[フレーム]

2006年02月

2006年02月22日

Access

全3回の、Access講座(初級)を受講しました

もともと、Excelでしか書類を作った事が無かったので、Wordが使えるようになって、格段にスピードアップしましたがAccessが使えるようになれば、データベースの管理が夢のように早く出来そうな気がします
ただ、ちょっとマニアック(職人気質的)なソフトな気がするので目的をしっかりイメージしながら、構築していかなくてはいけません

私が個人的に求めているのは、まずは住所録の管理なので、早速やってみようと思います

Accessのオブジェクト(7種類のデータベースから構成)
テーブル・・・情報の蓄積
クエリ・・・・情報の閲覧(抽出)
フォーム・・・情報の入力
レポート・・・情報の印刷
ページ・・・・Webページとして作成する
マクロ・・・・複雑な操作を自動化する
モジュール・・マクロより高度でVBAを使用

Accessへデータ入力するだけでなく、Excelからのインポートも出来るので、既存のデータが移行出来るのは嬉しいです

稲葉陽子 http://www.nakajima-cpa.jp/

yoko_inaba at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム]

2006年02月17日

報酬・料金・契約金及び賞金の支払調書 ver2

先日(1月30日)に『支払調書』の支払金額の欄の記入事項について書きましたが、確定申告作業に入って、気が付いて調べた事を書きます。

支払金額の記入には原則として消費税及び地方消費税の額を含めます源泉徴収税額も含みます

今回のcase
報酬の総額は315,000 内訳...振込額270,000源泉徴収税額30,000

正しい記入額は、支払金額315,000 源泉徴収税額30,000です。
送られてきた調書は、支払金額285,000 源泉徴収税額30,000でした。

この場合、先方の記入が間違えているのでをして、正しい金額に差し替えてもらうのがベストです。
でも、確定申告の際に支払調書の添付の義務はありません。
そこで支払調書はそのままにして、内訳書に正しい金額を記入して提出すればだそうです

これで、作業が1つ省略出来てにじゅうまるですね

稲葉陽子 http://www.nakajima-cpa.jp

yoko_inaba at 17:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム]

2006年02月16日

確定申告

今日2/16(木)から、確定申告の受付が税務署で始まります。
3/15(水)までなので、早めに申告しましょう
サラリーマンの多くは、会社が行う年末調整で精算されているので不要ですがの場合は必要です。

所得税の確定申告が必要な方
事業所得や不動産所得がある...所得の合計が所得控除の合計額を超える
給与所得があり、次のいずれかに当てはまる...給与が2000万を超える・給与所得以外の所得が20万を超える、給与を2カ所以上からもらっている
公的年金等の雑所得がある...雑所得のみの方で金額が所得控除の合計額を超える
譲渡所得がある...土地・建物などの不動産や株式・ゴルフ会員券などの資産を売った
#所得控除の合計額とは?雑損・医療費・社会保険・損保・生保・寄付金etc...全部で15項目位あります。

所得税の主な改正点
65歳以上の方は、公的年金等控除額に上乗せして適用される部分が廃止され、最低控除額が140万から120万になりました
老年者控除(50万)が廃止されました
国民年金保険料などの社会保険料控除を受ける場合、納めた事を証明する書類が必要になりました

ホームページで申告書の作成が出来ます
国税庁のHPの「確定申告書作成コーナー」で作成出来ます。
昨年、私も利用しましたがとっても分かり易いのでお勧めです

稲葉陽子 http://www.nakajima-cpa.jp

yoko_inaba at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム]

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /