理者の手間を軽減する事が可能です。まだホームページをお持ちでなければ、当然そのままホームページとして機能します。その場合は、複数あるテンプレートから選択頂きます。テンプレートを編集する事で、デザインをカスタマイズする事も可能です。
このようにボディオブクライストは、学習を必要とするものの長期的に教会の管理コストを下げ、紙媒体の印刷コストを下げつつも、具体的な意図を持った教会内及び他教会とのコミュニケーションを助け、適切な情報を教会外へ発信を可能にします。
ボディオブクライストはシステムのみを提供しており、データ自体はそれぞれの教会がそれぞれのサーバで預かる事になります。もちろん教会側で個人情報をお預かりさせて頂いても構わないというコンセンサスが取れるのであれば、運営が当サーバへのシステムのインストールとデータの管理を責任を持ってさせて頂きますが、すべての教会の個人情報を集める事が目的ではないという事です。(そのためにわざわざ手間をかけてP2P構造にしている)
電子聖書とプロジェクター
電子聖書のデータをプロジェクタに簡単に映写する方法を紹介します。
もちろんPowerPointに手入力しても出来ますが、メッセージの度に入力するのはかなりの手間なので、The Sword Projectが利用しているOSIS形式からの導入方法になります。
一度この設定を行えば、聖書全巻がご利用できます。
口語訳(1955年度版)を用いての紹介です。
http://openlp.org/en/download.html
から最新版をダウンロードし、インストールしてください。
私が利用したのは、OpenLP-1.9.1です。
そして口語訳のOSISをダウンロードします。
http://4j4u.net/a_kougo-osis.xml
OpenLPのインストールの最後に、CCLIのIDとパスワードの入力を求められますが、無視してください。OpenPLは、CCLIのSongSelectサービスと連動して、英語の曲を無数にダウンロードできるようですが、日本ではCCLIがサービスを展開していませんので、利用できません。ここでは、日本語聖書をプロジェクタに映写するソフトとして使います。
OpenLPが起動しましたら、左のSongs、Bibles、PresentationsとなっているところのBiblesをクリックしてください。
するとQuick Advanceというタブが表示されますが、それをそのままに下の図のImport Bibleボタンを押下してください。
すると以下の画面が表示されますので、先ほどダウンロードした口語訳のデータを指定して、Nextを押下してください。
するとVersion、CopyRightとPermissionの入力を求められます。
Versionには、Kougoyaku(日本語だとうまくいきません)と入力し、CopyRightとPermissionには適当な文字列を入力してください。(この口語訳データは著作権が切れているので問題ありません)
Nextを押下するとインポートが始まります。結構時間がかかるのでお待ちください。
100%になったところで終了します。
後は、表示するだけです。
Advancedタブをクリックします。
表示させたい節を選択して、Searchを押下します。
下段に該当する節が表示されるので、それらをクリックします。
複数ためておく事が出来るので、あらかじめ全て検索しておき、メッセンジャーの話に合わせて画面が切り替わるようにすると良いでしょう。
しかし、このままだと文字が小さすぎるので右下のテーママネジャーを使って、デザインを変えましょう。
New ThemaボタンをクリックするとThemaを作れます。私は、Font Mainタブをクリックして、Sizeというところを30ptから120ptに増やしました。これで文字が大きくなるはずです。
背景やフォントを変えたかったりしたらご自由に変更してください。
操作側の画面です。
こちらは、プロジェクターに写る画面。
このプログラムで利用可能のOSISファイルの新共同訳と新改訳が有償提供されないか交渉してみます。
OpenLPも日本語化したく思っています。少々手が足りなくなってきているので、奉仕してくださる方がおりましたら、ご連絡ください。
もちろんPowerPointに手入力しても出来ますが、メッセージの度に入力するのはかなりの手間なので、The Sword Projectが利用しているOSIS形式からの導入方法になります。
一度この設定を行えば、聖書全巻がご利用できます。
口語訳(1955年度版)を用いての紹介です。
http://openlp.org/en/download.html
から最新版をダウンロードし、インストールしてください。
私が利用したのは、OpenLP-1.9.1です。
そして口語訳のOSISをダウンロードします。
http://4j4u.net/a_kougo-osis.xml
OpenLPのインストールの最後に、CCLIのIDとパスワードの入力を求められますが、無視してください。OpenPLは、CCLIのSongSelectサービスと連動して、英語の曲を無数にダウンロードできるようですが、日本ではCCLIがサービスを展開していませんので、利用できません。ここでは、日本語聖書をプロジェクタに映写するソフトとして使います。
OpenLPが起動しましたら、左のSongs、Bibles、PresentationsとなっているところのBiblesをクリックしてください。
するとQuick Advanceというタブが表示されますが、それをそのままに下の図のImport Bibleボタンを押下してください。
すると以下の画面が表示されますので、先ほどダウンロードした口語訳のデータを指定して、Nextを押下してください。
するとVersion、CopyRightとPermissionの入力を求められます。
Versionには、Kougoyaku(日本語だとうまくいきません)と入力し、CopyRightとPermissionには適当な文字列を入力してください。(この口語訳データは著作権が切れているので問題ありません)
Nextを押下するとインポートが始まります。結構時間がかかるのでお待ちください。
100%になったところで終了します。
後は、表示するだけです。
Advancedタブをクリックします。
表示させたい節を選択して、Searchを押下します。
下段に該当する節が表示されるので、それらをクリックします。
複数ためておく事が出来るので、あらかじめ全て検索しておき、メッセンジャーの話に合わせて画面が切り替わるようにすると良いでしょう。
しかし、このままだと文字が小さすぎるので右下のテーママネジャーを使って、デザインを変えましょう。
New ThemaボタンをクリックするとThemaを作れます。私は、Font Mainタブをクリックして、Sizeというところを30ptから120ptに増やしました。これで文字が大きくなるはずです。
背景やフォントを変えたかったりしたらご自由に変更してください。
操作側の画面です。
こちらは、プロジェクターに写る画面。
このプログラムで利用可能のOSISファイルの新共同訳と新改訳が有償提供されないか交渉してみます。
OpenLPも日本語化したく思っています。少々手が足りなくなってきているので、奉仕してくださる方がおりましたら、ご連絡ください。
2010年5月18日火曜日
Edinburgh Global Mission (English)
(日本語版は、こちら http://d4cc.blogspot.com/2010/05/digital-1000-6112-2540-sword-projectit.html )
I gave the name card to some of people I met at the conference so I thought I should write an English blog too.
At this global mission conference, I heard the word "digital" surprisingly many times. Surely in the thema-specific class "Technology and Mission", but also it was emphasized often at general conferences held in evening.
I personally summarize what the speakers say with the following sentence.
"many of technologies have histories of developments for circular desires or for human ambitions. However to reach those non-believes and next generation christians who are dived in there, we need to deliver the Gospel and the Word of God accordingly."
I was blessed to serve nearly 1000 missionaries from over 140 countries arriving Narita Airport for the conference.
Due to lack of volunteers, I was at the airport from 6 am to 11 pm. The last few people at the airport had no bus arranged (well I arranged that way) so I dropped them off at their home-stay with a van. It was around 2:30 in the morning when I got home.
In midst of all this, I was given the follow Word of God and felt strong presence of the Lord.
"The King will reply, 'I tell you the truth, whatever you did for one of the least of these brothers of mine, you did for me.'"
Matthew 25:40
I was weeping at the airport for a while. After this, some miracles happened in my life.
I was in unemployment status for a half year. At this very day, some former company boss asked me if I wanted to work with him for his new company. But I politely passed up because I certainly knew it has nothing to do with the given mission.
The next day, I was given a time to attend a thema spefic class "Technology and mission". There, as I exchanged my name card with the speaker (man! this speaker is full of power and knowlegde in IT), I shared him what the Sword project is and he asked me to talk about the Sword project and my vision for Japanese translation to be digitally available. After I spoke the speaker leaded attendants to pray for me and for Japanese digital translations. (I found myself weeping again as the grace of the Lord was soooo strong.)
One of those attendants was a developer of http://lastmilecalling.org/ which is like SNS dedicated for missionaries. The team proposed me a position with a fixed salary.
But again, I passed up because the Lord is preparing me something else.
At the same day, one of top management people of Christian organization which I am applying right now sent me an e-mail that he wants to see me. As the result of the "interview", he said he would recommend me to be accepted.
Counting the last recommendation as an "invitation", I had three invitations just in three days. it is so unbelievable, comparing with the past half year without any thing at all.
In this half year, I thought about working in a circular company just as a programmer. I was convinced that the day I get an ideal work which I would like to do, which the will of God is and which I can support my family, is not far away.
So it was all blessed!
Praise the Lord.
I gave the name card to some of people I met at the conference so I thought I should write an English blog too.
At this global mission conference, I heard the word "digital" surprisingly many times. Surely in the thema-specific class "Technology and Mission", but also it was emphasized often at general conferences held in evening.
I personally summarize what the speakers say with the following sentence.
"many of technologies have histories of developments for circular desires or for human ambitions. However to reach those non-believes and next generation christians who are dived in there, we need to deliver the Gospel and the Word of God accordingly."
I was blessed to serve nearly 1000 missionaries from over 140 countries arriving Narita Airport for the conference.
Due to lack of volunteers, I was at the airport from 6 am to 11 pm. The last few people at the airport had no bus arranged (well I arranged that way) so I dropped them off at their home-stay with a van. It was around 2:30 in the morning when I got home.
In midst of all this, I was given the follow Word of God and felt strong presence of the Lord.
"The King will reply, 'I tell you the truth, whatever you did for one of the least of these brothers of mine, you did for me.'"
Matthew 25:40
I was weeping at the airport for a while. After this, some miracles happened in my life.
I was in unemployment status for a half year. At this very day, some former company boss asked me if I wanted to work with him for his new company. But I politely passed up because I certainly knew it has nothing to do with the given mission.
The next day, I was given a time to attend a thema spefic class "Technology and mission". There, as I exchanged my name card with the speaker (man! this speaker is full of power and knowlegde in IT), I shared him what the Sword project is and he asked me to talk about the Sword project and my vision for Japanese translation to be digitally available. After I spoke the speaker leaded attendants to pray for me and for Japanese digital translations. (I found myself weeping again as the grace of the Lord was soooo strong.)
One of those attendants was a developer of http://lastmilecalling.org/ which is like SNS dedicated for missionaries. The team proposed me a position with a fixed salary.
But again, I passed up because the Lord is preparing me something else.
At the same day, one of top management people of Christian organization which I am applying right now sent me an e-mail that he wants to see me. As the result of the "interview", he said he would recommend me to be accepted.
Counting the last recommendation as an "invitation", I had three invitations just in three days. it is so unbelievable, comparing with the past half year without any thing at all.
In this half year, I thought about working in a circular company just as a programmer. I was convinced that the day I get an ideal work which I would like to do, which the will of God is and which I can support my family, is not far away.
So it was all blessed!
Praise the Lord.
エジンバラ世界宣教大会を通じて
今回の大会では、驚くほど電子化(digital)という言葉を耳にしました。
参加した技術系の分科会では当たり前ですが、一般向けの集会でも多く語られて、強調されました。
多くの技術は、世の欲求や野望のために作られた経緯があるが、そこに浸かっている人々のところに福音を伝え、又ライフスタイルが変化している次世代(私も含め)のクリスチャンのためにも、そこに御言葉を届ける必要があるのだと結論できます。
このようなブログを読まれている方は良く理解されていると思いますが、本当にあのような場で重ねて強調されているのは驚きでした。
以下個人的な電子化と関係のない話になります。
エジンバラ世界宣教大会の1000人近く世界各国からの参加者を成田空港で迎えるという機会を与えられ、奉仕していました。
奉仕者が不足していたため、二日間にかけて空港で朝6時から夜の11時近くまでウェルカムしていました。最終到着の数人は、既にバスがないため、バンで直接ホームスティまで送り届け、家についたら2時半でした。
そんな中でしたが、ふと休憩している時に次の御言葉が与えれ、強い主の臨在を感じました。
『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』
マタイ25章40節
空港で、涙がぼろぼろと出てしまいました。この後奇跡が起こります。
さて、長く求職中であったのですが、この同じ日に前の一般の会社の社長さんから、新しい会社の立ち上げを一緒にしないかと誘いを受けました。しかし、次の仕事は、神の御言葉の電子の貢献のために働く事を決めていたので、丁重にお断りしました。
その二日後に、世界宣教大会の技術関係の分科会に参加する機会が与えられ、The Sword Projectでの日本語化の働きの説明をスピーカー(このスピーカーの兄弟は今までに見た人で最も力とITに関する知恵に溢れていました)から求められたので、日本語の聖書訳の現状について話し、新改訳や新共同訳聖書がもっとも自由に(有償でも良いので)電子化されるよう参加者全員に祈って頂きました。
そしてこの分科会の参加者の一人が、http://lastmilecalling.org/ という宣教師専用SNSの開発者でして、翌日に固定給を払うから日本代表をやらないかと誘われました。これは、かなりキリスト教会のためにもなる良い勤めだと思いますが、御心と異なるのでその場でお断りしました。
同じ日に、応募しているキリスト教関係会社の上層部の方から、突然メールがあり、私と会いたいという話をしてくれました。世界宣教大会の会場で、そのままお話をして、私を押してくれるという話になりました。
最後のも誘いとして数えると、たったの3日間の間に、3社から誘いがあった事になります。音沙汰なしの半年間が嘘のようです。まだ決定ではありませんが、待ちに待った長い半年間でした。
求職中にも、何度か一般の会社に勤めるのも悪くないと考え直した事もありました。しかし、御心と自分のやりたい事と生活が両立完全に一致した働きが待っている、それもそう遠くないと実感した祝福された大会となりました。
栄光在主
参加した技術系の分科会では当たり前ですが、一般向けの集会でも多く語られて、強調されました。
多くの技術は、世の欲求や野望のために作られた経緯があるが、そこに浸かっている人々のところに福音を伝え、又ライフスタイルが変化している次世代(私も含め)のクリスチャンのためにも、そこに御言葉を届ける必要があるのだと結論できます。
このようなブログを読まれている方は良く理解されていると思いますが、本当にあのような場で重ねて強調されているのは驚きでした。
以下個人的な電子化と関係のない話になります。
エジンバラ世界宣教大会の1000人近く世界各国からの参加者を成田空港で迎えるという機会を与えられ、奉仕していました。
奉仕者が不足していたため、二日間にかけて空港で朝6時から夜の11時近くまでウェルカムしていました。最終到着の数人は、既にバスがないため、バンで直接ホームスティまで送り届け、家についたら2時半でした。
そんな中でしたが、ふと休憩している時に次の御言葉が与えれ、強い主の臨在を感じました。
『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』
マタイ25章40節
空港で、涙がぼろぼろと出てしまいました。この後奇跡が起こります。
さて、長く求職中であったのですが、この同じ日に前の一般の会社の社長さんから、新しい会社の立ち上げを一緒にしないかと誘いを受けました。しかし、次の仕事は、神の御言葉の電子の貢献のために働く事を決めていたので、丁重にお断りしました。
その二日後に、世界宣教大会の技術関係の分科会に参加する機会が与えられ、The Sword Projectでの日本語化の働きの説明をスピーカー(このスピーカーの兄弟は今までに見た人で最も力とITに関する知恵に溢れていました)から求められたので、日本語の聖書訳の現状について話し、新改訳や新共同訳聖書がもっとも自由に(有償でも良いので)電子化されるよう参加者全員に祈って頂きました。
そしてこの分科会の参加者の一人が、http://lastmilecalling.org/ という宣教師専用SNSの開発者でして、翌日に固定給を払うから日本代表をやらないかと誘われました。これは、かなりキリスト教会のためにもなる良い勤めだと思いますが、御心と異なるのでその場でお断りしました。
同じ日に、応募しているキリスト教関係会社の上層部の方から、突然メールがあり、私と会いたいという話をしてくれました。世界宣教大会の会場で、そのままお話をして、私を押してくれるという話になりました。
最後のも誘いとして数えると、たったの3日間の間に、3社から誘いがあった事になります。音沙汰なしの半年間が嘘のようです。まだ決定ではありませんが、待ちに待った長い半年間でした。
求職中にも、何度か一般の会社に勤めるのも悪くないと考え直した事もありました。しかし、御心と自分のやりたい事と生活が両立完全に一致した働きが待っている、それもそう遠くないと実感した祝福された大会となりました。
栄光在主
2010年5月4日火曜日
海外聖書研究ツールの勧め - Xiphos
世の中たくさんのPC向けの聖書研究ツールがありますが、日本はあまり種類がありません。
無償で高機能のものが多数ようなのですが、最も需要の高い新改訳の利用が利用許諾的に限定的なので、海外の物を入れてもあまり使い物にならないのかも知れません。
PocketSwordが無償であるのにも関わらず圧倒的な機能性を持っているように、何時までも機能的にも日本語以外の訳の数でも、海外と比べると圧倒的に制限があり、高価な日本製聖書研究ツールに頼らざるを得ない現状に選択肢を提供したいところです。
Sword Projectが力を入れているXiphosというツールをご紹介します。
Swordで利用できる100以上の追加拡張データが利用できるのは当たり前として、5つまでの対訳表示、辞典・辞書との連動、注解書との連動などSword Projectが開発しているソフトウェアとしての機能を持っています。一つ違う大きな特徴は、注解書データを自作できるところです。
早速、インストール手順を動画込みで紹介します。
1. http://xiphos.org/の右のDownload for Windowsをクリック
2. ダウンロードが開始されるので、ダウンロードがされたら、インストーラーを起動。
3. インストーラーの指示に従ってインストールしてください。
4. デスクトップに出現するショートカットから起動してください。
5. 初回起動時に、拡張データのダウンロードを要求されます。以下の動画を参照ください。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/oowQ6DAHC6A&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
途中英語訳やギリシャ語原本の選択がありますが、お好みの訳を選択してください。
6. 次は、日本語訳のインストール手順と日本語訳の文字化けを回避する手順です。以下の動画を参照ください。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/6lpmQ4Zk3Ck&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
ここまでで日本語訳と英語訳を利用する準備が出来ました。
7. 次は、対訳表示の設定方法です。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/ChaD3gySuDw&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
8. 最後に、注解データの編集方法です。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/wBfItJIdDus&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
次回、ここで作成した注解書データをPocketSwordに組み込む方法をご紹介します。
(PocketSwordの方で個人が作成した拡張データの対応がまだのようです。)
Xiphos自体ですが、現在日本語化中ですので、日本語対応するまでしばしお待ちください。
無償で高機能のものが多数ようなのですが、最も需要の高い新改訳の利用が利用許諾的に限定的なので、海外の物を入れてもあまり使い物にならないのかも知れません。
PocketSwordが無償であるのにも関わらず圧倒的な機能性を持っているように、何時までも機能的にも日本語以外の訳の数でも、海外と比べると圧倒的に制限があり、高価な日本製聖書研究ツールに頼らざるを得ない現状に選択肢を提供したいところです。
Sword Projectが力を入れているXiphosというツールをご紹介します。
Swordで利用できる100以上の追加拡張データが利用できるのは当たり前として、5つまでの対訳表示、辞典・辞書との連動、注解書との連動などSword Projectが開発しているソフトウェアとしての機能を持っています。一つ違う大きな特徴は、注解書データを自作できるところです。
早速、インストール手順を動画込みで紹介します。
1. http://xiphos.org/の右のDownload for Windowsをクリック
2. ダウンロードが開始されるので、ダウンロードがされたら、インストーラーを起動。
3. インストーラーの指示に従ってインストールしてください。
4. デスクトップに出現するショートカットから起動してください。
5. 初回起動時に、拡張データのダウンロードを要求されます。以下の動画を参照ください。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/oowQ6DAHC6A&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
途中英語訳やギリシャ語原本の選択がありますが、お好みの訳を選択してください。
6. 次は、日本語訳のインストール手順と日本語訳の文字化けを回避する手順です。以下の動画を参照ください。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/6lpmQ4Zk3Ck&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
ここまでで日本語訳と英語訳を利用する準備が出来ました。
7. 次は、対訳表示の設定方法です。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/ChaD3gySuDw&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
8. 最後に、注解データの編集方法です。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/wBfItJIdDus&hl=ja_JP&fs=1&hd=1]
次回、ここで作成した注解書データをPocketSwordに組み込む方法をご紹介します。
(PocketSwordの方で個人が作成した拡張データの対応がまだのようです。)
Xiphos自体ですが、現在日本語化中ですので、日本語対応するまでしばしお待ちください。
2010年4月20日火曜日
電子賛美配布サービス CCLI
今日は、賛美ソフトウェアを検証していて、すばらしい発見をしました。
ちょうど私が、賛美とP2Pという投稿でクライアント・サーバの解決策の話をしましたが、それをすでに世界では実行していました。
CCLIという機関がやっています。
アーティストから賛美の利用許可を取り、歌詞・動画・楽譜・コードをWebサービスで提供しています。
更に、OpenLPという賛美専用プレゼンテーションソフトがオープンソースで開発されていて、それがCCLIの提供しているSelectSongというサービスに対応しているのです。(日本語対応していないので、日本語化に関わろうと思います)
これらが意味する事は、とても素晴らしい事です。
無償多くの曲・動画・楽譜・コードが、世界中(CCLIが利用許諾活動している国では)で賛美が利用できるという事です。それらがそれぞれのソフトウェアと連動し、スクリーンに歌詞を出したり、合わせるために変調されたコードと歌詞だけ印刷したり、楽譜を変調してから印刷したり、動画を見て練習したり・・・
これらの事は、技術的にはそれほど難しい事ではありません。
利用する側の意識と曲を提供する側の意識の問題でしょう。
この素晴らしい働きに大きな拍手を送り、神をあがめます。
日本にも事務所を開いてほしいものです。。
ちょうど私が、賛美とP2Pという投稿でクライアント・サーバの解決策の話をしましたが、それをすでに世界では実行していました。
CCLIという機関がやっています。
アーティストから賛美の利用許可を取り、歌詞・動画・楽譜・コードをWebサービスで提供しています。
更に、OpenLPという賛美専用プレゼンテーションソフトがオープンソースで開発されていて、それがCCLIの提供しているSelectSongというサービスに対応しているのです。(日本語対応していないので、日本語化に関わろうと思います)
これらが意味する事は、とても素晴らしい事です。
無償多くの曲・動画・楽譜・コードが、世界中(CCLIが利用許諾活動している国では)で賛美が利用できるという事です。それらがそれぞれのソフトウェアと連動し、スクリーンに歌詞を出したり、合わせるために変調されたコードと歌詞だけ印刷したり、楽譜を変調してから印刷したり、動画を見て練習したり・・・
これらの事は、技術的にはそれほど難しい事ではありません。
利用する側の意識と曲を提供する側の意識の問題でしょう。
この素晴らしい働きに大きな拍手を送り、神をあがめます。
日本にも事務所を開いてほしいものです。。
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