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少し前に、庭で咲いた「ヤブラン(藪蘭)」
穂状に薄紫色の小花を咲かせるユリ科の多年草。
名前は、藪に生え、葉の形がランに似ることに由来します。
花の大きさは、6mmほど。
小さい花好きなので、この花をクローズアップで撮ってみました。
アップにすると、紫に包まれてる感じが綺麗
後方の花をソフトフォーカス的にぼかして入れてみました。
丸いつぼみもかわいいね
丸まった花びらの紫に、雄しべの黄色が映えます
最大ズームで・・・
マクロは、小さい世界に入り込んだような、
このファンタジー感が好きかも。
そして、こちらは今咲いてる「ブーゲンビリア」
中南米原産の熱帯性の低木。
南国の花らしい、鮮烈でとても目立つ美しい色をしてます。
花びらのように見えるのは、実際には、苞(ほう)と呼ばれるつぼみを包んでいた葉で、
中心に咲いている小さな白いものが花です。
最初は、雌しべだと思ってました。(゚ー゚;A
花の部分
雄しべがしっかりありますね。
ということで、実は小さい花のブーゲンビリアでした。
寒くなってきて、庭が徐々に寂しくなってきましたが、
かわりに、鳥たちがやってくるようになりました。
寒くなると餌が少なくなるからね、、
庭の柿を放っておくと、ヒヨドリが狙ってやってきます。(^-^;
[撮影機材] CANON PowerShot SX40 HS (+ KENKO ACクローズアップレンズNO.5)
投稿者 sakaki001 : 2012年11月26日 22:47
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