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介護老人福祉施設特別養護老人ホーム にお荘 皆様お一人おひとりに合わせた食事・入浴・排泄などきめ細やかな日常生活援助はもとより、健康管理も含めた、健やかで安らぎのある生活空間をご提供できるよう精一杯つとめます。 ご利用者の「尊厳の保持」「自立支援」という介護保険の基本理念を踏まえ、日常生活全般、重度化対応や終末期ケアなど専門的ケアの充実を図ります。 ご利用者のご希望により当施設で看取りを希望される方には、看取り介護を実施しています。実施の際には、ご利用者、ご家族、嘱託医等含めたチームで「その人らしい」最期の迎え方を、考えて援助させて頂きます。 介護老人福祉施設とは?[イラスト画像]「利用者の自立」を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。 介護保険の要介護認定で要支援を除いた、要介護1〜5と認定された要介護者で、寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象としている施設です。 食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行います。看護職員・生活相談員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。 当施設での考え方自立というと、歩けない人が歩けるようになるとイメージしがちですが、それだけではありません。 誰かの手を借りて、生活をおくれることも自立と表現します。 当施設では、後者の方を重要と考えお手伝いをしています。 又、自律という考えも非常に大切です。自律=自分で自分の生活を決める生活をおくれるように考えています。 看取り介護とは?当施設を、「終の棲家」として選択される方が増えています。 [イラスト画像] 平成25年度から看取りケアへの取り組みで約80%程度の方が当施設で最期を迎えられました。 私たちは、入所した時から「看取り期」であると考えています。施設へ入所したから死が近づくのではなく、年を重ねるにつれ、死が近づいて来るのです。 自分の死について考えることを、後まわしにするのではなく、前向きに受け入れるように考えています。そのため、入所期間中「行きたい」「やりたい」と思うことは、できるだけ実現できるような取り組みを行っています。 しかしながら、認知症のため、皆がご自分で意思表示できるわけではありません。 ご家族へは、ご本人の気持ちを代弁して頂くようにお願いしています。又、職員も同様にご本人の気持ちを代弁でき、家族のかわりができる存在になれるように努力しています。 又、当施設では居室を自分の家として捉えています。多床室も存在する為、難しい点もありますが、長年使い慣れたタンス、身の回りの物を持参して頂けると幸いです。 サービスの概要
ご利用料金 |
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