「2018 ウミホタル採集観察&星空観望会」参加者募集!
梅雨も終盤を迎え、いよいよ夏ですね〜
淡路島で素敵な想い出をつくりませんか!?
独特の色で輝くウミホタル!
星空は、宇宙の神秘な世界へと貴方を誘います☆彡
ウミホタル171
このイベントでは、自分でウミホタルの採集容器を作り、海に投げて捕獲します。
(もちろん、準備はこちらでしますし、講師が分かりやすく指導します)
ウミホタル173
足元に宝石箱をひっくり返したような輝きが広がり、歓声があがる!!
この感動は、言葉では現せない!
体験した者だけが味わうドキドキ感なのだ。
(ウミホタルは持ち帰り不可。全て海に返します)
今年からウミホタルを顕微鏡で観察するプログラムを追加。
環境学習として、お子さんの夏休みの宿題にも活用できます。
この海岸は瀬戸内海に面しているので目の前に小豆島が見えるんですよ。日没前の集合なので、お天気が良ければ小豆島近辺に沈み行く夕陽が望めます。
2018募集
星空観察では、まず、ナビゲーターがレーザーポインターを使い星座を説明します。その後、大型望遠鏡で星雲&星団を観ます。
図鑑でしか見たことのない物が、現物として目に飛び込んでくるワクワク感がたまらない〜〜
s-20187779_1537137099681368_1573127499_n.jpg
5感すべてで感じる淡路島の夜!!
もう体験するしかないのだーー!!
ワクワクドキドキ体験に、どうぞご参加ください(^o^)/
(星空観察は天候や諸事情により中止の場合もあります)
日 時:
12018年7月21日(土) 19:00〜20:30
22018年8月18日(土) 18:30〜20:00
定 員:20人(最小催行人数:10人)
参加費:1人1000円(3以下無料)
持ち物:飲み物、タオル、動きやすい靴(ビーチサンダル不可)
*悪天候の場合中止(海が荒れてた場合も含む)*
場 所:洲本市五色町新都志海水浴場
(洲本市五色町都志万歳1355-5)
内 容:
◎にじゅうまるウミホタルを採集する容器を使って自分たちで捕獲します。
◎にじゅうまる採れたウミホタルの神秘的な青紫色で手のひらがまるで宝石箱のように輝きます!!
◎にじゅうまるウミホタルを顕微鏡で観察します。
◎にじゅうまる星空観察は、レーザーポインターで星座の説明をし、大型望遠鏡で観察します。
◎にじゅうまる天の川や美しい星雲星団が数多く見えますよ!
*悪天候の場合中止(海が荒れてた場合も含む)*
問合せ&申込み:
NPOあわじFANクラブ(担当 赤松)
TEL:080-5339-1378
メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp
淡路島で素敵な想い出をつくりませんか!?
独特の色で輝くウミホタル!
星空は、宇宙の神秘な世界へと貴方を誘います☆彡
ウミホタル171
このイベントでは、自分でウミホタルの採集容器を作り、海に投げて捕獲します。
(もちろん、準備はこちらでしますし、講師が分かりやすく指導します)
ウミホタル173
足元に宝石箱をひっくり返したような輝きが広がり、歓声があがる!!
この感動は、言葉では現せない!
体験した者だけが味わうドキドキ感なのだ。
(ウミホタルは持ち帰り不可。全て海に返します)
今年からウミホタルを顕微鏡で観察するプログラムを追加。
環境学習として、お子さんの夏休みの宿題にも活用できます。
この海岸は瀬戸内海に面しているので目の前に小豆島が見えるんですよ。日没前の集合なので、お天気が良ければ小豆島近辺に沈み行く夕陽が望めます。
2018募集
星空観察では、まず、ナビゲーターがレーザーポインターを使い星座を説明します。その後、大型望遠鏡で星雲&星団を観ます。
図鑑でしか見たことのない物が、現物として目に飛び込んでくるワクワク感がたまらない〜〜
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5感すべてで感じる淡路島の夜!!
もう体験するしかないのだーー!!
ワクワクドキドキ体験に、どうぞご参加ください(^o^)/
(星空観察は天候や諸事情により中止の場合もあります)
日 時:
12018年7月21日(土) 19:00〜20:30
22018年8月18日(土) 18:30〜20:00
定 員:20人(最小催行人数:10人)
参加費:1人1000円(3以下無料)
持ち物:飲み物、タオル、動きやすい靴(ビーチサンダル不可)
*悪天候の場合中止(海が荒れてた場合も含む)*
場 所:洲本市五色町新都志海水浴場
(洲本市五色町都志万歳1355-5)
内 容:
◎にじゅうまるウミホタルを採集する容器を使って自分たちで捕獲します。
◎にじゅうまる採れたウミホタルの神秘的な青紫色で手のひらがまるで宝石箱のように輝きます!!
◎にじゅうまるウミホタルを顕微鏡で観察します。
◎にじゅうまる星空観察は、レーザーポインターで星座の説明をし、大型望遠鏡で観察します。
◎にじゅうまる天の川や美しい星雲星団が数多く見えますよ!
*悪天候の場合中止(海が荒れてた場合も含む)*
問合せ&申込み:
NPOあわじFANクラブ(担当 赤松)
TEL:080-5339-1378
メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp
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- 2018年06月27日
- イベントのご案内
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「昔ながらの田植えを体験しよう!豚汁も食べるよ」開催報告(^^♪
6月24日、南あわじ市広田の小林農園で、ふるさと青年隊事業と合わせ、一般の参加も頂いて、田植えをしました。
昔ながらの田植え定規で苗を植えていきました。
また田植え機での作業のスピードを実感してもらうため、田植え機の実演と体験もしましたよ。
作業終了後、豚汁に舌鼓を打ちました。
午後は、ふるさと青年隊の4名が補植(植えつぎ...欠株を手で植え足すこと)作業と田植え機の作業体験をしました。
〜まずは、午前の部〜
青年隊を含む22人が手植えに挑戦。
36224269_1817011488359783_8832234235700969472_o-s.jpg
梅雨だというのに、この晴天!!
もうテンション上がっちゃいます〜
田植え機用に栽培したパレット苗を参加者が自ら田んぼに運んでいきます。
thumbnail_IMG_0117-s.jpg
昔は、苗床で籾から発芽させた種を成長させ、植える時には一本ずつ引いて束ねていたんですよ。
それだけでも手間暇かかっていました。
それが、今ではパレット苗なんです。
IMGP0957-s.jpg
手で持てるだけの苗をちぎって、2〜3本づつ植えていくんです。
最初は、おそるおそる足を踏み入れ、歩くのもちょっと難しい感じ・・・
IMGP0966-s.jpg
でも、みんな直ぐに慣れちゃうから凄い!
苗を植えるにも、水がはってあるから、土が見えない・・・。
手探りで、突っ込んでエイヤ〜って感じで刺す(笑)
IMGP0973-s.jpg
田植え定規は、後ろ向きに倒していきながら進めるんです。
泥んこの中の後ずさりって、これまた結構おもしろい〜
IMGP0979-s.jpg
約1時間ほど手植えで頑張った後は、田植え機の登場!
特別に、子どもさんも運転させてもらいました〜
これぞ、正真正銘のドキドキワクワク体験です!!
thumbnail_IMG_0162-s.jpg
泥んこ田植え体験の後は、美味しい豚汁を食べて塩分補給。
だって、この日はとっても暑かったんですもの。
今回植えた稲は、「キヌヒカリ」という兵庫県の推奨米。
稲刈りは、9月30日(日)午前を予定しています。
もちろん、鎌を使ってザックザックと手がり体験で〜す。
餅つき大会もしようと考えていますので、ご期待くださいね!!
【豆知識1】
稲の花は自家受粉
8月上旬になると葉のサヤをわって穂が伸びてきます(出穂:しゅっすい)。
出穂が起き始めて2〜3日で、穂の先端からイネの花が咲き始めます。
イネは天気の良い日の午前中に花を咲かせるそうです。
イネの花は、雄しべの花粉が風の力で運ばれて受粉が行われる風媒花です。
しかも、雄しべの花粉が同じ花の雌しべに付いて受粉する「自家受粉」です。
大きく目立つ花を咲かせて昆虫を集め、昆虫の力を借りて花粉を運んでもらう虫媒花と比べると
花がとっても地味で目立たないんです。
8月中旬ごろに咲くそうなので、撮影できるか頑張ってみますね!
〜引き続き午後の部〜
一般参加の方々が帰った後もふるさとづくり青年隊は活動します!
生産者が機械で植える横で、朝みんなが手植えしたところの′′植え継ぎ′′。
田植え定規や機械が入らない隅っこや、植え忘れているところを補修する作業。
IMGP0993-s.jpg
💛最初は怖かったけど、直ぐに慣れ集中して植えました!
💛機械だと1時間で植えられるのに、手植えだと5時間もかかる・・・実際に作業したので納得できました!
💛機械は便利だけれど、その反面、事故も多いと聞き驚きました!
💛都会で、カエルや虫を見つけたら「キャー!」と叫ぶけど、田舎だと平気になれる自分の感覚が不思議!
IMGP0997-s.jpg
一人ずつ、機械植えも体験。
4人とも自動車の運転免許は持っていないけど、ゲーム感覚で出来て爽快だったそうで〜す。
IMGP1001-s.jpg
顔も腕も足も、真っ赤になりながら、田んぼ一枚(1反)を植えきりました!!
【豆知識2】
カブトエビは生きる化石!?
カブトエビは、白亜紀からその姿を保ち続ける、原始的な甲殻類です。
人類が誕生する遥か昔、恐竜が大地を闊歩する時代から生き続けている種族が、現代では水田という人が作った環境で繁栄しているのだから不思議です。
水が無い間は乾燥に強い卵の状態で土の中に潜み、再び水がはられる季節を待ちます。
このライフサイクルが注水と水抜きを繰り返す日本の水田にジャストフィットしたのでしょう。
植えた苗が少し大きくなって来る頃、オタマジャクシのように泳ぎだすのがカブトエビ。
ちょっとグロテスクな姿・・・白亜紀からって聞くと変に納得できます(笑)
こちらも写真は後日撮影してきますね(^^♪
昔ながらの田植え定規で苗を植えていきました。
また田植え機での作業のスピードを実感してもらうため、田植え機の実演と体験もしましたよ。
作業終了後、豚汁に舌鼓を打ちました。
午後は、ふるさと青年隊の4名が補植(植えつぎ...欠株を手で植え足すこと)作業と田植え機の作業体験をしました。
〜まずは、午前の部〜
青年隊を含む22人が手植えに挑戦。
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梅雨だというのに、この晴天!!
もうテンション上がっちゃいます〜
田植え機用に栽培したパレット苗を参加者が自ら田んぼに運んでいきます。
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昔は、苗床で籾から発芽させた種を成長させ、植える時には一本ずつ引いて束ねていたんですよ。
それだけでも手間暇かかっていました。
それが、今ではパレット苗なんです。
IMGP0957-s.jpg
手で持てるだけの苗をちぎって、2〜3本づつ植えていくんです。
最初は、おそるおそる足を踏み入れ、歩くのもちょっと難しい感じ・・・
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でも、みんな直ぐに慣れちゃうから凄い!
苗を植えるにも、水がはってあるから、土が見えない・・・。
手探りで、突っ込んでエイヤ〜って感じで刺す(笑)
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田植え定規は、後ろ向きに倒していきながら進めるんです。
泥んこの中の後ずさりって、これまた結構おもしろい〜
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約1時間ほど手植えで頑張った後は、田植え機の登場!
特別に、子どもさんも運転させてもらいました〜
これぞ、正真正銘のドキドキワクワク体験です!!
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泥んこ田植え体験の後は、美味しい豚汁を食べて塩分補給。
だって、この日はとっても暑かったんですもの。
今回植えた稲は、「キヌヒカリ」という兵庫県の推奨米。
稲刈りは、9月30日(日)午前を予定しています。
もちろん、鎌を使ってザックザックと手がり体験で〜す。
餅つき大会もしようと考えていますので、ご期待くださいね!!
【豆知識1】
稲の花は自家受粉
8月上旬になると葉のサヤをわって穂が伸びてきます(出穂:しゅっすい)。
出穂が起き始めて2〜3日で、穂の先端からイネの花が咲き始めます。
イネは天気の良い日の午前中に花を咲かせるそうです。
イネの花は、雄しべの花粉が風の力で運ばれて受粉が行われる風媒花です。
しかも、雄しべの花粉が同じ花の雌しべに付いて受粉する「自家受粉」です。
大きく目立つ花を咲かせて昆虫を集め、昆虫の力を借りて花粉を運んでもらう虫媒花と比べると
花がとっても地味で目立たないんです。
8月中旬ごろに咲くそうなので、撮影できるか頑張ってみますね!
〜引き続き午後の部〜
一般参加の方々が帰った後もふるさとづくり青年隊は活動します!
生産者が機械で植える横で、朝みんなが手植えしたところの′′植え継ぎ′′。
田植え定規や機械が入らない隅っこや、植え忘れているところを補修する作業。
IMGP0993-s.jpg
💛最初は怖かったけど、直ぐに慣れ集中して植えました!
💛機械だと1時間で植えられるのに、手植えだと5時間もかかる・・・実際に作業したので納得できました!
💛機械は便利だけれど、その反面、事故も多いと聞き驚きました!
💛都会で、カエルや虫を見つけたら「キャー!」と叫ぶけど、田舎だと平気になれる自分の感覚が不思議!
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一人ずつ、機械植えも体験。
4人とも自動車の運転免許は持っていないけど、ゲーム感覚で出来て爽快だったそうで〜す。
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顔も腕も足も、真っ赤になりながら、田んぼ一枚(1反)を植えきりました!!
【豆知識2】
カブトエビは生きる化石!?
カブトエビは、白亜紀からその姿を保ち続ける、原始的な甲殻類です。
人類が誕生する遥か昔、恐竜が大地を闊歩する時代から生き続けている種族が、現代では水田という人が作った環境で繁栄しているのだから不思議です。
水が無い間は乾燥に強い卵の状態で土の中に潜み、再び水がはられる季節を待ちます。
このライフサイクルが注水と水抜きを繰り返す日本の水田にジャストフィットしたのでしょう。
植えた苗が少し大きくなって来る頃、オタマジャクシのように泳ぎだすのがカブトエビ。
ちょっとグロテスクな姿・・・白亜紀からって聞くと変に納得できます(笑)
こちらも写真は後日撮影してきますね(^^♪
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- 2018年06月25日
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