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行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

[画像:sikisi0723]う〜ピアスの穴ふたつ追加してきた。。。
痛い。。。( ?ロ`;)

清原のピアスを見ていたらどうしても
もうふたつ欲しくなって・・・

うそぉ!(?Д?)

嘘やん、前に追加したときに失敗して
次はいつにするか狙ってたのだわ。

いつがいいってステディな彼氏のいないとき。

なんで?って?

これからピアス開けようという方で知りたい方はメールください(^o^)丿

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ほんとに話したくてうずうずしてたこと。
アントレプレナーDoItのセミナー。

この間はまたアクティブラーニングの羽根先生が講師だったの。
前回は「弱みリバース」。
今回は「常識リバース」。

実はこれ、トレーニングなのね。

考え方を鍛える、発想を鍛える。

どういうことかっていうと、
常識をくつがえすと新しいビジネススタイルが生まれるってこと。
発想の転換っていうとわかりやすいのかな。

当たり前に思ってることを裏返してビジネスに。

例にあがってたのは
ウォークマンやIpod、キシリトールガム、カップヌードル。

これがどうして常識をくつがえしてると言えるのかわかる?

ウォークマンは、音楽は家でじっとして聞くものという常識を
Ipodは、あまりに多い音楽をダウンロードしたら聴くのが大変という常識を
キシリトールガムはガムは歯に悪いとい常識を
カップヌードルは料理は時間がかかるものだという常識を

すべてリバースして大ヒットしたものだって。

そういう発想の転換ができるようになるためには
普段からそういう考え方ができるような思考回路を
作っておく必要があるだろうってね。

それでトレーニングしてそういう思考回路を鍛えるのね。

昨日、あたしがイメージバトンを欲しがったのは
ひょっとしたらそういう気付きがあるかなって思ったからなの。

でも、バトンが渡ってしまうとそれで終わりになったら意味がない。
だからバトンをたどってくる方がいらっしゃるわけかな。
そういう方は自分の発想をそれっきりにしてしまわないってことで
きっとまた新しい気付きを得てらっしゃると想像する。

常識リバースは他者の意見をばねに
さらに発想をつめていく。
自分の考えつかなかったことも他者の意見でさらに膨らむ。

これはブログで意見をいただくときにも同じことが
いえると思うのね。
だからブログっていうのは
そういう意味でも有効なツールだと思う。

なんだそこに行き着くのか・・(-.-)
なんて思わないで(笑)

常識リバースって面白いんだけど、どお?(笑)

また詳細記事にしていい?
しろまる×ばつの方もクリックで回答してください(笑)

なんちゃって(^^ゞ

コメント

コメント一覧 (8)

    • 1. 荒井 太一
    • 2005年07月24日 00:08
    • 夏休みの間にピアスを開けたら、夏場だし、膿んじゃって...
      という話を高校生の頃、よく聞きましたが、大丈夫ですか?

      常識リバース、なるほど〜
      この例でいくと、常識を覆すことの前に、
      こんなことができたらいいなぁ、という願望があって、
      プラス、それを実現させる技術力も必要ですね。
    • 2. 管理人PERO
    • 2005年07月24日 08:41
    • >荒井太一様

      いじったり、ぶつけたりしなければ大丈夫ですよ。(^^)
      じっと固まるのを待つのです・・・(笑)

      こわっ!(・・;)

      >この例でいくと、常識を覆すことの前に、
      >こんなことができたらいいなぁ、という願望があって、
      >プラス、それを実現させる技術力も必要ですね。

      そうですそうです♪
      常識で行くとできないことができちゃうようになるんですよね。
      「それこそ、望んでいたものだ!」というようなものが。
      既存の業務の中にもそういったものを見つけていきたいな
      と思うのでありました。(^^)


    • 3. こうじん
    • 2005年07月24日 09:27
    • 役人の常識は国民の非常識、保険会社の常識も一般人の非常識(笑)。
      閉鎖された社会の常識は、どんどん社会から離れていきます。
      法律もそう、社会についていけないんです。

      どっかのタレントが言ってましたけど、「開いてる?」が重要ですね。
      僕は開きっぱなし、それも問題(笑)。
    • 4. ねじまき鳥
    • 2005年07月24日 10:26
    • 話はすごーーーーくずれるかもしれませんが、僕はちいちゃいころ、将棋がものすごくうまかったんですよ(しろまるしろまる県小学生の部「王将」タイトルホルダーでした)。
      それで、プロ棋士界のことも結構熟知していたんですが、藤井猛って人がいるんですね。

      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%8C%9B

      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

      この人も、いままでの将棋の常識から三歩も四歩もずれた発想から藤井システムという革新的な戦法を編み出したんですよ。PEROさんの文章を読んでいて、彼のことを思い出しました。

      やはり、何事においてもある程度の頭の柔軟性が必要なんでしょうね。カタチにこだわるだけではなく。
    • 5. ゴルゴなおきち
    • 2005年07月24日 14:05
    • 今朝のテレビでIPODの開発者はインド人と聞いて
      「うーーーん、さすが」と叫びました。
      数字のゼロを発見した国、ITの国、優秀な頭脳などなど
      インドは劇的な発展を遂げていますよね。
      常識を覆すのはある意味で「型破りな発想」が必要なのかもしれません。
      自称「型破り人間」のゴルゴも頑張ります。
    • 6. 管理人PERO
    • 2005年07月24日 18:51
    • >こうじんさま

      >役人の常識は国民の非常識、保険会社の常識も一般人の非常識(笑)。
      >閉鎖された社会の常識は、どんどん社会から離れていきます。

      そうならないように目を見開いていきたいと思います。
      サラリーマン時代でさえ、視野が狭くなっていってました。
      そこから出て初めてわかりましたもの。
      ネットの中の常識もネットを知らない人には非常識だったりするし
      これも要注意かなと思う今日この頃。。。

    • 7. 管理人PERO
    • 2005年07月24日 18:52
    • >ねじまき鳥さま

      将棋すごい!あたしも父に教え込まれましたが一向に上達しませんでしたよ。
      (^_^;)

      >何事においてもある程度の頭の柔軟性が必要なんでしょうね。カタチにこだ >わるだけではなく。

      常に考えることを止めないことだそうですよ。
      それがきっと頭の柔軟性を鍛えるのでしょうね。
      カタチにこだわって凝り固まってしまいがちなところって
      誰しもありますものね、気をつけたいです。
    • 8. 管理人PERO
    • 2005年07月24日 18:56
    • >ゴルゴなおきちさま

      あたしもコメント読ませていただいた後、
      偶然ラジオでインドのレポートを聞きました!
      インド在住の方が、「インターネット大国っていうけど実はおっそいです!」
      って嘆いてました(笑)。

      思ったんです、だからこそ、Ipodが生まれたのかもと・・。
      ネットが遅くて停電しやすいからこそ
      大量にダウンロードしていつでも聞けるように
      蓄積しておく必要が生まれたって思いません?!

      わぉ!常識リバースだわ!って(笑)

      違うかな?
      でも、この考え方を知ってから、
      そうやって想像することも楽しくなりました。(^^)
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