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ラベル OpenLP の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年3月28日月曜日

OpenLP1.9.5 リリース!!

ついに出ました!OpenLP1.9.5!
日本語がサポートされます。現段階日本語で利用できる礼拝プロジェクションソフトでは最高峰かと思われます。
(少なくともフリーでは間違いなく最高峰)

伴いOpenLPの日本語サポーターサイトを立ち上げました。日本語でのフォーラムサポート及びドキュメント等の充実を図ります。
OpenLP日本語サポーターサイト

以後このブログではOpenLPの事は話題にしませんので、ご興味のある方はサポートサイトへお願いします。

2011年2月22日火曜日

OpenLP1.9.5

OpenLPが1.9.5から完全に日本語サポートされます。ハレルヤ!

1.9.4が現在開発版ですが、何週間後には安定版の1.9.5がリリースされます。
最後にOpenLPの事を書いてから、かなりOpenLPも安定しました。

それと同時に、OpenLP2.0の日本語サポートWikiを準備中です。

後は、存在を知ってもらって、パワーポイントとの違いを痛感してもらうだけです。

Let OpenLP!
ラベル:

2010年6月2日水曜日

電子聖書とプロジェクター

電子聖書のデータをプロジェクタに簡単に映写する方法を紹介します。

もちろんPowerPointに手入力しても出来ますが、メッセージの度に入力するのはかなりの手間なので、The Sword Projectが利用しているOSIS形式からの導入方法になります。

一度この設定を行えば、聖書全巻がご利用できます。

口語訳(1955年度版)を用いての紹介です。

http://openlp.org/en/download.html
から最新版をダウンロードし、インストールしてください。
私が利用したのは、OpenLP-1.9.1です。

そして口語訳のOSISをダウンロードします。
http://4j4u.net/a_kougo-osis.xml

OpenLPのインストールの最後に、CCLIのIDとパスワードの入力を求められますが、無視してください。OpenPLは、CCLIのSongSelectサービスと連動して、英語の曲を無数にダウンロードできるようですが、日本ではCCLIがサービスを展開していませんので、利用できません。ここでは、日本語聖書をプロジェクタに映写するソフトとして使います。

OpenLPが起動しましたら、左のSongs、Bibles、PresentationsとなっているところのBiblesをクリックしてください。

するとQuick Advanceというタブが表示されますが、それをそのままに下の図のImport Bibleボタンを押下してください。


すると以下の画面が表示されますので、先ほどダウンロードした口語訳のデータを指定して、Nextを押下してください。



するとVersion、CopyRightとPermissionの入力を求められます。
Versionには、Kougoyaku(日本語だとうまくいきません)と入力し、CopyRightとPermissionには適当な文字列を入力してください。(この口語訳データは著作権が切れているので問題ありません)

Nextを押下するとインポートが始まります。結構時間がかかるのでお待ちください。

100%になったところで終了します。

後は、表示するだけです。

Advancedタブをクリックします。
表示させたい節を選択して、Searchを押下します。
下段に該当する節が表示されるので、それらをクリックします。

複数ためておく事が出来るので、あらかじめ全て検索しておき、メッセンジャーの話に合わせて画面が切り替わるようにすると良いでしょう。

しかし、このままだと文字が小さすぎるので右下のテーママネジャーを使って、デザインを変えましょう。

New ThemaボタンをクリックするとThemaを作れます。私は、Font Mainタブをクリックして、Sizeというところを30ptから120ptに増やしました。これで文字が大きくなるはずです。
背景やフォントを変えたかったりしたらご自由に変更してください。

操作側の画面です。



こちらは、プロジェクターに写る画面。



このプログラムで利用可能のOSISファイルの新共同訳と新改訳が有償提供されないか交渉してみます。

OpenLPも日本語化したく思っています。少々手が足りなくなってきているので、奉仕してくださる方がおりましたら、ご連絡ください。

2010年4月20日火曜日

電子賛美配布サービス CCLI

今日は、賛美ソフトウェアを検証していて、すばらしい発見をしました。

ちょうど私が、賛美とP2Pという投稿でクライアント・サーバの解決策の話をしましたが、それをすでに世界では実行していました。

CCLIという機関がやっています。
アーティストから賛美の利用許可を取り、歌詞・動画・楽譜・コードをWebサービスで提供しています。

更に、OpenLPという賛美専用プレゼンテーションソフトがオープンソースで開発されていて、それがCCLIの提供しているSelectSongというサービスに対応しているのです。(日本語対応していないので、日本語化に関わろうと思います)

これらが意味する事は、とても素晴らしい事です。

無償多くの曲・動画・楽譜・コードが、世界中(CCLIが利用許諾活動している国では)で賛美が利用できるという事です。それらがそれぞれのソフトウェアと連動し、スクリーンに歌詞を出したり、合わせるために変調されたコードと歌詞だけ印刷したり、楽譜を変調してから印刷したり、動画を見て練習したり・・・

これらの事は、技術的にはそれほど難しい事ではありません。
利用する側の意識と曲を提供する側の意識の問題でしょう。

この素晴らしい働きに大きな拍手を送り、神をあがめます。

日本にも事務所を開いてほしいものです。。
 

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