シャシダイナモメータによる車両評価技術に関して、このPart2では自動車技術会等における最新の調査研究動向等を踏まえて、自動車技術会において新たに自動車規格(JASO)にとして制定されたシャシダイナモ試験に関する事項をまとめて、技術解説することにします。

(このPart2-続編版では以下に示す項目を順次解説していきます。各項の「このページを表示する」をクリックすることで、各々のページに入ることができます。ただし現状では下記の1〜3までが公開ページとなっています。その他は、準備ができ次第、アップする予定です。)

1シャシダイナモメータを用いた派生車両の走行抵抗算出方法の解説
(自動車規格JASO E015の内容解説)
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2四輪駆動車用シャシダイナモメータにおける車両拘束及びその評価方法
(自動車規格JASO E016を中心とした車両拘束技術の解説)
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3四輪駆動車用シャシダイナモメータを用いた転がり抵抗測定方法
(自動車規格JASO E017を中心とした技術の解説)
主な内容
ー 制定の背景、目的、路上試験における諸課題
ーローラ曲率が転がり抵抗測定に及ぼす影響とその補正方法
台上試験における車両(タイヤ)冷却方法のあり方について
ータイヤ温度違いが転がり抵抗測定に及ぼす影響
ー台上試験でのローラ温度の影響とその補正方法など

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技術解説

技術解説ーシャシダイナモメータによる車両評価 (Part2)ー続編
シャシダイナモ試験をJATAに委託するには










































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