テコンドー

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テコンドーまたは跆拳道(たいけんどう)とは、韓国国技であり足技(蹴り)を主体で戦う格闘技である。 多彩多様な脚技から別名「足で行うボクシング」と云われており、別に韓国の人間は手がないとかモノグサで足でしか使わないという意味ではないので注意しなければならない。

発祥と歴史[編集 ]

テコンドーは1955年に韓国大統領の命令によって武術家 崔泓熙(チェ・ホンヒ)が創作する。故に「国技といっても随分と歴史が浅いなぁ」という感想を漏らすのは多分外国人なら当然だろう。 崔泓熙(チェ・ホンヒ)は日本の空手を1937年(昭和十二年)に日本に留学後、中学、大学で学び(松涛館流とも和道流とも...まあ空手家じゃないからどっちでもいいんだが)空手二段だったという。 その後、旧日本軍に名誉ある赤紙徴兵され、平壌へ送られる...が朝鮮独立運動にどーいうワケか連座して投獄されてしまった。 その刑務所内で仲間たちに空手を熱心に指導していたということである。 1945年(昭和二十年)の大日本帝国とその属国の敗戦後(何故か朝鮮の人は勝ったといっているらしい)に朝鮮半島は独立し崔泓熙は韓国陸軍を創設する一員となった。 その頃から仲間に自分の武術を教授しつつ(といっても空手なのだろうが...)新しい武術を創作し始める。 彼が云うには祖国から古くから伝わる伝統的な武術を過去に学んだ空手と合わせて科学的で新しい武術を創作したという。 (じゃあなんで脚をメインで使うのか?という疑問への根本的な答えはかなり不明...しかしながら銃を持った兵士が接近戦で使用するのは主に脚であるので合理的ではある)

彼が(削除) パクった (削除ここまで)参考にしたという(削除) 空手 (削除ここまで)朝鮮古武術は「テッキョン」という新羅時代の武術であるという。日本で言うなら飛鳥時代のことなので随分と怪しいと...言うのは気の毒なので大人なら止めましょう。 その他にも「スバック」「タッキョン」という武術が古来からあったという。がどっちにしても現存していないので云うだけなら只...とは考えないで下さい。

こうして誕生したのが「テコンドー」である。 1966年に国際テコンドー協会(ITF)がソウルに設置された。 崔泓熙は「2000年までにテコンドーを完成させる」と宣言したが、1973年に韓国から大人の事情北朝鮮にお引越ししてしまう。(拉致ではなくて) その為にITFの本部が何故かカナダにお引越ししてしまい、今度は北朝鮮でITFという雰囲気となった。 慌てた韓国側は急遽世界テコンドー連盟(WTF)を設立。

結局現在もこの二大組織の反目で選手たちは大変困った状態である。

テコンドーの技や特色[編集 ]

空手でいう正拳突きをチルギと呼び、WTFの試合ではボディのみの攻撃技となっている。

テコンドーは脚技(蹴り)を最大の特色としており、そのストレッチ科学は世界でも屈指である。

多彩な蹴りを売りにしているワリにローキックは禁止である。上段蹴りが出せるなら下段蹴りも出せるという理論なのだろうが・・・極真空手ローキックの鬼のような武術家は途方にくれるしかない。

ウェイトトレーニングは動きが鈍くなるという理由からあまりやらない。極真空手の筋肉マンは途方にくれるしかない。

アプチャギ
前蹴り(空手に似ているとか言っちゃ駄目)
入門して覚える基本の蹴り。
トルリョチャギ
廻し蹴り(空手に似ているとか言っちゃ駄目)
試合にて最も多用される蹴り。
ヨプチャギ
横蹴り(足刀蹴り...空手に以下略)
カウンターで使用される事が多い。
ティッツチャギ
後ろ蹴り 刺すような蹴り。
トルリョチャギと同じくらい多様される。
ネリョチャギ(ネリチャギ)
踵落し
踵落しはテコンドーの代名詞的な蹴り技であり天高く上げた脚を真っ向から打ち落とし相手の脳天を打つ破壊力の高い必殺の蹴りである。
でも有名にしたのは正道会館(当時は極真会館)の空手家アンディ・フグ(故人)なのは...いや...まあ(ただしアンディは空手の内回し蹴りである)。

WTFでの基本的なルール[編集 ]

3分3ラウンドのポイント制度であるが地方大会だと3分2ラウンドが普通。更に子供大会の場合は2分2ラウンドで泣いたら負け。(割とマジ)

ヘッドギアなどの防具を装着して行い、攻撃箇所は蹴り技は腰から上のみ。チルギ(での突き)は胴体だけである。 頭部に蹴りが入ると3ポイント、胴部に蹴り・突きが入ると1ポイント、ターン系(回ればOK)の蹴りなら2ポイントと審判にケンカ売ってるとしか思えない複雑さが特色である。しかもダウンを取っても点数にプラスされないが、10カウント以内に立ち上がらないとKOとなるという良く判らないルールも加わり、現在も流転中で油断が出来ない。

判定の結果は獲得ポイントが多い選手の勝利となるが、全体で12点差がつくとコールド負けになる。

階級[編集 ]

(ボクシングに似ているとか言っちゃ駄目)

男子[編集 ]

  • フィン級(50kg以下)
  • フライ級(50〜54kg)
  • バンタム級(54〜58kg)
  • フェザー級(58〜64kg)
  • ライト級(64〜70kg)
  • ウェルター級(70〜76kg)
  • ミドル級(76〜83kg)
  • ヘビー級(83kg以上)

大相撲 横綱曙太郎は当然ヘビー級となるがどの位 彼の脚が上がるのかが議論の分かれる部分である。

女子[編集 ]

  • フィン級(43kg以下)
  • フライ級(43〜47kg)
  • バンタム級(47〜51kg)
  • フェザー級(51〜55kg)
  • ライト級(55〜60kg)
  • ウェルター級(60〜65kg)
  • ミドル級(65〜70kg)
  • ヘビー級(70kg以上)

一般的にライト級以上の女子は肥満ではないのか?という説もある。

ITFでの基本的なルール[編集 ]

2分間2ラウンドのポイント制度である。

胴体に防具は付けない。(決して北朝鮮の経済事情...お金がないからではない) 攻撃箇所は蹴り技は腰から上のみ。チルギ(拳での突き)は顔面と胴体に当てることが許されている。が此方も背中への加撃はポイントにはならない。 ITFは相手の体勢を崩すほどの完璧な?防御が1ポイントとなり曙には有利だろうと期待される。 が、飛び上がった状態での手技(パンチ)中段への跳び蹴りが2ポイント上段への跳び蹴りが3ポイントと膝が悪い曙には無理ではないか?と関係者から早くも不安の声が上がっている。

また3回以上転倒をした、3回以上場外へ出た場合は攻防の如何に関わらず1ポイントの減点であり、大相撲時代に押し出しが得意で足腰が弱かった曙にとっては非常に気になる部分である。

テコンドーの型[編集 ]

ITF[編集 ]

  • テコンドーの型は全部で二十四種類あり、これは一日が24時間だからである。[本当]
  • 型はトゥルと呼称し、それらの型ほぼ全てに朝鮮半島出身の偉人の名前が付いている。[本当]
  • であるからテコンドーを学ぶと自然に半島の歴史が理解できるという触れ込みである。[本当]
  • 因みに能登半島ではないので「畠山」という型はないのが残念である。[本当]
  • 型の一種に伊藤博文暗殺した安重根から命名された重根(チュングン)というものがある。[本当]
......。
暗殺者が偉人かどうかは不明である。
  • そして二十四番目の型名は民族悲願の「統一」である。[本当]

WTF[編集 ]

  • 基本で使われる型は、太極(テグ)と呼ばれる型が8つ、その他にも、その、何個かある。
  • 型はプムセと呼称し、それらの型全てに朝鮮半島の地名が付けられている。
  • 高麗(コリョ)、金剛(クンガン)、太白(テペック)等の地名があるが、別段これを学んでも韓国の地理は理解できないと思う。

最後に[編集 ]

崔泓熙は「2000年までにテコンドーを完成させる」と宣言したが、2020年現在、遂に完成した!という報告は誰も聞いていない。

あの韓流ごり押しの電通とも通じておらず、マスゴミを先導し、売名しようとしたオワコン格闘技では大コケ。テコンドーの大会の中継もさせてもらえず、韓流ブームとはかけ離れ、人造美人から『韓流ブームで美容のためにテコンドーやってます!』等とごり押しもさせても貰えず。

頑張れ・・・。

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