Calendar
S
M
T
W
T
F
S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
NewEntry
Profile
Category
Archives
Search
Link
Favorite
Mobile
qrcode
そばの花が咲き始めました
そばの花が咲き始めました。もうすぐ満開になります。米の収穫は終わりましたが、柿畑の除草、野菜の手入れなど忙しい日が続きます。
そばの芽が出ました
播種後9日目のそば畑です。今月30日までで一時休業します。11月1日から新そばで再開します。ありがとうございました。
招き猫
上 待機中のちび 下 営業中のちび
名前はちび、性別は♀、年齢は10歳を少し越えています。教えた訳ではないのですが時々招き猫をやってくれます。家族に対しては良くないのですがお客さんに対しては愛嬌を振りまいています。たまには駐車場からお客さんを案内してくることもあります。
大鳥圭介
審査総長大鳥圭介とある賞状 三等賞にしては立派ですね
石橋庵とどういう関係があるのかと云われそうですが土蔵から古い賞状が出てきました。今の賞状の2倍くらいの大きさで頑丈な木の額縁に入っています。私の曾祖父、角蔵が大豆の品評会で3等賞を取ったときのものです。日付けは明治36年7月1日、その中に審査総長正三位勲一等男爵大鳥圭介という名前が出てきます。大鳥圭介と云えば明治維新の時代、函館五稜郭で新政府軍に対し旧幕府軍の陸軍奉行として榎本武揚、土方歳三等とともに最後まで戦った一人です。土方歳三は今テレビ、雑誌その他でスーパースターになり活躍していますが大鳥圭介、榎本武揚等は降伏して入獄、出獄後は新政府へ仕えその能力を発揮して明治政府の高官になりました。大鳥圭介は特に殖産興業に尽力したので農業の分野に名前が出てきたのだと思います。歴史上の人物の名前がこんな所に出てきたのに少し驚きました。
石橋庵の駐車場の隅に古い顕彰碑が建っています。明治、大正の頃養蚕振興に功績のあった角蔵に対し地域の人たちが建ててくれたものです。明治政府は明治5年日本の近代化のために富岡製糸場をつくりました。昨年世界遺産に登録され話題になっています。当時の政策が秩父へも波及して養蚕が盛んになったものと思われます。当時角蔵達が作った小さな製糸工場の遺構が私の子供の頃までありましたが今は井戸だけが残っています。今年は戦後70年、年月のたつのは早いものです。そこから逆に70数年遡ると明治維新の頃であり,大鳥圭介は明治42年(私の生まれる約30年前)まで生きていた。遠い明治を少し近く感じました。
。
田んぼが青くなりました
田植えから約一月半苗が分けつし青く大きくなりました。今土用干しをしています。この時期無効分けつを止め、根に酸素を入れるため水を抜きます。10日から2週間、ひび割れするまで水を入れません。このところ雨が多く気温も上がらず生育が少し遅れていますが梅雨が明け暑い夏が来ることを期待しています。
石橋庵の田植えが始まりました
好天に恵まれ田植えが始まりました。今年は作付け面積が少し増え約2町歩です。ここ大田田んぼは寒暖差のある気候、豊富な水、地力のある土地など条件に恵まれ美味しい米が穫れます。最近米の価格下落は頭の痛いことです。9月中旬の収穫まで水の管理、草刈りなど作業が続きます。
天空のポピー
埼玉県営高原牧場のポピーが満開です。土、日は混雑します。
破風山の霧
今朝破風山が霧に隠れました。田んぼの麦も青くなり秩父にも春が近づいています。
柿の剪定作業
今年も柿の剪定作業が始まりました。昨年は当たり年で多く実を付けました。管理していない柿は1年置きに実を付けます。毎年実を付けるためには今からいろいろな管理が必要です。剪定の次は基肥の施肥です。有機質を含んだ肥料、堆肥など入れます。4月下旬には遅霜の心配があります。5月から落葉病、へた虫の駆除のため最低限の消毒が必要です。これは収穫の3ヶ月前、7月で切り上げます。除草が大変です。草の育ちは早く、収穫まで6回は必要です。真夏は特に大変です。刈り払い機、ハンマーナイフモアなど使っています。毎年同じように成らせること、これがプロの仕事ですがなかなかうまくいきません。
11月1日から再開しました
神田紅さんとツーショット
紅さんとご主人、お母さんが先日来店しました。紅さんは気に入ってくれて3度目です。