避難の心得
避難の心得
- 天井まで火が燃え上がったら消火は困難。すぐに避難する。
- 服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する。
お年寄りや子どもを火災から守ろう
- 火災の犠牲者の多くは、高齢者と乳幼児です。特に、65歳以上の方が、全犠牲者の半数以上になっています。家族や周囲の人が協力して、火災から守ってあげましょう。
- お年寄りや子供は、逃げるのが遅れがちになります。優先して避難させましょう。
- お年寄りや子供だけを残して外出しないようにしましょう。やむをえず残して外出するときは、念のため近所に一声かけておきましょう。
- いざというときは、すぐ避難、救助ができるように、お年寄りや子供の部屋は1階の玄関付近にしましょう。