January 02, 2007
実家
パパんとママンの実家へ新年の挨拶へ行ってきますた!
実家ってさぁ〜、くつろげる場所じゃないのかねぇ〜?ちょっと今日の日記は批判になっちゃう気もするんだけど、なんだかなぁ〜と、実家に対して違和感を感じずにはいられなかった...。
親父の方の婆ちゃんに会うのは実は5年ぶりくらい。当時は気がつかなかったんだけど、爺ちゃんと婆ちゃんて口開けばケンカばっかりなんだよね。
んで、何故か婆ちゃんてば、風呂に入らないらしくて...髪とか、すごいことになってるのさ。それもなんだか悲しい話で。
その枯葉、いつから髪についてるの!???みたいな
婆ちゃんも多分久しぶりにあたし達に会ったもんだから、どう接して良いのかわかんなかったのかな?すごい気を遣ってくれて、でもなんだかよそよそしくて。それにも違和感感じて。
親父も親父のお兄さんも結構婆ちゃんのことつっけんどんに扱ってて、爺ちゃんとは話すけど、婆ちゃんとは全然話さなかったんだよね。
そこにもまた違和感で。
婆ちゃんは確実にアタシ達の名前忘れてる感じがした(笑)
そんな空間から抜け出して、ママンの実家に挨拶に行きました。こっちの婆ちゃんはちゃんとアタシ達の名前を覚えててくれています(笑)
でも、約2時間、ずっと小言を話してました(; ?∀`)・・・しかも思いつくままに喋るから、話しの要点がわかんない!と、アタシでさえ思う...。
本人はその気が無くても小言を話してるんだよね、と親父は言っておりましたが...。
結構ママンの話しもしてさぁ〜。病状が悪化して大変だった時のこととか思い出すと、ちょっと泣けてきちゃうわけで...。
今日気付いたのは、知らないうちにアタシはママんが入院してて辛かった時のことを思い出さない様にしてるんだなぁって思った。
思い出したら止まらなくなりそうで...。婆ちゃんは病気で弱ってるママんにも、結構ひどいこと言っていました。
芋子のいる前で(寝てたけど)3人目産んだ時に、正直なんで産むのよって思ったみたいなことも言ってて...悲しくなった。
実際芋子もいたから、ママんが死んじゃった時も、家族はそれなりに明るく頑張ってこれたわけで。
なんか、今日は家族の絆とか、自分の帰る家とか、夫婦で過ごす時間とか、今の自分が朗らかに老後を送る為にどう有り続けるべきか、とかすごい考えちゃったなぁ〜。
はぁ、悲観的悲観的!!!!!!!!!
自分は自分であり続けよう!!!
自分で納得出来る自分になれる様に、日々頑張っていこう!!
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コメント一欄
買えないよね。うちにミシンあるよ、たぶん。使いに来る?(笑)
あたしは親の実家に記憶薄いなぁ・・・。祖父母の記憶も薄い・・・。
おばあちゃんとお父さんたちの間で何かあったんかね?
てか、年をとるとどうなって行くんだろうね?恐いなぁ。
悲観的てか、これもまりもの一部分で、奥底にあるものでしょ。
うん、あたしも自分らしくいたいなと思う。これからどんな風に
変わって行くのかはわからないし、今まで善と思ってたものが
悪になってしまうのかもしれないけど。
それでも自分は自分でありたいね
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