病気

病気(びょうき)とは、体内に侵入したウイルスや微生物、アニメ、ラノベ等によって引き起こされる、精神および身体の機能障害のことである。

しかし、この言葉を言語学的に分析した場合、後ろの文字が前の文字の原因を表しているというようにいえる。よって、「病気」とは「気の病」(病の原因=気)なのである。

つまり、あらゆる病気は、気の病に過ぎず、症状を感じている本人がその症状を気にしなければ、何の問題もない。というわけで、何も気にしたことのない馬鹿は風邪をひかないのである。

概要[編集 ]

病気は健康な状態に比べれば特異な存在である。健康な状態になることを願って患者は極端な喜怒哀楽を示すことが多く、端から見るとおもしろいし、おいしい。

このため、病気である人物はあらゆる物語作品で登場する。物語中で最もよく確認される病気は恋愛であり、恋愛で余命数ヶ月のヒロインとヒーローがイチャイチャする内容はその表現手法を問わず王道となっている。

主な病気原因[編集 ]

主に、病気にはおおまかに以下のような分類がある。

• 「〜分」の欠乏や過剰によるホメオスタシス異常

シュークリーム分不足、鉄分の過剰摂取などが原因とされる。特にDHMOの摂取は、あらゆる病気との間で統計的に有意な関連を示しており、各国の対策が急務とされている。

• 感染症

感染性をもつ、なんらかの病原体に感染した場合。

• 精神疾患

読んで字のごとく、精神の病である。

傾向と対策[編集 ]

以下に、それぞれの症状に応じた傾向と対策の一例を示す。^{[テストに出るよ! ]}

「〜分」欠乏・過剰[編集 ]

シュークリーム分不足[編集 ]

当然、シュークリーム分を補給することが第一である。

しかし、結局は気の病なので、摂取しなくても何の問題もない。

鉄分過剰[編集 ]

鉄分が過剰な場合、ここに示したテンプレートを使うことでそれ以上の鉄分摂取を予防することができ、症状の改善に役立つ。

しかし、結局は気の病なので、張らなくても何の問題もない。

感染症[編集 ]

釘宮病[編集 ]

釘宮病は、釘宮病ウイルスという病原体によってもたらされる。現在では不治の病とされているが、1000年後には治療法も見つかり、根絶されているかもしれない。^[要出典]というわけで、冷凍睡眠が現在最も有効な対策といわれている。

だが、とどのつまり気の病には違いないので、何もしなくても何の問題もない。

精神疾患[編集 ]

上でも述べたが、精神の病である。つまり、気(削除) の病には (削除ここまで)違い(削除) ない (削除ここまで)。よって、気にしなければ何の問題もない。

空気解読障害 [編集 ]

空気文盲が重症化したもので、主な症状は「場の空気にそぐわない言動」が日常化することである。本来、この病に対する根治療法は存在しないが、空気解読障害の症状ゆえに当の患者本人が空気解読障害に罹患している事実に気づいていない。

・・・・気づいていないということは、気にしてもいないわけだ。やはり、何の問題もない。

IID syndrome[編集 ]

アニメの見過ぎ・ギャルゲーのやりすぎ・ライトノベルの読みすぎ等により、現実世界と仮想世界の区別が付かなくなり、社会生活に支障をきたすというのが主な症状である。

• 軽症の場合、現在の生活に不満を持ち始める、自分は主人公になれると思い始める、などが現れやすい。
• 重症の場合、街中でいきなり大声で「○しろまる○しろまるは俺の嫁」などの、一般的には理解しがたい言葉を発するようになる。

重症になると、社会から白い目で見られ、最悪の場合は廃人となるので、迅速な治療が必要である。

• テレビや漫画で目が悪くなって普通に目の病気にもなる。
• 中二病

現在有効性が判明している治療法では、ゲームや本を処分しその類を生活から切り離す必要がある。しかし、この治療法を行った場合、数日間〜数年間は心身喪失状態に陥るという重大な副作用がある。

とはいえ、こんな奴はいくらでもいる。これもまた畢竟、気の病に違いない。すなわち、気にしなければ何の問題もない。

あらゆる病気の治療法[編集 ]

これまで長々と述べてきたが、癌だろうが(削除) HIV (削除ここまで)だろうが(削除) 気違い (削除ここまで)だろうが、結局のところあらゆる病気は「気の病」に過ぎず、すべて気にしなければ 何の問題もない。これこそが人類を救う究極の治療法であるといえる。

関連項目[編集 ]

• 症候群
• 病院
• 病気病
• 精神
• 身体
• ヤンデレ
• 寛解
• マンガで分かる心療内科

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• 鉄分過剰なページ
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