Emacsは、拡張可能で、カスタマイズ可能な、セルフドキュメント方式のリアルタイム画面エディターです。このinfoファイルでは、Emacsでの編集方法や Emacsのカスタマイズ方法について説明します。GNU Emacs 24.5に対応します。
これをEmacsで読んでいる場合、Infoドキュメントシステムの基本的な手引きを読むには、hとタイプします。
Emacsの拡張に関しては、節 `Top' in
@insertcopying
ディストリビューション 最新のEmacsディストリビューションを入手する方法。イントロダクション Emacsの概念についてのイントロダクション
重要な一般的概念
1. 画面の構成2. ユーザーインプットの種類3. キー編集アクションをリクエストするための入力。
4. キーとコマンド5. Emacsの起動6. Emacsの終了
基本的な編集コマンド
7. 基本的な編集コマンド8. ミニバッファー9. 名前を指定してコマンドを実行する10. ヘルプ コマンドについてEmacsに尋ねるコマンド。
テキストを変更する重要コマンド
11. マークとリージョン mark:どうやってテキストの"region"を区切るか。
12. テキストのkillと移動 テキストのkill(切り取り)とyank(コピー)。13. レジスター14. ディスプレーの制御15. 検索と置換16. タイプミスを訂正するコマンド17. キーボードマクロ
Emacsの主要な構造
18. ファイルの処理19. 複数バッファーの使用 複数バッファー -- 1度に複数のファイルを編集する。20. 複数ウィンドウ 1つのフレームでの複数のテキスト片の閲覧。21. フレームとグラフィカルなディスプレー22. 国際化文字セットのサポート 非ASCII文字セットの使用。
上級の機能
23. メジャーモードとマイナーモード Emacsの基本動作を変更するメジャーモードとマイナーモード。24. インデント25. 人間の言語のためのコマンド26. プログラムの編集27. プログラムのコンパイルとテスト28. 大きなプログラムの保守29. abbrev(略語) タイプ量を減らすための略語の定義。30. Dired (ディレクトリーエディター) ディレクトリー・ファイルマネージャー。31. カレンダーとダイアリー32. メールの送信 Emacsでのメールの送信。33. Rmailでメールを読む Emacsでのメールの閲覧。34. Gnus 柔軟なメール・ニュースリーダー。35. ドキュメントの閲覧 PDF、PS、DVIファイルの閲覧。36. EWWによるウェブブラウズ Emacsのウェブブラウザー。37. Emacsからのシェルコマンドの実行38. サーバーとしてのEmacsの使用39. ハードコピーの印刷40. テキストのソート Emacsでの行、パラグラフ、ページのソート。41. ピクチャーの編集42. バイナリーファイルの編集 Hexlモードでのバイナリーファイルの編集。43. Emacsセッションの保存44. 再帰編集レベル45. ハイパーリンクと操作機能46. その他の娯楽 さまざまなゲームとhack。47. Emacs Lispパッケージ 追加機能のインストール。48. カスタマイズ Emacsの動作を変更する。
問題からのリカバリー
49. 中止と中断 中止(quit)と中断(abort)。50. Emacsのトラブルへの対処51. バグの報告52. Emacs開発への貢献53. GNU Emacsにたいして助けを得る方法 あなた独自のEmacsのニーズにたいして助けを得る方法。
Appendices
A. GNU GENERAL PUBLIC LICENSE GNU General Public Licenseは特定の条件に置いてGNUEmacsを再配布する許可をあなたに与えます。そして保証がないことも説明します。B. GNU Free Documentation License このドキュメントのライセンス。C. Emacs呼び出しにたいするコマンドライン引数 hairy(身の毛もよだつ、恐ろしい、困難な、難しい、危険な、やばい)な開始オプション。D. Xのオプションとリソース EmacsをカスタマイズするためのXリソース。E. Emacs 23 アンチニュースF. EmacsとMac OS Mac OSおよびGNUstepでのEmacsの使用。G. EmacsとMicrosoft Windows/MS-DOS Microsoft WindowsおよびMS-DOSでのEmacsの使用。The GNU Manifesto What's GNU? Gnu's Not Unix! -- GNUとはなんだ? => Gnu's Not Unix!(GNUはUnixではない!)。
Glossary このマニュアルで使用されている用語。Acknowledgments GNU Emacsの主要な貢献者。
インデックス(各インデックスは大きなメニューを含みます)
Key (Character) Index 標準的なEmacsキーシーケンス。Command-Line Options Index コマンドラインオプション。Command and Function Index コマンド名。Variable Index ドキュメントされた変数。Concept Index 概念。
-- 詳細なボード一覧 -- -------------------------------------------
以下は実際にはすでにリストされたノードのサブノードです。それらをここで記述するので、1ステップで移動できます:
スクリーンの構成
1.1 ポイント1.2 エコーアリア1.3 モードライン1.4 メニューバー
基本的な編集コマンド。
7.1 テキストの挿入7.2 ポイント位置の変更7.3 テキストの消去 テキストの削除とkill。7.4 変更のアンドゥ7.5 ファイル7.6 ヘルプ7.7 空行7.8 継続行 Emacsがスクリーンに収まりきれない行を表示する方法。7.9 カーソル位置の情報7.10 数引数 コマンドをN回繰り返すための数引数。7.11 コマンドの繰り返し
ミニバッファー
8.1 ミニバッファーを使う8.2 ミニバッファーでのファイル名8.3 ミニバッファーでの編集8.4 補完8.5 ミニバッファーヒストリー8.6 ミニバッファーでのコマンドの繰り返し8.7 パスワードの入力8.8 Yes or No プロンプト エコーエリアでyes/noにこたえる。
Completion
8.4.1 補完の例8.4.2 補完コマンド8.4.3 補完の終了 補完とミニバッファーでのテキストのsubmit。8.4.4 補完候補が選択される方法8.4.5 補完オプション
Help
10.1 ヘルプの概要10.2 キーのドキュメント Emacsでキーが何を行うか尋ねる。10.3 コマンドと変数名のヘルプ10.4 Apropos 与えられたトピックに関係があるものを尋ねる。10.5 ヘルプモードのコマンド10.6 パッケージのキーワード検索 キーワード(トピック)でLispライブラリーを探す。10.7 国際化言語のサポートに関するヘルプ10.8 その他のヘルプコマンド10.9 ヘルプファイル10.10 アクティブテキストのヘルプとツールチップ
マークとリージョン
11.1 マークのセット11.2 テキストオブジェクトをマークするコマンド11.3 リージョンを操作する11.4 マークリング11.5 グローバルマークリング11.6 シフト選択11.7 Transient Markモードを無効にする デフォルトでリージョンをハイライトせずにおく。
テキストのkillと移動
12.1 削除とkill テキストを除去するコマンド。12.2 yank テキストを挿入するコマンド。12.3 グラフィカルなディスプレーでのカットアンドペースト12.4 テキストの追加12.5 矩形領域(Rectangles) 矩形領域のテキストの操作。12.6 CUAバインド killとyankでC-x/C-c/C-vを使う。
Deletion and Killing
12.1.1 削除12.1.2 行のkill12.1.3 その他のkillコマンド12.1.4 killのオプション
Yanking
12.2.1 killリング12.2.2 過去にkillしたテキストをyankする12.2.3 killしたテキストの追加 数回のkillを一緒にまとめてyankする。
グラフィカルなディスプレーでのカットアンドペースト操作
12.3.1 クリップボードを使う Emacsがシステムクリップボードを使う方法。12.3.2 他のウィンドウアプリケーションにたいするカットアンドペースト12.3.3 セカンダリー選択
Registers
13.1 レジスターに位置を保存する13.2 レジスターにテキストを保存する13.3 レジスターに矩形領域を保存する13.4 レジスターにウィンドウ設定を保存する13.5 レジスターに数字を保存する13.6 レジスターにファイル名を保存する13.7 キーボードマクロのレジスター13.8 ブックマーク
ディスプレーの制御
14.1 スクロール14.2 センタリング14.3 自動スクロール14.4 水平スクロール14.5 ナローイング14.6 Viewモード 読み取り専用バッファーの表示。14.7 Followモード Follow modeで2つのウィンドウを1つとしてスクロールさせる。14.8 テキストのフェイス14.9 フェイスのカラー14.10 標準フェイス14.11 テキストのスケール14.12 Font Lockモード フェイスを使って文法をハイライトするマイナーモード。14.13 インタラクティブなハイライト Emacsにハイライトするテキストを指示する。14.14 ウィンドウのフリンジ14.15 バウンダリーの表示14.16 不要なスペース14.17 選択的な表示14.18 モードラインのオプション14.19 テキストが表示される方法14.20 カーソルの表示14.21 行の切り詰め14.22 Visual Lineモード 単語の折り返しとスクリーン行にもとづく編集。14.23 ディスプレーのカスタマイズ
検索と置換
15.1 インクリメンタル検索15.2 非インクリメンタル検索15.3 単語検索15.4 シンボル検索15.5 正規表現検索15.6 正規表現の構文15.7 正規表現でのバックスラッシュ15.8 正規表現の例15.9 検索と大文字小文字15.10 置換コマンド15.11 その他の検索およびループコマンド
Incremental Search
15.1.1 インクリメンタル検索の基本15.1.2 インクリメンタル検索の繰り返し15.1.3 インクリメンタル検索でのエラー15.1.4 インクリメンタル検索の特別な入力15.1.5 インクリメンタル検索でのyank 検索文字列にテキストを取り込んだり、検索文字列を編集するコマンド。15.1.6 インクリメンタル検索を終了させない15.1.7 ミニバッファーの検索
置換コマンド
15.10.1 無条件の置換15.10.2 正規表現の置換 regexpにマッチするすべてを置換する。15.10.3 置換コマンドと大文字小文字15.10.4 問い合わせつき置換
タイプミス訂正のためのコマンド
16.1 Undo(取り消し)16.2 テキストの入れ替え 2つの文字、単語、行、リスト、...の交換。16.3 大文字小文字の変換16.4 スペルのチェックと訂正
Keyboard Macros
17.1 基本的な使い方17.2 キーボードマクロリング17.3 キーボードマクロカウンター17.4 変化のあるマクロの実行17.5 キーボードマクロの命名と保存17.6 キーボードマクロの編集17.7 キーボードマクロのステップ編集
ファイル処理
18.1 ファイルの名前18.2 ファイルのvisit(訪問) ファイルをvisitしてEmacsが編集する準備をする。18.3 ファイルの保存18.4 バッファーのリバート18.5 非ファイルバッファーの自動リバート18.6 自動保存 災害にたいする防御18.7 ファイルのエイリアス 1つのファイルにたいする複数の名前を処理する。18.8 ファイルディレクトリー18.9 ファイルの比較 2つのファイルの異なる部分を探す。18.10 Diffモード ファイルの異なる部分を編集するモード。18.11 その他のファイル操作18.12 圧縮ファイルへのアクセス18.13 ファイルアーカイブ tar、zip、jar、...などのアーカイブファイルにたいする操作。18.14 リモートファイル18.15 ファイル名のクォート18.16 ファイル名キャッシュ18.17 ファイル検索の便利な機能18.18 ファイルセット
Saving Files
18.3.1 ファイルを保存するコマンド18.3.2 バックアップファイル Emacsがファイルの古いバージョンを保存する方法。18.3.3 ファイル保存のカスタマイズ18.3.4 同時編集からの保護 Emacsが2人のユーザーによる1つのファイルへの同時編集から保護する方法。18.3.5 ファイルのシャドーイング ファイルを自動的に"shadows"コピーする。18.3.6 タイムスタンプの自動更新 Emacsによる保存されたファイルのタイムスタンプの更新。
バックアップファイル
18.3.2.1 単一または番号つきバックアップ18.3.2.2 バックアップの自動削除 Emacsによる余分な番号つきバックアップの削除。18.3.2.3 コピー vs. リネーム コピーとリネームによるバックアップの作成。
非ファイルバッファーの自動リバート
18.5.1 Buffer Menuの自動リバート バッファーメニューの自動リバート。
自動保存 -- 災害にたいする保護
18.6.1 自動保存ファイル18.6.2 自動保存の制御18.6.3 自動保存からのデータ復旧 auto-saveファイルからのテキストの復旧。
複数バッファーの使用
19.1 バッファーの作成と選択19.2 既存のバッファーを一覧する19.3 その他のバッファー操作19.4 バッファーのkill19.5 複数バッファーにたいする操作19.6 インダイレクトバッファー19.7 バッファー処理の便利な機能とカスタマイズ
バッファー処理の便利な機能とカスタマイズ
19.7.1 バッファー名を一意にする19.7.2 素早いミニバッファーの選択19.7.3 バッファーメニューのカスタマイズ
複数ウィンドウ
20.1 Emacsウィンドウの概念20.2 ウィンドウの分割20.3 他のウィンドウの使用20.4 他のウィンドウでの表示20.5 ウィンドウの削除と再配置20.6 ウィンドウでのバッファーの表示 Emacsがバッファーを表示するためにウィンドウを選択する方法。20.7 ウィンドウ処理のための便利な機能
ウィンドウでのバッファーの表示
20.6.1display-bufferが機能する方法
フレームとグラフィカルなディスプレー
21.1 編集のためのマウスコマンド21.2 単語と行にたいするマウスコマンド21.3 マウスで参照をフォローする21.4 メニューにたいするマウスクリック21.5 モードラインのマウスコマンド21.6 フレームの作成 さまざまな内容とともに追加のEmacsフレームを作成する。21.7 フレームコマンド21.8 フォント21.9 スピードバーフレーム21.10 複数ディスプレー 1つのEmacsインスタンスが複数ディスプレーと通信する方法。21.11 フレームパラメーター21.12 スクロールバー21.13 ドラッグアンドドロップ21.14 メニューバー21.15 ツールバー21.16 ダイアログボックスの使用21.17 ツールチップ21.18 マウスの回避21.19 非ウィンドウ端末 フレームを1つだけ表示する端末での複数フレーム。21.20 テキスト端末でのマウスの使用
国際化文字セットのサポート
22.1 国際化文字セットのイントロダクション22.2 言語環境22.3 インプットメソッド22.4 インプットメソッドの選択22.5 コーディングシステム22.6 コーディングシステムの認識 どの変換が使われたのかEmacsが解決する方法。22.7 ファイルのコーディングシステムの指定22.8 出力のためのコーディングシステムの選択22.9 ファイルのテキストにたいするコーディングシステムの指定22.10 プロセス間通信にたいするコーディングシステム22.11 ファイル名にたいするコーディングシステム ファイル名のコーディングシステム。22.12 端末入出力にたいするコーディングシステム22.13 フォントセット22.14 フォントセットの定義22.15 フォントセットの修正22.16 表示できない文字22.17 Unibyte編集モード マルチバイト文字を使わずに1つの英文字セットを選択する。22.18 文字セット Emacsが内部の文字コードをグループ化する方法。22.19 双方向の編集
メジャーモードとマイナーモード
23.1 メジャーモード Textモード vs. Lispモード vs. Cモード...23.2 マイナーモード23.3 ファイルのモードを選択する ファイルをvisitしたときにモードが選択される方法。
Indentation
24.1 インデントコマンド24.2 タブストップ Textモードのインデントのストップポイント。24.3 タブ vs. スペース インデントにスペース文字だけを使用する。24.4 インデントの便利な機能
人間の言語にたいするコマンド
25.1 単語 単語単位の移動とkill。25.2 センテンス センテンス単位の移動とkill。25.3 パラグラフ25.4 ページ25.5 テキストのフィル25.6 大文字小文字変換コマンド25.7 Textモード テキストファイルを編集するためのメジャーモード。25.8 Outlineモード アウトラインの編集。25.9 Orgモード Emacsオーガナイザー。25.10 TeXモード TeXおよびLaTeXファイルの編集。25.11 SGMLモードとHTMLモード HTMLおよびSGMLファイルの編集。25.12 Nroffモード nroffフォーマッターへの入力の編集。25.13 Enrichedテキスト フォント、色などでenrichedテキストを編集する。25.14 テキストベーステーブルの編集25.15 2列編集 テキスト列を分割して別のウィンドウに表示する。
テキストのフィル
25.5.1 Auto Fillモード25.5.2 明示的なフィルコマンド25.5.3 フィルプレフィクス25.5.4 適応型フィル Emacsがフィルプレフィクスを自動的に決定する方法。
Outline Mode
25.8.1 アウトラインのフォーマット25.8.2 アウトライン移動コマンド25.8.3 アウトライン表示コマンド25.8.4 複数ビューによるアウトラインの閲覧25.8.5 折り畳み編集
Org Mode
25.9.1 オーガナイザーとしてのOrg TODOリストとアジェンダの管理。25.9.2 オーサリングシステムとしてのOrg
TeXモード
25.10.1 TeX編集コマンド25.10.2 @LaTeX{}編集コマンド25.10.3 TeX印刷コマンド25.10.4 TeXモード、その他
Enriched Text
25.13.1 Enrichedモード25.13.2 ハード改行とソフト改行 改行には2つの種類があります。25.13.3 フォーマット情報の編集25.13.4 Enrichedテキストのフェイス 太字、斜体、下線、など。25.13.5 Enrichedテキストのインデント 左余白と右余白の変更。25.13.6 Enrichedテキストの位置調整 テキストの中央揃え、左揃え、右揃え、など。25.13.7 その他のテキストプロパティーのセッティング
テキストベースの表の編集
25.14.1 テキストベーステーブルとは25.14.2 テーブルの作成25.14.3 テーブルの認識25.14.4 テーブルセルにたいするコマンド25.14.5 セルの位置調整25.14.6 テーブルの行と列25.14.7 プレーンテキストとテーブルの変換25.14.8 テーブル、その他
プログラムの編集
26.1 プログラミング言語のためのメジャーモード26.2 トップレベルの定義、またはdefun プログラムの主要なトップレベル要素を操作するためのコマンド。26.3 プログラムのインデント26.4 カッコに付随する編集のためのコマンド26.5 コメントの操作 コメントの挿入、kill、位置揃え。26.6 ドキュメントの照会26.7 Hideshowマイナーモード ブロックの選択的な表示。26.8 シンボル名の補完26.9 大文字小文字の混ざった単語 identifiersLikeThisのような識別子の処理。26.10 Semanticとは ソースコードのパースにもとづいた編集ツール。26.11 プログラムを編集するための他の便利な機能 その他、プログラムを編集するための便利なEmacs機能。26.12 Cおよび関連するモード C、C++、Objective-C、Java、IDL、Pike、AWKモードの特別なコマンド。26.13 Asmモード26.14 Fortranモード
トップレベルの定義とdefun
26.2.1 左端の慣習 開きカッコまたは同様の開始を意味する区切りは、それが左端にある場合はdefunの開始です。26.2.2 defunの移動 主要な定義を移動したりマークするコマンド。26.2.3 Imenuとは バッファーのインデックスをメニューにする。26.2.4 Which Functionモード
プログラムのインデント
26.3.1 プログラムの基本的なインデントコマンド 1行のインデント。26.3.2 複数行のインデント26.3.3 Lispのインデントのカスタマイズ26.3.4 Cのインデントのためのコマンド26.3.5 Cのインデントのカスタマイズ
カッコの編集にたいするコマンド
26.4.1 対応が取れたカッコの式26.4.2 カッコ構造の移動26.4.3 マッチするカッコ
コメントの操作
26.5.1 コメントコマンド コメントの挿入、kill、位置揃え。26.5.2 複数行のコメント26.5.3 コメントを制御するオプション
ドキュメントのルックアップ
26.6.1 Infoドキュメントの照会26.6.2 man-pageの照会 manからライブラリー関数やコマンドを探す。26.6.3 Emacs Lispドキュメントの照会 Emacs関数を探す、その他。
Cモードと関連するモード
26.12.1 Cモードの移動コマンド26.12.2 エレクトリックC文字 コロンおよび他の文字による自動的な再インデント。26.12.3 Cの欲張りな削除機能 より強力なDELコマンド。26.12.4 Cモードのその他のコマンド コメントのフィル、マクロ展開の閲覧、その他のクールな機能。
Fortranモード
26.14.1 移動コマンド26.14.2 Fortranのインデント26.14.3 Fortranのコメント コメントの挿入と位置揃え。26.14.4 FortranモードでのAuto Fill26.14.5 Fortranでの列のチェック26.14.6 FortranキーワードのAbbrev Fortranキーワードのためのビルトインのabbrevs。
Fortranのインデント
26.14.2.1 Fortranのインデントおよびフィルコマンド26.14.2.2 継続行26.14.2.3 行番号26.14.2.4 構文的な慣習26.14.2.5 Fortranのインデントのための変数
プログラムのコンパイルとテスト
27.1 Emacs下でのコンパイルの実行 Lisp以外の言語(C、Pascal、など)のプログラムのコンパイル。27.2 Compilationモード コンパイラーエラーをvisitするモード。27.3 コンパイルのためのサブシェル compilationバッファーで使えるようにシェルを適切にカスタマイズする。27.4 Emacs下でのGrepによる検索 grepでの検索。27.5 オンザフライで構文エラーを見つける27.6 Emacs下でのデバッガーの実行 非Lispプログラムのためのシンボルデバッガーの実行。27.7 Lisp式の実行 Lispプログラムを編集するためのさまざまなモードと、Lispプログラムを実行する異なる機能。27.8 EmacsのためのLispコードによるライブラリー LispプログラムがEmacsにロードされる方法。27.9 Emacs Lisp式の評価 Emacsでの1つのLisp式の実行。27.10 Lisp Interactionバッファー EmacsバッファーでのLispの実行。27.11 外部Lispの実行 Emacsを通じた別のLispとの対話。
Emacsの下でデバッガーを実行する
27.6.1 GUDの開始 デバッガーサブプロセスを開始する方法。27.6.2 デバッガーの操作27.6.3 GUDのコマンド 一般的なコマンドのキーバインディング。27.6.4 GUDのカスタマイズ27.6.5 GDBのグラフィカルインターフェース
GDB Graphical Interface
27.6.5.1 GDBのユーザーインターフェースのレイアウト 複数表示されたバッファーの制御。27.6.5.2 Sourceバッファー プログラムを制御するためにフリンジ・余白でマウスを使う。27.6.5.3 Breakpointsバッファー ブレークポイントのコントロールパネル。27.6.5.4 Threadsバッファー スレッドの表示。27.6.5.5 Stackバッファー callスタックからのフレームの選択。27.6.5.6 その他のGDBバッファー27.6.5.7 ウォッチ式 speedbarで変数の値をモニターする。27.6.5.8 マルチスレッドのデバッグ
大きなプログラムの保守
28.1 バージョンコントロール28.2 変更ログ28.3 タグテーブル 1つのコマンドでプログラムの任意の関数に直接移動する。Tagsはそれがどのファイルにあるか記憶する。28.4 Emacs開発環境28.5 Emergeでのファイルのマージ 2つのバージョンのプログラムをマージする便利な方法。
Version Control
28.1.1 バージョンコントロールの紹介28.1.2 バージョンコントロールとモードライン28.1.3 バージョンコントロール下での基本的な編集28.1.4 Log Entryバッファーの機能 logエントリーバッファーで利用可能な機能。28.1.5 バージョンコントロールへのファイルの登録28.1.6 古いリビジョンの調査と比較28.1.7 VC Change Log28.1.8 バージョンコントロール操作のアンドゥ28.1.9 バージョンコントロールファイルを無視する28.1.10 VC Directoryモード バージョンコントロールで管理されたファイルの一覧。28.1.11 バージョンコントロールのブランチ28.1.12 VCのその他のコマンドと機能28.1.13 VCのカスタマイズ
バージョンコントロールの紹介
28.1.1.1 問題の背景28.1.1.2 サポートされるバージョンコントロールシステム28.1.1.3 バージョンコントロールの概念28.1.1.4 バージョンコントロールにおけるマージベースとロックベース28.1.1.5 バージョンコントロールに置ける変更セットベースとファイルベース28.1.1.6 リポジトリーにおける分散型と集中型28.1.1.7 ログファイルのタイプ VCS logとChangeLogの違い。
バージョンコントロール下での基本的な編集
28.1.3.1 マージでの基本的なバージョンコントロール ロックしない: CVSのデフォルトモード。28.1.3.2 ロックでの基本的なバージョンコントロール RCSのデフォルトモード、SCCS、オプションでCVS。28.1.3.3 C-x v vの高度な制御 プレフィクス引数で利用可能な上級機能。
VC Directory Mode
28.1.10.1 VC Directoryバッファー バッファーの外観と意味。28.1.10.2 VC Directoryコマンド VC directoryバッファーで使用するコマンド。
ブランチのバージョンコントロール
28.1.11.1 ブランチ間の切り替え28.1.11.2 ブランチへの変更の取り込み28.1.11.3 ブランチのマージ28.1.11.4 新しいブランチの作成
VCのその他の機能とコマンド
28.1.12.1 変更ログとVC logエントリーからChangeLogファイルを生成する。28.1.12.2 バージョンコントロールされたファイルの削除とリネーム28.1.12.3 リビジョンタグ28.1.12.4 バージョンコントロールヘッダーの挿入
VCのカスタマイズ
28.1.13.1 一般的なオプション28.1.13.2 RCSとSCCSにたいするオプション28.1.13.3 CVSに特有のオプション
変更ログ(ChangeLog)
28.2.1 変更ログコマンド28.2.2 ChangeLogの書式 変更ログファイルがどのように見えるか。
Tagsテーブル
28.3.1 ソースファイルタグの構文28.3.2 タグテーブルの作成etagsによるタグテーブルの作成。28.3.3 EtagsのRegexps 正規表現を使用した不定タグの作成。28.3.4 タグテーブルの選択 タグテーブルをvisitする方法。28.3.5 タグの検索28.3.6 タグテーブルの検索と置換28.3.7 タグテーブルの照会
Emergeでのファイルのマージ
28.5.1 Emergeの概要28.5.2 Emergeのサブモード Fastモード vs. Editモード。Skip PrefersモードとAuto Advanceモード。28.5.3 相違の状態 各相違にたいしてAまたはBの状態を指定することによりマージを行う。28.5.4 マージコマンド28.5.5 Emergeの終了 マージを終えた後に行うこと。28.5.6 2つのバージョンの合成 相違にたいする両方の候補を維持する方法。28.5.7 Emergeの細かい注意点 その他の問題。
Abbrevs
29.1 abbrevの概念 定義されたabbrevsの基本。29.2 abbrevの定義29.3 abbrev展開の制御 展開の制御 --プレフィクス、展開の取り消し。
29.4 abbrevのテストと編集 定義されたabbrevsのリスト全体の閲覧と編集。29.5 abbrevの保存 他のセッションのためにabbrevsのリスト全体を保存する。29.6 動的abbrev展開 すでにバッファーにある単語にたいする略語。29.7 動的abbrevのカスタマイズ 動的abbrevsのための単語とは何か。ケースごとの処理。
ピクチャーの編集
41.1 Pictureモードでの基本的な編集41.2 挿入後の移動の制御41.3 Pictureモードでのタブ タブストップとインデントにたいするさまざまな機能。41.4 Pictureモードの矩形領域コマンド 矩形領域のクリアーと重ね合わせ。
ディレクトリーエディターDired
30.1 Diredの起動30.2 Diredバッファーでの移動30.3 Diredでのファイルの削除について30.4 大量のファイルに一度にフラグをつける30.5 Diredのファイルをvisitする Diredによるその他のファイル操作。30.6 Diredでのマークとフラグ 削除のためのフラグとマーク。30.7 ファイルにたいする操作 1つまたは複数ファイルにたいするコピー、リネーム、プリント、圧縮など。30.8 Diredでのシェルコマンド マークしたファイルにたいするシェルコマンドの実行。30.9 Diredでのファイル名の変更 複数ファイルのリネームにパターンを使う。30.10 Diredでのファイル比較 Diredのやり方でdiffを実行する。30.11 Diredでのサブディレクトリー30.12 Diredでのサブディレクトリーにたいするスイッチ30.13 サブディレクトリー間の移動30.14 サブディレクトリーを隠す30.15 Diredバッファーの更新 重要でないファイル行の削除。30.16 Diredとfind30.17 Diredバッファーの編集30.18 Diredでのイメージとサムネイルの閲覧30.19 その他のDiredの機能 その他のさまざまな機能。
カレンダーとダイアリー
31.1 カレンダーでの移動31.2 カレンダーでのスクロール31.3 日付のカウント 2つの日付の間の日数は?31.4 その他のカレンダーコマンド31.5 カレンダーファイルの記述31.6 休日31.7 日の出と日の入りの時刻31.8 月の位相31.9 他のカレンダーとの間の変換31.10 ダイアリー31.11 アポイントメント31.12 ダイアリーエントリーのインポートとエクスポート31.13 サマータイム31.14 時間間隔の加算31.15 カレンダーとダイアリーの上級な機能
カレンダー内での移動
31.1.1 標準的な時間間隔での移動31.1.2 週、月、年の開始と終了31.1.3 日付の指定
他のカレンダーへ/からの変換
31.9.1 サポートされるカレンダーシステム (グレゴリオ歴以外の)Emacsが理解するカレンだ。31.9.2 他のカレンダーへの変換31.9.3 他のカレンダーからの変換
ダイアリー
31.10.1 ダイアリーの表示31.10.2 ダイアリーファイル31.10.3 日付のフォーマット31.10.4 ダイアリーに追加するコマンド31.10.5 特別なダイアリーエントリー
カレンダーとダイアリーのさらに上級の機能
31.15.1 カレンダーのカスタマイズ31.15.2 休日のカスタマイズ31.15.3 マヤ暦からの変換31.15.4 日付の表示フォーマット31.15.5 時刻の表示フォーマット31.15.6 ダイアリーのカスタマイズ31.15.7 非グレゴリオ暦を使用するカレンダーエントリー31.15.8 ダイアリーの表示31.15.9 Fancy Diary表示 インクルードされたダイアリーファイルを使ったダイアリーエントリーのソート。31.15.10 sexpエントリーとFancy Diary表示 より柔軟なダイアリーエントリー。
Sending Mail
32.1 メールバッファーのフォーマット32.2 メールヘッダーフィールド32.3 メールエイリアス32.4 メールコマンド32.5 メール署名32.6 アミューズメント NSAを混乱させるキーワードや、fortuneのメッセージを累加する。32.7 メール作成方法
Mail Commands
32.4.1 メールの送信32.4.2 メールヘッダーの編集32.4.3 メールの引用32.4.4 メール、その他
Rmailでメールを読む
33.1 Rmailの基本的な概念33.2 メッセージのスクロール33.3 メッセージ間の移動33.4 メッセージの削除33.5 Rmailファイルとinbox メールがRmailファイルに取り込まれる方法。33.6 複数のRmailファイル33.7 外部ファイルへのメッセージのコピー33.8 ラベル33.9 Rmailの属性 属性と呼ばれる標準的なラベル。33.10 返信の送信33.11 サマリー33.12 Rmailファイルのソート33.13 メッセージの表示 Rmailがメッセージを表示する方法とカスタマイズ。33.14 Rmailとコーディングシステム33.15 メッセージの編集 Rmailでのメッセージのテキストとヘッダーの編集。33.16 ダイジェストメッセージ33.17 Rot13メッセージを読む rot13コードでエンコードされたメッセージの閲覧。33.18movemailプログラム 新たなメールのフェッチに関する詳細。33.19 リモートmailboxからのメールの取得33.20 さまざまな形式のローカルmailboxからのメールの取得
Rmailのサマリー
33.11.1 サマリーの作成33.11.2 サマリーでの編集
Gnus
34.1 Gnusバッファー グループ、サマリー、アーティクルバッファー。34.2 Gnusを起動した時34.3 Gnus Groupバッファーの使用 Gnusグループコマンドの短い説明。34.4 Gnus Summaryバッファーの使用 Gnusサマリーコマンドの短い説明。
ドキュメントの閲覧
35.1 DocViewの操作35.2 DocViewの検索 ドキュメント内の検索。35.3 DocViewのスライス ページのどの部分を表示するか指定する。35.4 DocViewの変換 変換に影響を与えたり、それを誘因するもの。
Emacsからシェルコマンドを実行する
37.1 単一のシェルコマンド37.2 対話的なサブシェル Emacsを通じて入力を行なう永続的なシェル。37.3 Shellモード 永続的なシェルで使用される特別なEmacsコマンド。37.4 Shellプロンプト シェルプロンプトを認識する2つの方法。37.5 Shellコマンドヒストリー シェルバッファーで前のコマンドを繰り返す。37.6 ディレクトリーの追跡37.7 Shellモードのオプション37.8 Emacsの端末エミュレーター37.9 Termモード Termモードで使用される特別なEmacsコマンド。37.10 リモートホストのシェル37.11 シリアル端末
シェルコマンドヒストリー
37.5.1 Shellヒストリーリング ヒストリーリストからコマンドを取り出す。37.5.2 Shellヒストリーのコピー コマンドに移動してそれをコピーする。37.5.3 Shellヒストリーの参照 `!'スタイルのヒストリー参照の展開。
サーバーとしてのEmacsの使用
38.1emacsclientの呼び出し Emacsサーバーでの接続。38.2emacsclientのオプション Emacsクライアントの開始オプション。
ハードコピーの印刷
39.1 PostScriptのハードコピー39.2 PostScriptハードコピーにたいする変数39.3 印刷のためのパッケージ
ハイパーリンクとナビゲーション機能
45.1 URLのフォロー45.2 URLのアクティブ化45.3 ポイント位置のファイルやURLを開く ポイント位置のファイルを探す、など。
Emacs Lispパッケージ
47.1 Package Menuバッファー パッケージを閲覧・管理するためのバッファー。47.2 パッケージのインストール47.3 パッケージのファイルとディレクトリー
Customization
48.1 Easy Customizationインターフェース 設定を閲覧したり変更する便利な方法。48.2 変数 多くのEmacsコマンドは何を行なうか決定するためにEmacs変数を調べるので、変数をセットすることによりこれらの機能を制御できます。48.3 キーバインディングのカスタマイズ keymapには各キーが実行するコマンドが記述されています。それを変更することによりキーを再定義できます。48.4 Emacs初期化ファイル 初期化ファイルで一般的なカスタマイズを記述する方法。
Easy Customizationインターフェース
48.1.1 カスタマイズグループ48.1.2 セッティングのブラウズと検索48.1.3 変数の変更48.1.4 カスタマイズの保存 将来のEmacsセッションのためにカスタマイズを保存する。48.1.5 フェイスのカスタマイズ48.1.6 特定のアイテムのカスタマイズ48.1.7 カスタムテーマ48.1.8 カスタムテーマの作成
Variables
48.2.1 変数の確認とセット48.2.2 フック フック変数によりEmacsの一部にたいして特定の機会に実行するプログラムを指定できます。48.2.3 ローカル変数48.2.4 ファイル内のローカル変数48.2.5 ディレクトリーごとのローカル変数
ファイル内のローカル変数
48.2.4.1 ファイル変数の指定48.2.4.2 安全なファイル変数
キーバインドのカスタマイズ
48.3.1 キーマップ48.3.2 プレフィクスキーマップ48.3.3 ローカルキーマップ48.3.4 ミニバッファーキーマップ48.3.5 対話的なキーバインディングの変更48.3.6 キーのリバインド48.3.7 修飾キー48.3.8 ファンクションキーのリバインド48.3.9 名前のあるASCIIコントロール文字 TABとC-iなどを区別する方法。48.3.10 マウスボタンのリバインド Emacsでのマウスボタンのリバインド。48.3.11 コマンドの無効化
Emacsの初期化ファイル
48.4.1 initファイルの構文 Emacs Lispでの定数の構文。48.4.2 initファイルの例48.4.3 端末固有の初期化 端末タイプごとのinitファイル。48.4.4 Emacsがinitファイルを探す方法48.4.5 initファイル内の非ASCII文字
Emacsでトラブルに対処する
50.1 DELで削除できない場合50.2 再帰編集レベル50.3 スクリーン上のゴミ50.4 テキスト内のゴミ50.5 メモリー不足50.6 Emacsがクラッシュしたとき50.7 クラッシュ後のリカバリー クラッシュしたEmacsセッションの編集のリカバリー。50.8 緊急エスケープ Emacsが応答しなくなったとき何を行なうか。
バグの報告
51.1 既存のバグレポートの既知の問題を読む51.2 バグがあったとき51.3 バグレポートの理解51.4 バグレポートのためのチェックリスト51.5 GNU Emacsへのパッチの送付
Emacs呼び出しにたいするコマンドライン引数
C.1 動作引数 ファイルのvisit、ライブラリーのロード、関数を呼び出す引数。C.2 初期化オプション Emacsの開始に影響する引数。C.3 コマンド引数の例C.4 環境変数 Emacsが使用する環境変数。C.5 ディスプレー名の指定C.6 フォント指定オプション Xでのテキストのフォント選択。C.7 ウィンドウカラーオプションC.8 ウィンドウのサイズと位置にたいするオプション Xでのスタートアップウィンドウのサイズ。C.9 内枠ボーダーと外枠ボーダー Xでの内枠ボーダーと外枠ボーダー。C.10 フレームタイトルC.11 アイコン Xで使用するアイコンの選択。C.12 その他のディスプレーオプション
環境変数
C.4.1 一般的な変数 すべてのバージョンのEmacsが使用する環境変数。C.4.2 その他の変数C.4.3 MS-Windowsのシステムレジストリー
Xオプションとリソース
D.1 Xリソース EmacsでXリソースを使用する(一般論として)。D.2 EmacsにたいするXリソースの表D.3 Lucidのメニューとダイアログ LucidメニューにたいするXリソース。D.4 MotifメニューのXリソース MotifおよびLessTifメニューにたいするXリソース。D.5 GTKリソース
GTK resources
D.5.1 GTKリソースの基本D.5.2 GTKウィジェット名D.5.3 EmacsでのGTKウィジェット名D.5.4 GTKスタイル
EmacsとMac OS、GNUstep
F.1 Mac OSおよびGNUstepでのEmacsの基本的な使い方 GNUstepまたはMac OSでのEmacsの基本的な使用方法。F.2 GNUstepでのカスタマイズ GNUstepまたはMac OSでのカスタマイズ。F.3 Mac OSおよびGNUstepでのウィンドウシステムイベント ウィンドウシステムイベントが処理される方法。F.4 GNUstepにたいするサポート
EmacsとMicrosoft Windows/MS-DOS
G.1 MS-WindowsでEmacsを開始する方法 WindowsでEmacsを開始する方法。G.2 テキストファイルとバイナリーファイル 行末にCRLFを使用するテキストファイル。G.3 MS-Windowsのファイル名 Windowsのファイル名の慣習。G.4 MS-Windowsでのlsのエミュレーション Diredにたいするlsのエミュレーション。G.5 MS-Windowsでのホームと開始ディレクトリー 開始時にEmacsが`.emacs'を探す場所。G.6 MS-Windowsでのキーボードの使用方法 Windows特有のキーボード機能。G.7 MS-Windowsでのマウスの使用方法 Windows特有のマウス機能。G.8 Windows 9X/MEおよびWindows NT/2000/XPでのサブプロセス Windowsでのサブプロセスの実行。G.9 MS-Windowsでの印刷G.10 MS-Windowsでのフォント指定G.11 その他のWindows固有の機能G.12 EmacsとMS-DOS MS-DOSでのEmacsの使用。
EmacsとMS-DOS
G.12.1 MS-DOSでのキーボードの使用方法G.12.2 MS-DOSでびマウスの使用方法G.12.3 MS-DOSでの表示G.12.4 MS-DOSでのファイル名G.12.5 印刷とMS-DOSG.12.6 MS-DOSでの国際化サポートG.12.7 MS-DOSでのサブプロセス