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建築設計科の2年生が測量実習の授業で、水準測量(高低差を測定する測量)を行いました。3〜4名でグループをつくり(大学だと普通15〜20名くらいでグループを作るので、全く操作しない者もでてしまいます)、オートレベルという望遠鏡のような器械を三脚の上に水平に据付け、スタッフと呼ばれる目盛の付いた棒の数値を読み取ります。この値を野帳という記録用紙に記入し、計算により、高さを求めます。測量では、この実習の後、セオドライトという器械を使って、角度の測量を行います。(担当:長島)