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2007年07月30日

結実のころ

夏になって花の種類は少なくなりましたが、いろいろな実が見られるようになりました。まだ稔りを迎えたわけではないので派手な彩りはありませんが、ご紹介します。

まずはすでにご紹介したサンゴジュです。赤い珊瑚玉のような実はほんとうに珊瑚の玉のようですね。右はフジの実です。大きな豆のようですね。

7・22サンゴジュの実 7・30フジ






こちら(下左)はコブシ。これも豆みたいです。少し色づいていました。右はトッピー広場にあるヒメリンゴ。小さな実がたくさんついていますが、まだ緑色なので見つけるのは難しいかもしれません。ちなみにすぐとなりのカリンはまだ影も形もありません。

7・30コブシ実 7・30ヒメリンゴ2




動物園ゾーンのふれあい動物村入口のユリノキも実をつけていました(下左)。そして秋の遠足で子どもたちが楽しみにしているのがドングリ拾いですが、たくさんあるアラカシやマテバシイもたくさん実をつけて秋を待っています。

7・30ユリノキ実 7・30ドングリ(マテバシイ)





下左はツバキの実です。もう赤く色づいています。そして下右はエゴノキの実です。木の枝々にびっしりと実をつけています。調べてみたらエゴノキの実はヤマガラの大好物のようですね。冬場になるときっと食べに来てくれるのではと楽しみです。

7・30ツバキ実 7・30エゴノキ実 <

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