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行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

[画像:今日の一言]幼稚園を卒園した超先輩書士んとこのお孫さん、平日は事務所でママの帰りを待ってる。

彼女に対してあたしは「おばちゃん」
だけど、補助者さまは、おばちゃんとはさすがに言いにくいらしく、苦肉の策か


堀のお姉さん


と呼んでいる。
それがどうかすると


森のお姫さん


と聞こえた。
そしてそれが「森のくまさん」になり、最後には・・・


くまのポーさん


になってしまった( ?Д`;)
かくして、あたしは彼女に「ポーさん」と呼ばれている・・・。
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今日は超先輩書士の事務所から午後はいっしょに
書士会での研修にでかけた。


建設宅建部会の研修だもの!


うちの先生は建設業専門。
あたしもそう!
と、いいながら建設のお客さんはなかなかつかまらない( ?Д`;)

しかし、ありがたいことに


先生の事務所でどんどん耳年増になっていく(笑)


ただ、あれだけ件数もってらっしゃる先生んとこでも
すべて個別に案件は違う。

個人、法人の違い、知事許可、大臣許可の違い、
一般、特定の違いはもちろん、
28業種ある建設業許可の中で
なんの業種なのかでも違う。
いくつ許可を持ってるかによっても違う。
兼業の有無でも違う。
財務諸表の作り方も違う。
税理士さんによっても違う。
社員の構成によっても違う。
経審受ける受けないでも違う。
入札参加するしないでも違う。
年数によっても免許によっても実績によっても
工事台帳の有無も、有ったとして作り方も違う。


そんなこんなで100社あれば100通り

まったくおんなじですいすい簡単、
なんてとこはないんだ。

先生は「ここで数稽古しなさい(^^)」と
おっしゃってくださるが
数当たればあたるほど
なんと奥の深い仕事かとため息がでる。

今日の建設宅建部会での話も
たぶん、先生んとこで勉強してなかったら
なんのことかわからなかったと思う。

ほんとに1年たってもまだこんなん。

諸先輩がたの話してることが
若干でもわかるようになったことだけでも
成長かなと思う。

だめですか(・・;)師匠(笑)←こちらをぽちっとして明日も応援してね(笑)

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