今日の一言オバマ大統領ってノーベル平和賞とったよね?
この間新聞に書いてたけど、あまり評価がよくないって?
理由はなんにも行動してない、演説しただけなのになんで?ってことらしい。

まあ、確かにな。
だけど、その演説が、アメリカの大統領の言葉だから大きかったんじゃないの?
と思ったり、
でもあたしの疑問は、


なんで陸海空軍トップが平和賞なのか(・・;)


ついでに言えば
軍隊をもってる国は国連軍いらんじゃないの?
自分とこは戦争しない!(と言ってる)日本だからこそ
国連を頼るのじゃないのか?

日本だけが国連の理事になる権利がある!

なんて言ってるのが、前に記事で書きかけたDVD。
発言者は苫米地英人氏(脳科学者)。

脳科学者ってすごいのね(・・;)
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苫米地先生の爆弾発言はさておき(また今度)。
でもね、そういう普通の(?)感覚の発想が
受け入れられつつあるんじゃないかって思うの。

最近の政治みてるとね。

だって、普天間基地の移転問題だって
「いつまでだいつまでだ」と騒ぐ自民党に
「沖縄県民の意見を聞いてから」と
時間のかかる民主党。

オバマさんがくる前には!と迫る自民党だったけど
アメリカ側は別に訪日のときまでに決めろとか言わないってさ。

まともに考えたら、沖縄県民だって県内にいつまでも
米軍基地おいときたくないに決まってるやん?
普通に考えて自分んちの近所に基地ができたら
いやじゃない?

「沖縄県民が言ってるんですよ!辺野古沖でいいって!」

なんていってた町村氏はどうかしてると思う。
新聞の記事によると、沖縄県内移設賛成は3割に満たなかった。
難しい問題だよね。
時間がかかって当然だけど、
先送りばかりでは沖縄の人はたまらんだろう。

オバマさんもアフガン増兵とかって
とても平和賞受賞者とは思えなかったりするし
それも苦渋の決断か。

政治家ってのはもうどうしようもない決断を
覚悟を決めてするからこその政治家だよね。
これが醍醐味だと思ってもらわなあかん。


そういう仕事やと


あきらめじゃなくてね、覚悟やと思うのよ。
あたしとしてはここから最良の未来の選択を
祈るしかない。

かく言うあたしだって政治家まではいかなくとも
そういう仕事だと思うことはしばしば。

どなたかの悩みをかかえると
どーーーんと気持ちが重くなったり
許認可の折衝の中で、これがなんとかうまく行くように
と思うとそればっかり考えたり
お役所とお客様の間でもやもやすることもある。

だけど、そこは筋(すじ)の問題だと思うのね。
ぶれない仕事をする(松田優作のようにね)。
筋を通す、うそをつかない。
役所に対しても、お客様に対しても、
自分に対しても誠実であること。

民主党も、鳩山さんもぶれないようにがんばってほしい。
最良の結果を出すために、あたしもがんばる。
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