[画像:今日の一言]きのう、あたしの愛する図書館から封書が送られてきた。
基本的に図書館からくるのは『本を早く返せ』という延滞のハガキなんだけど
今回は封書・・・。
みたら、延滞のお知らせといっしょに
『延滞してたら予約はだめよ』っていうお手紙が・・(?Д?)
何延滞してんのかって?
「法学セミナー」と「エコノミスト」(笑)。
サイズが違うから返すの忘れてたのね。
で、何を予約してたかというと・・
いまさらながらに金森氏の超・営業法―「行政書士」開業初月から100万円稼いだ
ほかにやることあるんちゃうのーーーん?(ーー;)って声が聞こえる・・
空耳か。
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きのうは決算書のセミナーに行ってきたの。
講師は公認会計士の勝山氏。
内容は決算書の簡単なよみ方と勘定項目の定義を説明してくれたり
数字の意味をおしえてくれたり・・。
あと、経営分析のしかたをいろんなチャートで説明してくれた。
あたしが印象的だったのは
「決算書をみることにも限界があるんです。」
「ここが決算書の限界」っておっしゃったこと。
決算書がすべてではなく、そこからその数字をよんで
何が問題かあぶりだし、そこから何をするかが一番問題だと。
決算書からでてこない問題点もあるんだよと。
あるある!!
実はあたしは会社時代に、一時的にだけど
会社のキャッシュフロー、資金繰り表から経営分析担当をしてたことがあるの。
会社の危機的状況のときのプロジェクトチームに召集されたのよ。
おかしな話よ。
直属の部長に経営管理部長から
「社長命令だから貸してくれ」って電話が入ったそうな。
たまたま経営管理部長が、あたしの昇格時の面接官だったこともあって
よばれちゃったみたい。
部長同士で「しばらく貸す」とか言って
あたしはふたりの部長の間で図書館の本みたいになってたの。
貸し出されたあたしは分析したよね、一応。
でもね、何にもでてこないのよ。
たとえば、ここの在庫が多い、在庫日数が悪化してるってでるでしょ?
中身をみたらだいたいどこの部門の何が悪いかってわかるじゃない。
決算書なんてそこまでよ。
経営管理部長は、あたしに権限を与えるから
そこの部署へ行って、そこの商品データを分析して
改善策をたてさせる指揮とってこいっていうわけ。
社長命令の印籠もたされて。
んで行って分析しようとするわけ。
ところがシステムが違ったりするのよね。
あたしの担当する部署とそこはシステムが違うから
同じように処理ができない。
見えてるデータも違う。
やらなきゃいけないことはわかってるし
どこをいじればいいのかもわかってる。
だけど、会社の中のシステムがつぎはぎだったのね。
それだけでもうむちゃくちゃ時間がかかるわけ。
待ってられないくらい危急時よ?!
そりゃ愕然としたわ。
統一されたシステムでやってりゃ一目両全に明らかにされる事実が
だすもんださへんかったらなんにも言われへん!!
とどのつまりっていうの?
最初からがたがただったのよ。
(?Д?)
会社の中身がつぎはぎだったり
経営陣が営業陣に不信感いだいたりするような
その体質が問題の会社だったのよ!!
数字読んで分析することに時間かけるのは最後。
最初に計画ありきできちんと管理すること。
あたしの仕事も限界だった(笑)。
やめてよかったね(・・;)と思ったかたもポちっとしていってくださいね(笑)。
基本的に図書館からくるのは『本を早く返せ』という延滞のハガキなんだけど
今回は封書・・・。
みたら、延滞のお知らせといっしょに
『延滞してたら予約はだめよ』っていうお手紙が・・(?Д?)
何延滞してんのかって?
「法学セミナー」と「エコノミスト」(笑)。
サイズが違うから返すの忘れてたのね。
で、何を予約してたかというと・・
いまさらながらに金森氏の超・営業法―「行政書士」開業初月から100万円稼いだ
ほかにやることあるんちゃうのーーーん?(ーー;)って声が聞こえる・・
空耳か。
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きのうは決算書のセミナーに行ってきたの。
講師は公認会計士の勝山氏。
内容は決算書の簡単なよみ方と勘定項目の定義を説明してくれたり
数字の意味をおしえてくれたり・・。
あと、経営分析のしかたをいろんなチャートで説明してくれた。
あたしが印象的だったのは
「決算書をみることにも限界があるんです。」
「ここが決算書の限界」っておっしゃったこと。
決算書がすべてではなく、そこからその数字をよんで
何が問題かあぶりだし、そこから何をするかが一番問題だと。
決算書からでてこない問題点もあるんだよと。
あるある!!
実はあたしは会社時代に、一時的にだけど
会社のキャッシュフロー、資金繰り表から経営分析担当をしてたことがあるの。
会社の危機的状況のときのプロジェクトチームに召集されたのよ。
おかしな話よ。
直属の部長に経営管理部長から
「社長命令だから貸してくれ」って電話が入ったそうな。
たまたま経営管理部長が、あたしの昇格時の面接官だったこともあって
よばれちゃったみたい。
部長同士で「しばらく貸す」とか言って
あたしはふたりの部長の間で図書館の本みたいになってたの。
貸し出されたあたしは分析したよね、一応。
でもね、何にもでてこないのよ。
たとえば、ここの在庫が多い、在庫日数が悪化してるってでるでしょ?
中身をみたらだいたいどこの部門の何が悪いかってわかるじゃない。
決算書なんてそこまでよ。
経営管理部長は、あたしに権限を与えるから
そこの部署へ行って、そこの商品データを分析して
改善策をたてさせる指揮とってこいっていうわけ。
社長命令の印籠もたされて。
んで行って分析しようとするわけ。
ところがシステムが違ったりするのよね。
あたしの担当する部署とそこはシステムが違うから
同じように処理ができない。
見えてるデータも違う。
やらなきゃいけないことはわかってるし
どこをいじればいいのかもわかってる。
だけど、会社の中のシステムがつぎはぎだったのね。
それだけでもうむちゃくちゃ時間がかかるわけ。
待ってられないくらい危急時よ?!
そりゃ愕然としたわ。
統一されたシステムでやってりゃ一目両全に明らかにされる事実が
だすもんださへんかったらなんにも言われへん!!
とどのつまりっていうの?
最初からがたがただったのよ。
(?Д?)
会社の中身がつぎはぎだったり
経営陣が営業陣に不信感いだいたりするような
その体質が問題の会社だったのよ!!
数字読んで分析することに時間かけるのは最後。
最初に計画ありきできちんと管理すること。
あたしの仕事も限界だった(笑)。
やめてよかったね(・・;)と思ったかたもポちっとしていってくださいね(笑)。
コメント
コメント一覧 (6)
部署がうつっただけで、システムから慣習から違っちゃって何がなんだか...ということ
私もけっこう異動のある職場にいたので、そんな覚えがあります
かといってそこでシステムについて口出しすると「何を生意気な(確かに生意気だったけどさ(^^ゞ)」みたいになって大変な思いをしました
今となってはいい思い出です
若気の至りってやつかな〜
そこで上から分析担当が何かいってきても聞く耳をもたない場合も多そう。
現場もバカじゃないので、決算書から自分達の問題点が出ないように労力
を使ってたりもするわけで・・・
そうなってくると大企業病ですね。
うまくいかない大きな会社の多くはそうなっている気がします。
私の所属している会社ですか?もちろん、・・・w
>最初に計画ありきできちんと管理すること
やはり管理会計ということになるわけですね。私も、たまたま今朝
ブログに管理会計について書いたので、個人的にはタイムリーな話題
でした。管理会計より大事なものがあるだろって記事ですがw
なんにも覚えていません・・・・
ガタガタの経営体質かぁ いえてる。
時流を先取りするような、立派な計画を作るのは至難の業だろうなあ・・・
ビジネスは難しいです。
ほんと、いい思い出です(笑)。
会社の中しかしらなかったけど、でてきたら
まったく違う世界がここにあったりする(笑)。
やっぱいろんなとこみないとだめですよね。
今でも、会社のひとたちとおつきあいがあって
今度は刺激を受けてます(^^)
>上から分析担当が何かいってきても聞く耳をもたない場合も多そう。
現場もバカじゃないので、決算書から自分達の問題点が出ないように労力
を使ってたりもするわけで・・・
まさにそれでしたね(笑)。
現場が隠し事をして正直に回答をしないから、
裏をとりにあたしがおくりこまれたのでした(笑)(スパイか?)
それだからってみすみすぼろがでるわけじゃなく、完全に病気でした〜(笑)。
ブログ読ませていただきました。
管理会計というのはあたしは知らないのです(笑)。勉強になりました。
あたしのいう計画というのはやはりシステムの構築とか、幅広く知識をもって
組織を組み立てるって意味で言ってました。
そのためには大企業にしろ個人経営にしろ、「人」がやるのだから
ブレーンってのは重要だなと思います。
ひとりじゃ何もできませんから。今、痛感してますよ。ありがとうございます。
管理会計ってなあに?の世界のあたしです(笑)。
おとなりの経営学部で会計職講座ってのがあって、
そこで簿記3級まではとったのですが(笑)。
>時流を先取りするような、立派な計画
というものは、実行されるまでわからないんですよね(笑)。
もしかしたら、妖艶さまの計画されていることが
時流を先取りしてるかもしれない!!(?Д?)な〜んてね(笑)。