[画像:今日の一言]昼下がり、また本を片手にうたた寝してた。
(2時間寝たら、真剣に寝てるんちゃうんか?!(?Д?))

起こしたやつはまた「東京」だ。(参照記事はここ)

司法試験をやってたころ、「○しろまる時に起こしてね」というやつを
ネットの友達とやってたのを思い出した。

彼はもうすでに弁護士だ。

やっぱり、ネットの人間関係のこじれがあって
もうそんな連絡も入らないけど
パソコンメールくらいならやりとりする。

あたしが司法をあきらめたのを「勇気ある選択」と言った。

夜中に何度も起こしてもらって勉強したね。
そのときの着メロがなんだったか思い出せない。

(あ〜思い出せなくてきもちわるいっ!!( ?Д`;))

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また何の本を持って寝てたかというと。。。
例によってこの本(笑)「深層心理で売る技術」(著:内藤誼人)

(またか!(?Д?))

これ好きだわ、買わなくちゃ♪

今日読み返してたのは、「バイアス」のところ。

『マーケターは、時として、自己中心的に物事を考えてしまいがちだ。』

これをバイアスっていうんだって。

つまり、錯覚っていうか偏見っていうか〜。
こうだ!って思い込んじゃって、それにしばられると
もう身動きとれなくなるのね。

これって業務にもいえるんじゃないかなと思って。
考えてたら寝ちゃったよ(笑)。

第一誰もやってない業務なんてないもんね?ね?
たとえば遺言書。

あれはみんながやってるからだめ?

ほんとか?!
ほんとにみんながやってるのか?!
(少なくともうちの近所にはない。)

みんながやってるけどみんな同じじゃないんじゃないの?

みんながやってる。

そんなこと言ったら、「会社設立」のほうがHP多いって。
あたしの法律屋のページみたらわかる。

著者さんはあとがきでこういってるの。

『日本において、民間で働く心理学者というのは、驚くほど少ない。
アメリカだとごく普通の民間会社でも心理学者がコンサルタントとして
雇われて いたりするが日本ではほとんど見られない。
おそらくは、心理学がビジネスに有効に利用できる道具であるという
認識が弱いためであろう。』

この著者さんは、心理学をいろんな領域に持ち込んで
応用活用する技術を紹介するビジネスをされてる。

心理学はこうだと型にはまってやってたら
著者さんのようにはならないと思う。

ここね、売り方が違うのよね。

従来の心理学者のあり方では、マニアックな学術の領域をでず、
どこが社会に役にたっているのかもわかりにくいのが現状なのよね。
でも、この著者さんのように、応用すると
心理学使って科学的にビジネス戦略がたてらるってもんなのよ。

これこそ、学問の真髄!!

すぐれたマーケッターはすぐれた心理学者なんだって。

お客のこころをよむことがマーケティング。

彼のマーケティング戦略は成功してると思わない?(^^)

思う思う♪って思ってくださったらポちっとしていってくださいね(笑)。